goo blog サービス終了のお知らせ 

BCNネタ!

旅行だけでは味わえないバルセロナ生活の醍醐味をたっぷりお届けします。

ロマネスクの街、ビック

2006年05月06日 | BCN!から旅行(スペイン)
ビックはバルセロナから北方向へ約70キロのところにある小さな街。ガイドブックで紹介されることはほとんどないけど、ここはロマネスク美術で有名なところだそうな。ロマネスクについて語る知識は持ち合わせてないんだけど、確かなことはここ、カタルーニャが世界的にロマネスク美術が集積した場所ってこと。冒頭の写真(ビック市役所のHPより)にあるような力強い極太のラインに原色を組み合わせた生命力あふれる絵画が特徴的。で、行ってきました、この絵を見に。訪れたのは司教区美術館。どこか漫画のタッチにも似たシュールな雰囲気のロマネスク絵画は結構気に入りました。

街を少し散歩すると、中心の広場ではロマネスクとは違った雰囲気のタイルで飾られた建物があったり、カタルーニャの独立を願う落書きがあったりと歴史の深さを感じます。







ところで、ビックにはパラドールもあるのでお茶だけしようと思って行ってみたらえらい遠かった。その代わりにこんな絶景に出会えました。道端で自生するアマポーラ(虞美人草)と畑の緑のコントラストもまぶしかった。






だんな





タラゴナ

2006年04月08日 | BCN!から旅行(スペイン)
タラゴナはバルセロナから1時間ほどバレンシア方面に向かったところにある街。今でこそタラゴナ県の県庁所在地ということでま、そこそこの街やけど昔はもっとすごかった。昔というても大昔、ローマ時代のことやけど。一説には今のバルセロナの人口くらいはおったらしいよ。当時にしたらすごい規模やろね。

なのでここにはローマの水道橋や競技場なんかも結構キレイに残っている。





それにしてもローマ帝国の力は強大やった。以前ナポリに行ったときもポンペイの遺跡がそうやったし、南仏行ったときも立派な水道橋があった。それが今も残っているのはすごいことや。

で、このときはカテドラル広場でちょっとした屋台なんかも出ていた。



これは焼き栗の店。



で、これはオリーブで、



こっちは腸詰やね。腸というより明らかに膀胱みたいなんに詰めてあるやつも窺えるけど。



綿菓子なんかもあります。



そういえばここで食べたイカリングフライはうまかった。だいたいどこで食べてもあんまりイカフライで外れはない、と思うよ。

だんな



バスクで過ごす休暇 【ビルバオ編】

2006年02月09日 | BCN!から旅行(スペイン)
最終日はバスク経済の中心となっている街、ビルバオ。ガイドブックでビルバオに割かれている紙面は少ないけど、ここの目玉は前衛的な建物外見で有名なグッゲンハイム美術館。何でも鉄の花びらをイメージしているそうな。入り口にいる犬さんはオープン当初の期間限定展示だったけど人気があったために常設されることになったとか。




前日のサン・セバスチャンで食べ損ねたCentolloという蟹を食らうため、観光案内所で聞いたシーフードレストランへ行った。このミソがすごいよ。甲羅に納まってるのは身とミソをほぐしてソースで和えたもの。



Quisquillonというエビは小さいけど味が凝縮されていた。



で、締めはホタテグラタン。ホタテにお目にかかれることはあまりなかっただけに実にうまい一品でした。バスクではウニが食べれるらしいということであちこちで聞いてみたけど、どうも一般的ではないみたいと知って少し残念だっただけにここのシーフードに救われた。



あと、ビルバオで面白かったのはこの橋。どうやって渡るのかと思いきや。宙吊りになった船のような物体が両岸を行ったり来たりするんですわ。驚いたことに車も載っている!! 内陸にあるビルバオの市街地まで大きな船が直接入るようにするためにこんな構造にしたんやね。





スペインきっての大都市なだけにトラムや地下鉄もバッチリ整備されとりました。






だんな



バスクで過ごす休暇 【サン・セバスティアン】

2006年02月04日 | BCN!から旅行(スペイン)
サン・セバスティアンはスペインとフランスの国境にほど近く、フランスの影響を受けながらもバスク色を色濃く伝える街です。





また街にはバスクのシンボルであるベレー帽をかぶったおじいさんが多く、バルセロナやマドリードとはまた違う雰囲気が漂っています。言語はバスク語を公用語とし、テレビではクレヨンしんちゃんの家族もバスク語で話しています。

ビスケー湾に面しており、魚介類が豊富。ガラスケースの氷の上に並べられた新鮮なエビ、貝、カニなどの新鮮なシーフードを鉄板焼きにしてもらうと格別。これには冷たく冷えたチャコリ(バスクの微炭酸白ワイン)がぴったり合います。

今回の一番の目的はピンチョス巡り。ピンチョ(Pintxo)とはフランスパンの薄切りの上にカニ、エビなどの海の幸や生ハム、野菜などをつまようじで留めてある一口つまみのこと。見た目も鮮やかで食欲をそそります。





旧市街に立ち並ぶバルからバルへとはしごして色んなバルの味をつまむことができるのが楽しい。





カウンターの上にところ狭しと並べられているピンチョスの中から好きなものを自分でつまんで好きなだけ食べられる。最後に残ったつまようじの数で自己申告清算。とはいえ、どんなに混雑している店でも店員さんの目はしっかり光っていました。イヤイヤ、そんなつもりはありませんでしたよ。



よめ






バスクで過ごす休暇 【パンプローナ編】

2006年01月25日 | BCN!から旅行(スペイン)
年始休暇を利用してスペイン北部のバスク地方へ行ってきた。バスクといえば独立過激派などのきな臭いイメージが先行するむきもあるけど、別にバスク全体が過激派なわけではない。実態はいたって穏やかで、スペインで一二を争う豊かなところなのです。

まず初日に行ったのはパンプローナ。日本でも時おり紹介される牛追い祭りで有名な街です。パンプローナはナバラ州に属するけれどその心はバスクそのもの。バスク語も使われています。バスク語はあまりの難解さから、日常生活で使う層はカタランほどではないけど、公用語として浸透している。

街を散策していると出会ったのは近代的に整備された公園。その名もヤマグチ公園。実は日本の山口とパンプローナは姉妹都市で、そのつながりはイエズス会のフランシスコ・ザビエルとのこと。バスク人の彼は山口にもいたことがあるとかでこの公園が実現したみたい。でも、日本庭園が何だか不自然な気がするのは気のせいか。



次に出会ったのは市庁舎。ここから牛追い祭りのエンシエロがスタートする。夜はちょっとおどろおどろしくライトアップされる。で、ゴールはこの闘牛場。一度はこの祭りを見てみたいけど恐ろしく込むのでねぇ…







ここはスペインでも有数の寒冷地なので、街で売っている栗がホクホクでウマい。牛さんもご機嫌。





だんな



サラゴサへおこしやす

2005年12月03日 | BCN!から旅行(スペイン)
テルエルへ行く前にサラゴサという街へ寄ってきた。実はスペイン第5の都市で大きい街なのに観光ガイドでの扱いは本当に申し訳程度。あまりぱっとしないイメージなので何かのついでがないと行かないなぁ、とこれまでほったらかしにしていた感がある。

ここはアラゴン州。カタルーニャの隣なのに景色が全然違う。何というか「スペイン」ですわ。



この牛さんが中央の影響下にあることを物語っている。この看板、スペインのあちこちで見かけることがあるけど、
カタルーニャにだけは絶対にない。

さてサラゴサの街、アラブの影響が多く残されているムデハル様式の建物が多く見られる。青や黄、緑などのタイルをちりばめてできた
幾何学模様がとても美しい。州ごとに風景が全く違ってくるのが面白い。



最初の期待が小さかった分、いい意味で裏切られた気分。どの建物もとってもきれい(美しく、清潔感がある、かといって真新しいわけではない)で、広場もとっても落ち着いた雰囲気。あまり観光客もいないし、のんびり散歩するにはもってこい。



圧巻はこのバシリカ(聖母教会)。同じ広場にカテドラル(大聖堂)もあるけど、「教会」のほうが圧倒的に規模がでかいという逆転現象。
バシリカから望むサラゴサからの眺めも素晴らしかった。






(前の週にたくさん雨降ったので川が濁ってるな)


で、画家のゴヤはここの出身。



このナヨナヨした人たちは誰か分からん。



サラゴサよ、今までバカにしててごめん。ここいいよ、ホンマに。
2008年には万博もあるってことなのでみんな行ってみよう!!


だんな



テルエルのパラドール

2005年11月29日 | BCN!から旅行(スペイン)
スペイン全土に広がるパラドール(国営ホテル)では、
その地方独自の郷土料理を楽しむ事ができるレストランがあります。
今回はディナーだけの利用です。

テルエルといえば、生ハム。
標高約900m、冬には氷点下20℃にもなる内陸部では必要不可欠の保存食です。



前菜にだんなは「生ハムとチーズの盛り合わせ」
私は 「ソパ・デ・アホ(パン入りにんにくスープ)」を注文。



このスープの食器がとてもかわいかったのです。
そういえば、町の通りには同じような色彩のタイルが
道の通りを示すプレートになっていました。



2皿目は「テルナスコ・アサド(羊肉のオーブン焼き)」。
羊の臭みが全然感じられず、ホロホロ崩れるくらいやわらかい~♪





よめ

 

世界遺産「テルエル」

2005年11月28日 | BCN!から旅行(スペイン)
イスラムの影響を色濃く反映しているムデハル様式の建物が多く残る町。
外壁にレンガとタイルが規則的に装飾されていて、とても細かい仕事です。

かつて半島の多くを支配していたイスラム教徒はキリスト教徒に追われることになるのですが、
ここテルエルではキリスト教徒がイスラムの建築技術に魅せられ、
わざわざお願いして彼らに残ってもらったそうで、
ここは異教徒同士が平和に暮らした町としても知られています。





また「テルエルの恋人たち」という実話悲恋伝説が有名です。

13世紀、
ディエゴとイサベルという二人の結婚をイサベルの父親は許さず、条件を出しました。
「5年の間に富と名声を手に入れる」ということ。
ディエゴは一心の想いで富と名声を手に入れ、町に戻ってきたのですが、
イサベルは親の決めた名家の男と結婚を終えていました。

ディエゴは諦めきれず、口づけだけでもと願うのですが
イサベルは敬虔なカトリック教徒であった為、それも拒みました。
口づけを三度願い、最後まで拒まれたディエゴは、その時息絶えてしまうのです。
罪の意識を強く感じたイサベルは、ディエゴの葬儀で遺体から離れず、
そのまま息を引き取ったというのです。

伝説となっていた二人の墓は16世紀に発見され、
7世紀の時を越えた今、サン・ペドロ教会には
二人の遺体は離されることのないよう並んで安置されています。
棺桶は透かし構造になっていて二人の遺体(骨)をそのまま見ることができます。
お互いがお互いを見つめあうように眠っていました。





よめ


デルタエブロ

2005年11月06日 | BCN!から旅行(スペイン)
バルセロナとバレンシアのちょうど中間地点、カタルーニャの南端にはエブロ川が織り成す広大な三角州湿地帯が広がっていて、その名をデルタエブロという。ここは国立自然公園で人間の介在する余地が限られているため、いやぁそりゃもう野鳥の楽園になっとります。見たこともない鳥がうじゃうじゃおりまっせ。標識も鳥さん優先。



サギっぽいのやらちっちゃい白い小鳥(名前知らん)なんかは当たり前。で、このピンクの鳥、何でしょ、これ。



そう、なんとフラミンゴです~~~!! 片足で立ってへんけど正真正銘野生のフラミンゴーー。実はこれ目当てで行ったので見れてよかった。



お次は野生の鰻を食らう野鳥。偶然出くわしたけど、近づいたら逃げていった。邪魔してごめん。ほとんど食べてへんのに贅沢なやっちゃ。



三角州が作り出す地形には砂嘴(さし)という形状のものがあり、実は昔からこの手の地形にとっても惹かれていたのでここに行きたかったってのが二つ目の理由。「砂嘴」とは河口へ運ばれた土砂が波の力で海に向かって細長く伸び、海岸や岬から突き出た半島状になっているもののことを指す。日本でいうと北海道のサロマ湖や野付半島、他には天橋立なんかがあるね。何でか知らんけど、この細長い陸の道におかしなくらい反応してしまうんよなー。



この細長い部分は舗装されていないけど、一応道があり結構先まで車で乗り込める。こんな感じ。写真では分かりにくいけど実際は視界の両方に水面が見えるよ。



車でいける限界地点はこんなの。向こうに見える白い丘は塩田で作られた塩。



デルタエブロを離れて向かったトルトサという街にはパラドールがある。これは昔の城やら修道院やらを改装してホテルにしたものが多い国営のホテルチェーンでわしら夫婦のお気に入り。泊まらずにお茶飲むだけでもええので是非どうぞ。

トルトサの場合はアラブのお城やったそうな。



中のカフェテリアはこんな感じどす。



空が秋やねー。でも今日の海岸では子供が泳いどったけどなー。




だんな






ヌリア渓谷はピレネーにあり

2005年10月12日 | BCN!から旅行(スペイン)
日曜日、いい天気だったのでピレネー山脈にあるヌリア渓谷(Vall de Nuria)へ行ってきた。バルセロナを出て、ビックいう街を過ぎてから1時間弱ほどで車で行ける最後の街に辿り着く。ほら、山の上にはちらりと雪が残っている。



こんな風にケーブルカーに乗って山を登った先には3000メートル級の山々がそびえる爽快な景色が広がっていた。



ご覧の通りこんな高地に池があり、そこの芝生では街からやってきたと思われる人々が思い思いに寛いでいる。



ここにはカタルーニャのシンボルになってるロバさんがいたり、乗馬もできるみたいだった。カタラン人はロバが大好きで、車にロバのステッカー貼ってる人も結構いる。これがマドリードだと牛のステッカーになるわけっす。



カタルーニャの旗がはためく先にあるあの山の向こうはもうフランスだとさ。しかし、寒いところやった。もともとスキー場なので冬はまた違った楽しみ方ができそう。




だんな








ダリゆかり地、カダケス

2005年09月02日 | BCN!から旅行(スペイン)
今回も前の話でごめんですが、カダケスという港町のことをちょっと。シュールレアリスムのサルバドール・ダリで有名なフィゲラスという町からコスタ・ブラバという海岸へ向かって山を越え、谷を越えやってきたならそこはカダケス。ご覧の通りとぉっても美しい町でございやす。上のリンクにも書いてあるけど、チュッパチャップスの包み紙をデザインしたのは彼っす。そう、チュッパチャップスはれっきとしたメイド・イン・スペイン。実はだんなはシュールレアリスムに大変興味あり、でダリのファンであるのです。







この景色の素晴らしさを説明するのに、たぶん言葉はいらんやろね。どうせ拙い説明しかできひんし。素晴らしい作品をたくさん残したダリもこの町にゆかりがある(確かダリと奥さんのガラが出会ったのがこの町やったかな)ので、この景色に何らかのインスピレーションも受けとるんでしょな。

まぁしかし、バルセロナという都会からそう遠く離れてないところに綺麗な場所や楽しめる場所がわんさかあるのはほんと贅沢やと思うね。海岸そばのテラス付レストランで食べたパエジャがこれまたうまかったのよ。

だんな




ジローナへ

2005年08月30日 | BCN!から旅行(スペイン)

以前ジローナに行ったことがあったので今日はそのことを書こう。ここはバルセロナからフランス方面へ向かって車で約1時間のところ。いきなり余談だけど、バルセロナのクロワッサンはバターを使ったフランス風のさっくりふっくらしたやつが多いらしい。何を隠そうバルセロナはラードを使っているのが主流なのであります。ちょっと硬くて噛み応えがあるけど、ワシは嫌いではない。ここはよりフランスの雰囲気が濃くなるところ、ということが言いたかったのでした。

ここも多くのカタルーニャの街と同じように中世の雰囲気にあふれている。街並みに統一感があって、日本の街の野放図というか雑多というかそんな景色とは正反対ですな。石畳が敷き詰められた重厚な街並みを歩くと、坂の上にはカテドラルがある。中はひんやりしてるので夏には涼みスポットとしてもお薦め。





で、街の出口というか入り口にはこんなブサイクな(ライオンかなぁ?)モニュメントがある。こいつのオケツにキスするとまたこの街を訪れることができる、という言い伝えがあるんだって。



で、ちょっと画面引いてみるとご丁寧にキス用の階段まで用意してくれている。




だんな





マドリードへひととっび

2005年08月05日 | BCN!から旅行(スペイン)
今回はマドリードネタ。出張で行ってきました。バルセロナ~マドリード間はプエンテ・アエレオというシャトル便があって、事前に便の確定が不要なので忙しい(!?)ビジネスマンは好きな時間に乗れてとっても便利。いつもは日帰りだけど今回は1泊。

夜の街を歩くととっても懐かしかった。けど10年前の住んでいた頃とは打って変わって近代化したように感じる。景気に勢いがある、というかバブルですわ。地下鉄はバンバン路線増えてるし。物価もどんどん上がってるし。不動産価格はうなぎのぼりだし。日本で家を買う感覚の金額では買えないよ、ここじゃ。億はザラです。



バルセロナとは街の雰囲気や言葉など、色んな面で違うのであたかも別の国に来たように思う。一番嬉しいのは街で話されている言葉が分かること。バルセロナではカタラン語が目の前に立ちはだかるのでこれは思いのほか喜んだ。



泊まったのはPlaza de Castillaという広場の近くにあるホテル。この広場はご覧の通り日本では信じられない角度で建っている高層ビルがある。スペイン人はみな口をそろえて「地震なんかぜーったい来ない!」って言ってきかない。去年ほんとに微妙な揺れの地震(たぶん震度1ないくらい)があったけど気づいたのは日本人だけでした。気ぃつけんと知らんで。


だんな




サン・フェルミン祭の牛追いと闘牛

2005年07月15日 | BCN!から旅行(スペイン)
 今月に入ってからナバラ地方のパンプローナという街はサン・フェルミン祭でにぎわっている。日本では牛追い祭りとして知られてて、上下白の服に赤いスカーフを巻いた人たちが牛を追いかけているシーンがテレビで流れることもある、あの祭りだ。


 追いかけたり…



 追われたり…



 こんな風にみんなもうめちゃくちゃ。

 で、最後は闘牛場まで追い込んで闘牛が行われるんだけど、その様子を先日テレビ中継していた。解説者があーだこーだと論じてるんだけど、どの点が評価につながるのかイマイチ分からん。



 ただ、牛をしとめるのにあんまりモタモタしてるのがダメなのは何となく分かる。そういう闘牛士が一人いたが、ブサイクな戦いぶりに大相撲のザブトンのごとく座席の下敷きのようなものがブンブン競技場に投げ入れられていた。いい戦いをした闘牛士は牛の耳を切り取る名誉が与えられるけど当然彼にはナシ。いくら耳を獲得したかってのが評価につながるのです。

 実際に行ってきた人の話によると、祭りの間はみんな寝ずに乱痴気騒ぎをするので町中が酒臭くなっているらしい。当然みんな野宿。一度くらいは見てみたいけど、臭いのはかなんな。

 あ、そうそう、バルセロナはフラメンコも闘牛もじぇっんじぇん盛んではありません。スペイン(カスティージャ)とは一線を画すカタルーニャって構図がここでも現れる。大阪が東京に対して一方的に燃やす対抗心というよりもあっちはあっち、こっちはこっちって感覚のように感じる。それも最初から別の国だからっていう意識が前提になっているからかも。話がそれましたな。


だんな