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当たり前が当たり前の世界

2019-10-15 17:17:44 | 独り言

ラグビー日本代表のスコットランド戦を観ていたら、まるで羽生くんの試合を観ているような興奮と満足感でいっぱいになったサラ枕です!

そしてその理由が試合後の選手のインタで判明!福岡選手や稲垣選手は「すべてを犠牲にしてきた」「いろんなものを犠牲にしてきた」的なことを言ってましたよね!その瞬間羽生くんの顔が浮かんだサラ枕です

きっと同じようなことを感じた羽生くんファンも沢山いたのではないでしょうか

 

そしてその後、日本ラグビーフットボール選手会の畠山健介会長が良い事ツイートしてました以下一部。

「…勝利を目指す事は「当たり前」です。プロならば尚更。

大事な事は「何の為に?」戦い、「何の為に」勝たなくてはいけないかです。…」

https://twitter.com/Hatake_03/status/1183268214047830016

 

羽生くんを応援していると、羽生くんを基準に応援していると、日本のフィギュア界にWhat?となることも多いです。

やたら選手の私生活に言及したり、選手同士の仲良しこよしを強調したり、「勝利よりも感動を」とか「記録よりも記憶」とか。ファンだけでなく選手の中にも。

そんな時に他競技のTOPの選手たちが羽生くんと同じような姿勢で競技に向き合っているのを見ると安心します。

「間違ってない」と。

当たり前のことを当たり前に言ってくれる他競技の選手たちにホッとします。

 

そういえば、週末はF1日本GPもありましたが、F1解説でおなじみの森脇さんが「F1ドライバー同士が仲が良いなんて有りえない。特に同じチームのドライバーはライバルなんだから、仲が良かったらおかしい。」的な事を言っていました。

フィギュア界ではやたら誰と誰が仲良しだとか、選手の私生活が他の競技よりも注目されているようです。

そんな選手たちを見て喜んでいるファンの方達の水を差すつもりはありませんが、そんな風潮の中でアスリート魂バリバリの羽生くんが浮いてしまっているような理不尽さを感じた事があります

 

結局、羽生くんや羽生くんファンの気持ちをわかってくれるのは、他競技や他業種の人やファンだけと言っても過言ではない気がする…

 

ということで、ここ数日ラグビーなどを観ていたら、フィギュアの異常性にうんざりしてきて、ファンも面倒臭いし羽生くんや羽生くんファンに意地悪な日本のスケオタにもウンザリだし

そのほとんどはオバハンだけどね

 

もう、いろいろ深く見る熱意が無くなってきたサラ枕です…

 

今はただ、羽生くんが試合で思うような演技が出来ることを祈るだけです!あとは4A!!!!!!!!!!!

4Aだって基礎点がむっちゃ低くされて…それでも挑む羽生くんをますます応援するし!

これが高橋選手なら日本のスケ連は基礎点下げるのを必死に止めただろう!むしろ上げるようにアピールしただろう!と思ってしまいます…そう思うのが自然です。普通の人間ならそう思います

 

 

は!また文句になってすみません

 

今回最後は昨晩の出来事についてです

昨晩、「フィギペディア・GPS開幕SP」10/13放送を旦那と少し見ていたのですがこんな羽生くんを見ながら私の旦那は何と言ったでしょう

 

旦那「俺もこのネックレス?を付けたら頭が良くなるかな?」

私「

 

息子ならともかく、50にもなるオッサンが今更そんなアホな事を…

頭が良くなりたいんだね…旦那…

と思っていたけれど、結局、肩こりが改善されたら仕事もはかどるかもしれない!ということで、次の旦那の誕生日プレゼントにファイテンの羽生くんモデルを贈ると約束しました

 

では、また

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