サラは毎年の事ながら春からアレルギーが出て、掻いて黴菌が入り、という繰り返しでした、今年はチョット酷かった、かかりつけの先生も考えて治療はしてくださったけど、後になって考える
とチョットお見立て違いかな？と・・指示されたお薬の使い方が先生の方で間違ってました。（ASCセンターで判ったのですが）
どんどん酷くなり、先生の方で第二診療をと皮膚専門を紹介された、ASC皮膚センターと言って獣医さんの
紹介でしか診療しない専門病院です。（深大寺にあります）
母さんはこのサラをみてくら～い毎日でした。涼しい夜を見計らってお散歩したり、
オネーサンが掻かないようにってお洋服のオールインワンをプレゼントしてくれたり、
（家の中ではサラはイヤだって言ってましたが、）
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母さんは中々治らない肩に偶然にも数人のお友達から枇杷の葉で温灸したら？と勧められ枇杷の葉を取り寄せたり、
エキスを作ったり、鍼灸院に行きながら（鍼灸師さんに古いと笑われながら）流石にお灸は一人では無理でした。
毎週日曜日返上でお兄さんたちが病院にサラを連れてってくれて、うちに戻ると流石に食後ビールでダウンしてました、
本当に有難う、
7日の診察でもういいですよ、と言われて、ホッとしました、内服薬としては3週間の抗生物質、
その後はひたすら消毒という日々でした。日本獣医学会に臨床試験結果等を発表していらっしゃる
先生でとても良く説明もしてくださり、的確にアドバイスも頂き助かりました。膿皮症をこんなに酷くしてしまって、
保護者としては落第でした。
帰りはみんなでとっても軽い気分になって、 砧公園に寄って、美術館のパテオでお茶を！
ところがこの後サラの予言ドウリ？雷様の集中攻撃に遭いサラたん大変でした。
ワン友の皆様ご心配おかけいたしました、又慰めても戴きました、サラママは皆さんのブログで
ワンたんたちの顔を見てどれだけ慰められた事でしょう、 感謝してます、