羽生結弦はインド映画

2018-02-22 11:51:52 | 平昌オリンピック

あれですね、いろんな方が羽生くんを素晴らしい言葉で褒め称えてるのを見ると、上手く表現できない自分に絶望するのですが←大げさ

今朝の読売新聞に野村萬斎さんが、羽生くんのフリーを見て「火山から不死鳥のように復活したと思った」とありまして、おお、さすがやなと。私は一生かかってもそんな言葉は出てきません!…そして羽生くん本人に「死闘を死力で制したね」とお祝いのメールしたと。か、かっこよすぎる!!!!!!!!!

 

よかった、知らないだけできっと羽生くんの周りにはこんな素晴らしい方々がたくさん羽生くんに直接お祝いを言ってくださっているんだと!!!

 

そんな中、一気にチープな雰囲気になりますが、中身は読んでないけど「大映ドラマのような羽生くん」的な?記事も見かけましたが、それで思いつきました。

羽生くんはインド映画と通じるものがあると。←え

私はインド映画も好きなのですが、インド映画ってとっても面白くてインド国内でもものすごく盛り上がってるんです。なんでそんなにインド映画が面白いのかって理由に「一本の映画の中に人間の感情である喜怒哀楽を全て盛り込んでいる」っていうのがあるそうです。

私が羽生くんの演技を見た後に、まるで一本の映画を見たり素晴らしい小説読んだ後のような感動に包まれるのは、そういうことにも一つにあるんだと思います。

特に今回のSEIMEI、この4分40秒の間に羽生くんがどれだけの感情を見せてくれたでしょうか!!!!

羽生くんの演技を見てなんでこんなに感動するのか。

羽生くんがあまりにも素直に惜しみなく自分の感情をさらけ出して見せてくれるからだと思います。だから心に直接響いてくるのだと思います。

それってものすごく難しいことなんではないでしょうか。

羽生くんの他に、一つの演技中にあんなに表情の変化が激しい人を私は他に思いつきません。

表情というのは顔だけでなくて、体全体、スケーティングで感情を表現できるってことです。だから顔なんて見えない会場の一番上の席の人々にまで伝わるんだと思います。それは観客動画を見ればよ~~~~~~くわかります。

だが羽生くんの場合、顔の表情も良すぎるんだよね

←私この写真好きすぎるから何回でも載せます

 

 

 

…そう考えると、今回のバラ1の完璧さも~~~~~~~恐ろしい…バラ1の緩急の美しさ、情熱と冷静が相反しない空間(これ以前にも書いた気がするが)美しすぎて恐ろしくて震えながらsee you soon…

←韓国の、記事って、こうやって連続写真にしてのせてるのよく見かけます

韓国の羽生くんの記事、多分日本より多いんじゃないかってくらい多すぎてとても全部チェックできない…

  しかし写真が良いのが多いので地道にチェックしてる途中です


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