ラグビーを観戦して思ったことが色々あるので、またこのブログに書きたいサラ枕です
しかし今日は別件であります
羽生くんが何故こんなにも人気があるのか？何故あんなにもファンが世界中に沢山いるのか？！！については色々語れますが、もし一言で表すとしたら「羽生くんのフィギュアスケート愛」と答えるサラ枕です。
ふとした瞬間、あらゆる場面でそれを感じます。羽生くんは本当にフィギュアスケートが好きで好きでたまらないんだなあ
というのが伝わってきます。
そしてそれが羽生くんの言動行動に繋がり、クリーーーーーーーーーンな競技姿勢となっているのです。
羽生くんがあらゆる点でクリーンなのは、フィギュアスケートを愛しているからです。
そしてそれは
途方も無く純粋です
だからそんな羽生くんを自然と応援したくなるのではないでしょうか。少なくともサラ枕はそうです
先日の「フィギペディア・GPS開幕SP」で、新しいブレードを履いてわくわくする羽生くんを見たときに、またそんな純粋なフィギュアスケート愛に涙して感動していたサラ枕です
こんな純粋にフィギュアを愛する羽生くんの所に行った選ばれしエッジ（ブレード）達よ！
この羽生くんのブレードの箱とダニエル・グラッスル選手の箱が並べている写真に目がハートの絵文字をつけて投稿したのはダニエル・グラッスル君本人であります
https://www.instagram.com/daniel.grassl_official/
ダニエル・グラッスル選手はジュニアGPファイナルに進出しましたイタリアの17歳です
←可愛い
今年の国別にも出たんですね
そして羽生くんを崇拝している事でも有名です
いや、羽生くんファンの中だけでは有名？
これは今年の9月3日のグラッスル君のインスタストーリーです。「アイドル（崇拝している）人はいますか？」という質問にグラッスル君は「Yes Yuzuru」と答えています
ちなみにインスパイアされているのはジェイソン君とパトリックさんだそうです
アイドルが羽生くんで、インスパイアされているのがジェイソン君とパトリックさん。これがどういう事なのかについてサラ枕の見解を述べる。←なんなんだ
結論から言うとグラッスル君はとっても賢い！！！
憧れの選手とお手本にする選手は別だということを彼は分かっている。つまり彼は自分自身のスケートスタイルをよく知っているという訳なのではなかろうか。（いや、羽生くんをお手本にしていないということでは無いと思いますが
）
それは彼の演技を観ればわかるのだろう…
とにかく！そんなことを感じて感心したサラ枕でございます…
そしてイタリアと言えば、シニアで躍進中のマッテオ・リッツォ君がいますよね！ https://www.instagram.com/matteorizzoo/
彼がクリケの夏合宿に参加していた頃のインスタストーリーを載せます。（8月3日）
イタリア語なので文字に書き起こしました
特にサラ枕はワールドのエキシを会場で観たときに、ハビちゃんの精神を感じました！
は、彼が付けたタグ！#canada#italia#torontocricketskatingandcurlingclub#yuzuruhanyu
羽生くんにだけタグを付けて投稿してくれたところに、羽生くんへのリスペクトを感じて感動したサラ枕です
そして、このイタリア男子二人と羽生くんの大きな共通点は！
4回転ループを跳べるということであります
マッテオ君はクリケ合宿後に早速その成果をインスタに投稿しているし https://www.instagram.com/p/B2EyQ_-HWNj/
グラッスル君はインスタストーリで、どの種類の4回転（４lo、４F、４ltz）が一番難しいと思うか？という質問に「４Lo（4回転ループ）」と答えている
上記の4回転の中で実は４loが一番難しいのではないかという点については、羽生くんファンなら知っている。気づいている…
実際に４loを跳んでいる選手が少ないことからもそれは証明されている。
しかし採点の基礎点にはそれが反映されていない…
とにかく、このイタリア男子2人とも、今シーズンのプログラムに4loを組み込んでいます（まだ成功していないが）
これだけでも感慨深い…
サラ枕は今シーズン、この4lo squad（４lo隊） を密かに応援しようではないか
ここから濁流（２つ）
1.性格の悪いサラ枕は、グラッスル君やマッテオ君の事を褒めていたり好きだと喜んでいる人の中に羽生くんの事をスルーするスケオタ様や（もっと酷い）羽生くんアンチがいたら、「ふん、あんたが好きなその選手は羽生くんのことが好きなんだけどね」と密かにほくそ笑んでいます。
彼らだけでなく、羽生くんをリスペクトしている他の選手の時もそうやって「ふん、あんたが絶賛しているその選手はあんたが嫌いな選手をリスペクトしてるんだけどね」と密かに心の中で嫌味を言っております。
それくらいの嫌味は許されるでしょう
2.４loの基礎点が低かったり４Aの基礎点も低くなっているのは完全なる政治力でしょう。もし高橋選手が４lo跳べる選手なら、日本のスケ連は必死にその基礎点を挙げるべく努力するでしょう。
しかし、羽生くんに対してはそんな努力はしてくれるはずもないセイント・チャイルドさん。
だからこそ、そんな中でも勝ち続け、そして勝つために今もこれかも正攻法でクリーンな姿勢で挑み続ける羽生くんをますます応援したいサラ枕です！！！！！！
以上
ダニエル君もマッテオ君も羽生くんをリスペクトしてくれているのですね。素敵な情報ありがとうございます。
ループジャンプってなんか品がありますよね。
3Loでもそう思います。真央ちゃんがセカンドで3Lo跳んだのを観たとき、何て素敵、と思いました。ジュンファン君も跳ぶよね。羽生くんのセカンド3Loも観てみたい。
4Loは、考えただけでも難しいと思います。確か、キャンデロロ選手も4Loが一番難しいと言っていたと思います。でも与える印象はあくまで柔らかくて優しくて不思議なジャンプ。羽生くんはその良さを生かして跳ぶことができる不思議な人です。
ところで濁流部分ですが、羽生くんを嫌いな人ってそんなにいるんですか。私はたま〜に遭遇すると「この人大丈夫かな。感性どこかおかしいのかな？」と思ってしまうのですが。一度そういう人たちがたくさんいるところを覗いてみた方がいいかしら。
誰もやらないからこそ、誇りを持っているのかなと。
しかし4Aも4ループも非常に難しいのに基礎点が大きく下げられて割りが合わないですよね！(怒)
そしてプレロテだらけのなんちゃって4Lzばかり出てきやがって凄く腹立たしいです💢💢💢
でもYuzuさんはそれも全部わかっていて、黙々と正しい技術を使って成功させ、みんなを驚かせるのです！！！
さて、ラファのインタ出てましたね。あれは心理戦を仕掛けていますね。
それも全部Yuzuさんに向けてです！(と、勝手に思っています)
ワールドの公式練習で、ラファがYuzuさんの4ループの着氷地点で、視界に入る所でジーっと観察していたのをおもいだします。たしかにネイザンは4Aを練習しているのでしょう。JOで最後に壮大な1Aを跳んでアレ？と思いました。もちろん3Aが抜けたのでしょうが、クワドの練習しててタイミングがずれたのかなと(個人の考えです)
それと逆方向のターンからチェンジエッジして足を変えて3A跳んでましたね？(違ってたらすみません)
Yuzuさんの3Aの入り方みたいだなと…こんなことも出来るのねとちょっと驚きました。
4A練習していることで3A安定したのかもしれないですね。
まだまだこれからアメリカは(ラファも)ネイザンをチャンピオンにするためになりふり構わずいろいろ仕掛けてくるでしょう。汚い手を使っても！
陰謀論は嫌いですが、アメリカもISUも日本スケ連も、いいかげんにしろと叫びたいです
2020ワールドも北米カナダなので、どうなるか心配です。2016ワールドのトラウマがあるので…
もう、2021ストックホルムの方に期待してしまいます
こんなコメントしてしまってすみません(>_<)
あれから気になって、もう一度JOのネイザンの演技を見たのですが、最後の1A壮大じゃなくて普通に抜けジャンプに見えて「あれ？こんなだったっけ？」となりました(゜゜;)
4Aの練習しているかはちょっとわからないので訂正します。すみませんm(__)m
でもラファの発言は挑発だと思っています！！！
サラ枕さん、何度もすみません(土下座)
そうそう、アズーリはサッカーイタリア代表の愛称？なんですが、元々「空色」って意味なので、青が似合う羽生くんもアズーリとさせていただきました
ループジャンプって品があって柔らかくて優しいジャンプ！ほんまその通りですね！！！！！
スケートの流れを止めずにプログラムに溶け込ませて跳べるジャンプだから、羽生くんが好きなのも納得すぎます！！
そうそう、セカンドの３loも私も好きです！セカンドへのよっこいしょ感が無くて間髪いれないセカンドのコンボは見ていて興奮しますよね！私も真央ちゃんの印象がすごくあります♪
単独だとさかもっちゃんのクルクルループとか、とにかく個性的で味のあるジャンプですね
そして濁流ですが…
羽生くんを嫌いな人が多いのかどうか。これは分母の属性によって大きく変わると思います。
一般人やライトな層で羽生くんが嫌いなヒトなんて少数だと思います。
これがスケオタと呼ばれる人たちになるとどうか。
普通のスケオタならほとんどの人は羽生くんも応援していると思います。
しかし、ツイッターなどのネットの世界では羽生くんのアンチの存在が目につきます。
ツイッターで色々検索していると、うじゃうじゃいます。羽生くんのアンチまでいかなくても、羽生くんが嫌いなんだなあ。気に入らないんだなあ
…ってスケオタさん達沢山います。
このような人たちは結局「ノイジーマイノリティ」なんだと思いますが。
私の感覚だと、バンクーバー世代のファンの人、特に元々高橋選手が好きなスケオタにその傾向が大きいです。
そのような人たちは、最近だと織田君の件はスルーして、高橋選手のダンス転向には興奮して言及しています。そんなスケオタ沢山います。
私は頭のおかしいアンチよりも、一見まともだけど羽生くんだけに厳しいスケオタの方が嫌いです。
でも、そんな世界をわざわざ知るのは精神衛生上よくないので
私はJOをほとんど見てなくて
そうか～いくらネイサンくんでも４Aはまだまだ無理なんじゃないかと思ってましたが、impressさんの見解を読んで安心しましたｗ
でも、もしプログラムに入れてくるにしても、羽生くんの目指すものとは全然違うものになりそうですね
ネイサンくんはネイサンくんなりに技術を高めて頑張っているのでしょうけど、私はラファエルコーチのせいで良い印象は持てなくなっています…そしてアメリカのやり方…
ラファエルのインタはテキストでチラッと見て、私も「また挑発してるよあの狸おやじめ！」と思いました
あんな手に羽生くんがひっかかると本気で思っているのだろうか…笑けてきます
ラファって本当に典型的な悪役って感じですね
そしてimpressさんの心配は自然だと思います！！！陰謀論と片づけるにはあまりにも色々ありますよね…
アメリカとスケ連…
多分羽生くんにとっては非常に厳しい状況が続くと私も思っています…
採点的にも厳しくなるのではないでしょうか…そしてネイサン君上げ上げは続くし、それはもっと酷くなるかもと思っています…って私もこんな事ばかり書いてすみません
でも、４Lzもimpressさんの言うように、怪しいなんちゃって４Lzを跳ぶ選手が当たり前のように認定されてしまって、本当に腹立たしいです。きちんとした技術で跳んでいる選手があまりにも不憫です。でもアメリカやロシアの有望選手がそんな４Lzを跳んでいるからそれは続くのでしょうね…
基礎点の設定もほんま腹立つし…
とか、腹立たしいポイントが在り過ぎますが
そしてそんな政治的駆け引きは一般の人にはわからないから、結局羽生くんに不利なルールで戦っていることも伝わらないまま結果だけ残る。
そんな理不尽さはきっと他の世界でもあるのかもしれませんが…
でも、そんな中羽生くんは黙々と頑張っているんですよね
だから、冷静に羽生くんを応援することに集中したいです
お返事ありがとうございます。
そうですね。やはり羽生くんを嫌いな人たちの所に行くのは止めます。私は弱い。。。
私のスケオタのイメージは、「Luce Wald 6番」さんとか、「フィギュアスケート速報」さんで、彼らは正当に羽生くんを評価してくれるので、スケオタを名乗って、羽生くんを評価しないなんて、おかしいと思います（ちょっと理屈が子供っぽい）。
羽生くんがケロウナに入りましたね。こちらも応援態勢に入りましょう。
まあささんの反応が普通であります！羽生くんの事が嫌いな人が集まる世界なんて、少し覗いただけでも絶望的な気分になります…
スケオタの世界がドロドロしているのも、複雑な採点システムのせいで、なかなか見ている全員が納得できるような結果にならないのも、大きいですよね！
特に日本ではテレビの解説者や不公平な報道とか、いろいろな要因も重なって…
また、羽生くんのファンをニワカだと馬鹿にしたり、羽生くん本人に対しても長らく過小評価をする風潮があったのも大きいんだと思います…
でも、そういう私も羽生くん以外の選手に対してネガティブなフィルターをかけていないか自戒していかなければならないと思ってます…
しかし、私は圧倒的に羽生くん贔屓なので
それをきちんと自覚しつつ、あまり好きではない選手←ｗに対するネガティブな感情の消化の仕方を間違わないようにしていきたいです！
羽生くん、練習ではさらに進化していてましたね