羽生くんが韓国入りする11日は日曜日…全世界の羽生くんファンの皆様が爆発しそうですね私もその日までに色々な用事を済まさなければ……
話はドンと変わって…そもそもこのブログは、羽生くんの最新情報をお届けするのが目的ではないのです…しかし…ついつい検索してしまう…恐ろしきは羽生くん…
……さて、羽生くんの思考や言葉は、他の分野のトップの人たちと共通することも多いと感じることが多々あると思います。最近だと、体操の内村さんとか。
私もいろんな一流アスリートや偉人の言葉と羽生くんを重ねることが多いので、そのようなこともブログに載せ、改めて、羽生結弦という人物の素晴らしさを噛みしめたいと思っております。
今日は、F1ドライバーの故アイルトン・セナです。日本では音速の貴公子と呼ばれた天才です。ブラジルの英雄で、彼の葬儀は国葬になりました。またそのハンサムなルックスから、女子や子供のファンが多く、日本でもF1ブームになりました。当然ながら?私は彼のファンでした。
羽生くんの記事もあるこの号、羽生くんファンの中には見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
セナと羽生くんの最大の共通点は、「誰にも真似できない卓越した技術と尋常ならぬほどの勝負に対する欲」だと感じています。他にもいくつか共通点があるのですが…そもそも、まず、F1マシンと羽生くんが似てるのです。←え?…これについては、また長くなりそうなので、今回はセナの名言だけをひたすら紹介していきます。羽生くんを感じるでしょうか。これらの言葉が今の羽生くんの心境と重なるような気が私はするのです。
「重要なのは勝つこと。全てにおいて、そして常にだ。参加することに意義がある、なんていうのはデマに過ぎない」
「2位になるということは敗者のトップになるということ」
「期待感や目的を遂げて最高の走りで最高の結果を出そうとする気持ちが、僕にある種の力を与えてくれることがある」
「パフォーマンス、コミットメント、努力、渾身さに関しては中間なんて存在しない。やり遂げるか、やらないかのどっちかだけだ」
「僕はレーシング・ドライバーであり、スポーツマンだ。 『できると信じればやれる』という、大きな信念を持った男なんだ。そして、僕はいつでも、 自分の心に従って生きている。だから僕のファンの人達は、僕という人間の内面を見ているのだと思う。表面的な姿ではなくてね。そして、僕は、そういう人達を、決してがっかりさせたりしない。 絶対に裏切らない。なぜなら、僕は、僕以外の何者にもなれないから」
「僕は辞められない。進むしかないんだ。 僕に生命を与えてくれるのは戦いだよ。この挑戦が無ければ、僕はもう、存在しないだろう」
「自分が感じていることは正しくないかもしれない。もしかしたら自分の五感すべてが間違っているのかもしれない。だから、常に自分をオープンにしておくんだ。あらゆる情報や、たくさんの知識を、受け入れられるように。耳を傾けて、新しい情報を聞き逃さないように」
「後悔なんてしない…いつでも自分の判断に従って行動しているのだから」
「僕はリスキーな走り以外できない。相手を抜かなければならないときは絶対に抜く。パイロットそれぞれに自分の限界があるけれど、僕の限界は他のパイロットより少し上なんだ」
「恐怖は自分をワクワクさせる」
「恐怖は人生につきものだ。ある人は恐怖に立ち向かう術を知らない。またある人は、自分もそうだけれど、それと共存することを覚え、ネガティブなこととしてではなく、むしろ自衛本能として捉えることができる」
「理想を語ることは簡単だが、自ら実践するのはすごく難しい。 だからこそ、とにかく、どんな時でも ベストを尽くして生きなければいけない。その結果、 うまくいく時もあれば そうでない時もある。 間違いを犯すことも あるだろう。でも、少なくとも自分自身に対しては誠実に、そして自らの描いた夢に向かって生きていくことだ」
「競争するということは、常に自我を試されているということなんだ」
「ある日ある時、人は限界を感じる。限界に向かって進み限界に到達するとこれが限界だと感じる。だが限界に達したとき、自身に何かが起こり限界の向こう側に行くことがある」
以下、蛇足?
しかし、似ていなところもあります。女性関係です。もちろん両者ともモテモテには違いませんが、羽生くんは今のところストイックに競技に集中しているようです。しかし、いつか、このような言葉を発する時が来るでしょうか?
「あるGPでは青目の金髪女性といたり、またほかのGPでは褐色の女性といたりとかを人に見せびらかしたことはない。
もしそういうことがあったとしても、自然に起こっただけで、自分がモテるとか、たくさんの女がいるとかを周囲に見せびらかすためじゃない。僕が何人もの女と付き合ってきたとしたら、それは全部自分のためにしたこと。」
↑ 私はこんな事を言う羽生くんを見てみたいです
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