こんにちは、サラ枕です
本当は本題が別にあって書きかけていたのですが、その前に、マヨロフさんについて、そしてせっかくなので北欧繋がりで過去に大好きだった北欧の選手について簡単に触れたいと思ったのです。
なぜなら、この三日間ほど、このブログの人気記事（人気ブログじゃないのに人気記事と書くのが毎度恥ずかしいが
）に、「マヨロフさんと」が入っているのに気づいたからであります
その理由は分かりますサラ枕も把握しています
マヨロフさんがTwitterでISUに向けて採点のAI化を訴えたからではないでしょうか？これについてはサラ枕も全面的に応援したい！頑張ってほしい！と思っておりますマヨロフさん…現役中に色々思う事あったんやね…
しかし、本当に競技の発展を願うスケオタならこのマヨロフさんの提案にもッと賛成する人が多くてもいいのになあ…そして食いついているのはほとんど羽生くんファンっぽっていう…
Imagine being able to use Hawk -eye video system to analyze rotation of figure skating jumps.
— Alexander Majorov (@majorov3) January 30, 2021
No more human errors!
It can also probably be made to detecting wrong edge jumps and counting spins.
Is it only me who had this idea for a long time? @ISU_Figure pic.twitter.com/GD28awjHCU
私は特にマヨロフさんの“I'm a small drop in the ocean, but my dream is to make figure skating a fair sport for the future generations.
That is one of my bucket list in my life.”というツイートhttps://twitter.com/majorov3/status/1355453833258938370に感銘を受けましたね…ほんまに
他にもマヨロフさんは色々ツイートしていますが、これに関してはマスタークラスの羽生くんファンが翻訳や解説をしてくださっていると思うので、私は割愛させていただきます！←
それでそんなマヨロフさんが気になって検索した人が何故かこんな辺境のブログをクリックしてしまったと…ふふふふふふふふふ
それは2018年のヘルシンキGPの時にアップしたものであります。
その時の画像を今一度載せよう
どうもマヨロフという名前と、その髪型や髪質の感じから「キューピーマヨネーズ」のイメージが浮かんでしまうサラ枕である
そしてこっちは、インスト（音声付）をサラ枕のインスタにアップしたものです。まあ、興奮して喋っているのはマヨロフさんだけで、羽生くんは言われるがままにお付き合いしているって感じですが
そしてマヨロフさんといえば、私が最初に意識したのは2017年のワールドです。その頃は男子選手にあまり興味が無かったので…
その時マヨロフさんは、コンビニ（〇ーソン）の店員の服みたいな衣装だったので、印象に強く残っているのであります
大体、北欧の男子選手は昔から個性豊かな演技や衣装が多いとい印象なのであります
サラ枕は羽生くんファンになるまで、特別応援している男子選手はいなかった。男子というカテゴリー自体あまり熱心に見ていなかったのである…
そんなサラ枕のフィギュア観戦の歴史において、羽生くん以外でたった一人だけサラ枕を夢中にさせた男性スケーターがいた。（あ、ロロ様もかなり好きだったが）
その名はアドリアン・シュルタイス。スウェーデンの選手である。私はバンクーバー五輪で彼の演技に釘付けになり、ファンになり、一時は彼の公式サイトも訪問していた。
バンクーバー五輪の順位は15位、その年の世界選手権は9位の選手である。
そんな、成績的には上位ではない彼の個性的すぎる演技がサラ枕の変人琴線に触れたのである。そんな人はサラ枕以外にも沢山…結構いたと思う。その頃の動画サイト（ニコ動等）では大盛り上がり？であったと記憶している
彼がどんなに魅力的な選手だったかサラ枕の能力で表現するのは難しいので、ピクシブの紹介文をそのまま載せよう
通称：ADSL、邪悪なキューピー
振付、編曲、どこをとっても独特であり、強烈な個性を放つ選手。
その演技が日本で放送された際には、何とも筆舌に尽くしがたそうな解説をされた。
必殺技はジャッジ皆殺しイーグル。
バンクーバーオリンピックではSP、FS共に4回転ジャンプを決め15位、
ソチオリンピックの出場は残念ながら怪我で断念している。
これを読んで思い出した。そうだった！キューピーはこっちだった邪悪なキューピーであった！
必殺ジャッジ皆殺しイーグルは、クリムキンイーグルをしながらジャッジにピストルを向けながら通過するという技である。
首切りイーグルもあったな
また、ADSLというのは時代を反映している呼び名である。今の子には通じないかもしれない
要は、通信速度が遅くてカクカクしているような演技ということである
とても遅いのに、4回転を跳ぶという不思議な選手。しかも首を揺らしながらそんな物理の法則を無視したような気持ちの悪い演技が逆に魅力的すぎて目が離せなかったのである。曲も邪悪で、ホラーが好きなサラ枕の好みにマッチした。
サラ枕が初めてみて衝撃を受けたのはバンクーバー五輪、残念ながらニコ動などではその演技は消されてしまっている。
しかし、YTでバンクーバー五輪男子フリーのフルバージョンの動画があったのでそれを貼ります
この時のシュルタイス君の演技の見どころは、見る者をひたすら不安にさせる音楽、ノロノロしたスケーティング、独特過ぎる振り付け、ヌメヌメした動き、そして超不安にさせるジャンプ（特に不安定な首）、などであり、そんな彼の演技に付いていけず困惑する観客やスタッフ関係者も含めてシュールである。
ジャッジアピールも独特すぎて呪われそうである。
しかし、とてつもなく魅力的である！！！今の選手にはここまで個性的なのはいない気が…北欧の選手よ！がんばってくれ！！！
では、彼の衝撃の演技をごらんください。45分49秒あたりからである。埋め込み再生が出来ないみたいなので、YTで再生してください。
美しい羽生くんの演技を見る合間にこのような演技を見るのもたまには良いのではなかろうかでは、また
やっぱり首ですよねｗｗｗｗ
考えてみたら初出場の五輪であんなプログラムで挑み、そしてノーミス！凄いですよね
これは個性の大勝利と言えますね
で、彼自身はやっぱりこのプログラムは好きだったみたいですｗ以前彼のインタを見ました。
でも、幼少期は悪夢ばかり見ていたとか言ってたし、あとジャッジ批判とかも言っていたのを今思い出しました！
ワールドの時に「こんな茶番に付き合うのはうんざりだ！」とか言ったとか(笑)
おお！シュルタイス君の可愛い時期から知っている！流石でございます
後から調べたら、日本でも試合に来てたことがあったんですね！（NHK杯だっけ？）
確かに普通にしていれば金髪の美青年としてキャー言われるポテンシャルの持ち主ですよね！
私はその当時五輪だけはきっとちゃんと見ていて、それでいきなりあのホラープログラムだったので強烈でしたwしろっこりーさんとは逆ですねｗ
あの五輪の男子は、プル様やライサチェク、そしてレジェンド先輩の銅メダルと他に見所沢山だったのに、私の記憶に一番残っているのがレクター…いや、シュルタイス君という…
そしてしろっこリーさんも含め、皆さんのコメント、感想も面白すぎますねｗ
そうですね、時々は昔の演技など見ると新鮮で面白いですねｗまた何かあったら載せますが、しろっこりーさんもお勧め何かあったら教えてください
夜中に布団で…首が飛びそう…まさにホラーです(笑)
「羽生くんやジェイソンくんなどに匹敵する…」ってところがクライマックスでした
しかし、確かに！一つの作品としての完成度として考えたら…素晴らしいですよね！
見る者をその世界観に引き寄せ離さない…そして中毒になってしまう…という点では羽生くんと双璧かもしれません！！！！←言い過ぎか？ｗ
そうなんです、観客の笑顔（苦笑い？）やカメラマンの半笑いなども含めて、一つの作品ですね(笑)
おお、そして練馬さんはずっとテレワークなんですね！そんなに喜んでいただけるようなものがるか分かりませんが、何かあったらまた紹介します
はははは
そうなんですよ！あれ、ノーミス演技でなんですよ！
で、なんか最後のステップだかコレオだかの頃には謎の感動に陥るっていう
私は元々変なものや面白いものが好きなので←語弊があるかな
そして最近注目のマヨロフさんもスウェーデンですが、このシュルタイス君が活躍？していたころ、スウェーデン男子を愛でる人達がいてMADも色々作れれていたような
スウェーデン男子は面白い。それってスウェーデンという国が特殊というか、個性を凄く尊重したり個人主義なのか？
コロナ対策も独自の対策をしてましたよね
今度開催されるかもしれないワールドの開催地なのでコロナ対策についても少し調べましたが、マスクよりも個人の人権を尊重するとか、なかなか日本人から見たらヤバい国に見えます…
柚子生姜飴さんがシュルタイス君に食いついてくれて、おお
ふふふふアンチーズ(笑)撃退の為にみんなでこの振り付けを覚えて…は！
それに出るのです！それを目指してみんなで練習できたら楽しいだろうなあ
しかし、きっと皆さん住んでいる場所がバラバラなので、柚子生姜飴さんのようにまずは自宅で陸トレでございます
羽生くんの演技は速すぎて複雑すぎてなかなか真似できませんが（たまに真似しようとして全くついていけないサラ枕。しかし運動にはなる）
シュルタイス君のあれなら出来るかもしれませんね
難関は多分あの不気味な首の動きですね…
私も白Tシャツを着ますね。（確か拘束衣と呼ばれていたようなｗ）
ふふふふふ
と、言いたくなる（笑）。
練馬さんと同じ感想ですが、ジャンプ跳んでる間に、首がもげてどこかに飛んでいくのではないかと、はらはらしました。
ものすごく気持ち悪くて、ものすごく楽しかったです。
えっもう終わり？ と思いました。
すごいですね。完成度すごい。
しかし、これを練習するのはしんどくなかったでしょうか。時々、嫌になったりしなかったかな？ きっと嫌にならない人なんでしょうね。
ありがとうございました！
私もすっかり忘れてましたが、写真を見た瞬間に思い出しましたよ。
そう、キューピー‼️
シュルタイツ選手、戦績は大したことないけど、すごい人気でしたよね？
めっちゃ個性的で…
そうそう、確かにスピードがなくてカクカクしてたwww
でも、かわいかったんですよ。
キスクラとかアイドルみたいでした。
私はあのツンツン髪でイーグルしてるところがめっちゃ印象に残ってます。
あれが出ると皆がキャーって叫んでましたよね🤣
あれ、皆殺しイーグルっていうんですか？
皆殺しロミオとか…
スケオタって皆殺し好きなのね(ここだけ読んだら怖い😱)
サラ枕さんも皆さんのコメントも、ホラーとか、首が飛びそうって…黒ひげ危機一髪か？🤣
面白すぎるwww
ただ、サラ枕さんが紹介してくれた、バルセロナの演技は、まったく記憶にありませんでした。
私の記憶の中のかわいい彼とはまた違っていた。
なんや羊たちの沈黙のレクター博士にしか見えなかった😱
あー、懐かしい。
すっかり記憶から抹消されてたのに、また呼び起こしてくれてありがとうございます。
こんな風に懐かしの選手の演技を見返すのもなかなか楽しいですね。
私は夜、電気を落としたベッドのなかで見たために、まじめにホラー映画を見てるような錯覚がおき、シュルタイスさんの首がジャンプの途中で飛んでしまうのでは！と途中から本当にこわかった！
4分半、目が離せないとはまさにこのことです！羽生くんやジェイソンくんなどに匹敵するすごい完成度！＆誰にも越えられないシュールさ
こんな素晴らしいスケーター、名演を知ることができてうれしいです
最初のポーズから、もう、ダメΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
なんであれで4回転跳べちゃうの？
首がゆらゆらしていて・・・・もうどうしたらいいのか・・・。
しかも、ひょっとしてジャンプノーミス？
茫然自失「どうすんの、これ？」ってジャッジが映っていますよね？
サラ枕さんの引き出しの多さ（ちょっと言葉が違う気もするが）に👏！です。
あー、スエーデンて、超面白いお国では？
マヨロフ君を最初見た時、スエーデン＝長身の既成概念を打ち破られ、最近の彼の発言におおおお！！！！と思っていたら、そんなもんじゃなかった、です。
シュルタイス君、不覚にも知りませんでした。サラ枕さん、ありがとうございます。
衝撃です。きもちわるい、こわいこわいこわかわいい、、、ジャンプがゆらゆらしてる〜〜〜酔いそう。
私、好きです。夢に出てきてうなされそう。でも中毒性があるかも、、繰り返しみたい！！いゃ〜きもちわるぅと叫びつつ何度もみたい！！
ハニューピーならぬ、シュルーピーを商品化したら、魔除けに買います。
この振り付けを練習して、有志で踊ったら、アンチーズが泣きながら逃げていくかも…
毒を以て毒を制する！！
まず、私が練習してみますね。腕をうねうねゆらゆら…肩こりにも効きそう。
運動神経に若干不安があるワタクシも、ＡＤＳＬの速度ならオケ👍
長袖白Ｔを着てやってみますね。ふふふふ（←不気味さもオケ👍）