羽生結弦式スピードラーニング

2018-01-10 12:50:50 | フィギュアのルール

自分でも笑っちゃいますが、ソチオリンピック、羽生くんの団体戦SPをリアルタイムで見ていた時、冒頭のジャンプ4Tを3回転だと錯覚してしまったサラ枕です、こんにちは

おそらく、羽生くんがあまりにも軽々とひょい~~と飛んだ為、私は4回転と認識できなかったのだと思われます。

「あれ?今の3回転??予定では4回転だったはずだけど、あれ?あれ?」←恐るべきど素人

よく海外解説(英語)が、「EASY~~(*´∀`)♪」ってな感じで羽生くんのジャンプを褒めますよね、ものすごく難しい事を簡単そうにやってのける時に使われるのですけど、ほんと、すごい技術ですよね!
体操の内村選手も、難しいことを簡単そうにやりたい。的なことをおっしゃってましたけど、羽生くんのプログラムはジャンプだけではなく、あらゆる面でそのような技術の集合体ですよね。痺れます。

安心してください。一回間違えたらもう大丈夫です。次の個人戦SPではちゃんと4回転だとわかりました

しかし、当時は全く知らなかったのです。SPで「単独ジャンプはステップから跳ばなくてはならない」なんてルールがあったことを!!

だから、4回転の成功者が少なかったのか!ステップからの4回転ってすごい難しいことだったのか!ということに気づいたのは最近の事でした…すんません…

この時、NHKで生中継されてましたよね?男子の解説は本田さんだったと記憶してますが、このルールについて説明してくれたりしてたんでしょうか?私は一切覚えてないんですが…もし言ってたらすみません…

台湾の解説なんかはちょうど羽生くんの演技の時にルールの説明してくれてましたけど、オリンピックは素人がたくさん見るのだから、改めてルールの説明をしつこいくらいに言ったり示してほしいです。

私もここで愚痴ってるだけではなく、放送局に要望をだすつりですが、そしてまた話がそれてきて結論までが長くなってきましたすんません、つまりこのようにルールの事もちゃんと知れたのも羽生くんのおかげだと言いたかったのです。

 

一番言いたかったのは、ジャンプの見分け方ですよ羽生くんの演技を繰り返し観ていたら、いつの間にかジャンプの種類が見分けられるようになっていたんです。羽生くんの演技を見るだけでジャンプが見分けられる。これぞ羽生結弦式スピーードラーニング!!!私は一人で感動に打ち震えています~~~

 

2017年ワールドの伝説のホプレガを初めて見たとき、私は4回転がどれも同じに見えてました。綺麗なジャンプだなーとしかわかりませんでした。それから足元に注目したりいろんな見方をしているうちに、同じ4回転でも全然違うっていうことに、やっと、気づきました…むしろ今まで何で気づかなかったのか…そんなんばっかり…

そしてまた別の発見がありました…選手によってはきちんと跳び分けられない人がいると…これも衝撃でした…それは羽生くんのインタで知りました…これについても長くなりそうだからまたいつか…←こんなんばっかりですみません…


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