錯綜~ワールド中止~

2020-03-12 13:10:15 | 2019-20シーズン

日本時間の早朝、現地時間の3月11日にワールド中止が決定しましたね!!

3月11日という日には簡単には書けない思いがありますが、そんな日に。

 

開催か中止かの二択なら、中止しかないですよね…正直ホっとしました…

ISUや連盟の対応にはモヤモヤしっぱなしですが、それは選手やファンの安全健康よりも、別のものに対する執着が透けて見えていたからです…

つまり、金儲けや一部の忖度選手や忖度関係者のちっぽけな名誉に対する異常な執念!!!!

しかも羽生くんの人気を利用して!

 

そういう意味で、ISUが何をファーストにしているか、ハッキリ浮き彫りとなった今回の出来事でありました。

いざというときに人間の本性が出ると申しますが、なんかそれを目の当たりにした気分です!!!

 

試合が中止になったのは残念だし心が痛いですが…

なんちゃらアワードやらセレモニーやらレッドカーペットやらが無くなったのは喜ばしい。

しかし、奴らは来年もなんちゃらアワードなどをやるのだろうか。もしそうなら、ファンはチケットを買わないでほしい。それが一番効果があると思う。

まあ、来年のことを考えるのは気が早いですが

 

でも、もし選手ファーストで最初から議論して行動していれば、無観客で開催できたかもしれない。私はそう思ってしまう。

そして高価なチケットを買って来てくれるファンを金づるではなく大切に思う気持ちがあるならば、結果はまた違っていたかもしれない。

 

結局お金儲けも名誉も得られず、ファンの心が離れただけという、なんや童話の悪役の末路を見たような気分になっています

 

そんな客観的な視点とは別に!サラ枕の自分勝手な気持ちとしては!!羽生くんの演技が観れない!!!!!という、我が生涯における大損失への失望が大きいですが…

前にも書きましたが、今の羽生くんはフィギュアスケーターとして脂がのりきっている!いや、脂という言葉は別のスケーターを連想するので羽生くんの場合は清流が澄み切っている!!!と言おう!!!

そんな清流の澄み切り具合がとんでもないことになっている最高のパフォーマンスが観れないことへの絶望感…

次に羽生くんの演技が観れるのはいつなのか?????

ああああああああ

 

これは本当に人類の大損失ですよ…コロナが憎い。憎い…

 

という、サラ枕の自分勝手な思いを今書いております

 

選手たちの思いについては選手一人一人にいろんな思いがあり、それを表明するのもしないのも自由でありましょう。アマチュア選手ですから!!!

羽生くん自身が今どう思っているかはわかならいし、今後声明を出すのかどうかもわかりませんが…

ただ、羽生くんがワールドで最高の演技をするために、または4Aを跳ぶために、完璧なSEIMEI様を演じるために血のにじむような努力をしていたことだけは分かる

だから悲しい。

 

ところで、連盟を通して選手が声明を出すとかありますが、あれって明らかに別人が書いているだろう!!!???!!!普段の言動とかけ離れておる!!!!What??????????って思うことも多々ありますが(今日もなんか見た)

羽生くんはいつも自分の言葉で伝えてくださっているのは明らかであります。そこに矛盾が無い

となんか見て思ったサラ枕でありました

 

私は羽生くんファンであるので、今は羽生くんの今後やなんかを考えるだけで容量いっぱいですが、今シーズン、ケガも無く全ての試合に出場して素晴らしい演技をしてくださった。それだけで(それだけというのは不適当だが)それだけで素晴らしいことなので、羽生くんには感謝しかないです

本当なら観ることのできなかった現役時代かもしれない…ほんま感謝です

 

正直サラ枕は羽生くんが今どんな気持ちでいるのか想像はするが、その想像に自信がない。だから書かない。いつも凡人の斜め上をいく羽生くんだから。

ただ、ファンとしては悔しいし悲しい。

 

 

とにかく、今後羽生くんがどうするかについては、もう、羽生くんの選択した道を支持するだけです!

4Aの仕上がり具合はどれくらいだったのだろうか???とかいろいろ気になりますが、私は羽生くんが出してくれた情報を受け取るだけである。

 

しかし、羽生くんのこれまでの道のりを振り返ると「神様って本当にいるんだ」と思うことがありすぎた。

従って、今回の出来事も結局「羽生くんにとってはハッピーエンドだったね」となる気がして仕方がない!!!!

 

 

と、いろいろ書いていますが(だが足りない)。サラ枕にとって正直高校野球の中止もかなりショックであります…

今回のセンバツで、サラ枕地方から初出場となった高校がありまして、こちらではみなさん大喜びしていたので選手のみんなが身近すぎて、可哀想で可哀想で

主将は夏に向けて頑張る!と言ってましたが…

センバツに選ばれた学校は夏も出れるような特別処置とかできないのかな…とか考えてしまいました甲子園でプレイできるチャンスなんて、それこそ一生に一度あるかないかなんですよね…

 

ということで、どんな競技もイベントも、それに出るチャンスを得た人達、それに向けて努力し続けていた人たち、それを準備し続けていた人たち。それを見るのを楽しみにしていた人たちがいた。という事を忘れずいたいです

そして、自分に何が出来るのか?考え続けることが大切だと感じました。

 

以上、旦那と息子が近くの海岸に散歩に行っている間にブログをだーーーっと書いているので、支離滅裂な文章ですみません

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