春分の日と言えば、例年は３月２１日だと思っていたが、今年は今日（３月２０日）に
なっている 理由は 今年はうるう年（２月が２９日まである）なので一日早まっているようだ
春分の日は 別名 春のお彼岸中日であり 我々もお墓参りは欠かせない
自分もこの冬 寒くて１月以来お墓参りに行っていなかった この日前後 日程が詰まっており
この日を外せなかったので 朝早く出かけて 幸い 道路の渋滞もなく早めに到着、、
２か月ぶりの墓参で 花たての花も枯れ木になっていた （ ご先祖様 ごめんなさい）
お墓周辺をきれいに清掃 雑草を除去してきれいになった墓前で手を合わせた北
昨年末 墓周りに 花を植えておいたのだが 今年の厳寒で枯れていた
帰宅後 近所の雀友の誘いもあり 友人宅で雀卓を囲んで 楽しんだ
まだ 暖かくならない そして明日は今日よりまた寒い朝を迎えるらしい
梅も咲かないし もちろん桜なんて まだだ
ところが 今夜のニュースでは Washington DCのポトマック川沿いの桜は
満開だそうだ ＮＹでも例年より暖かいそうだ
アメリカは早く春到来 日本は 遅い春がまだ来ない
地球も さまざまだなぁ？
ところで今日 ついにipod ｎｅｗ を買ってしまった 結構面白そうだ
今後旅に出かける際に 暇つぶしになりそうだ
孤独死と言えば 一人住まいの住人がひっそりと亡くなるというニュースだが
最近は 二人住まいの孤独死 が 連続発生した
二人住まいの孤独死は 何らかのハンディを持つ人との同居世帯で発生している
（例） 障害を持つ人と同居している親族が何らかの理由で亡くなったりすると
同居の障害者は 誰にも助けを求めることが出来ず 最終的には亡くなるという 事例
一人住まいは 最近では常識的姿になっている 東京都の世帯人数が１．９９人と
二人を割ったそうだ
我が家も息子、私と二世帯だが各々一人世帯だ
この様な 状態が増えて行く事態に 周辺の理解も不可欠だろう
集合住宅の管理者が 個人情報を理由に 立ち入り点検を躊躇していることなど
人間の命と 個人情報保護 どちらが 優先されるべきか 誰が見ても
明らかなはずだが
１４日に宮古から那覇へ着き 夕刻 ホテルへチェックインした
昨年来た時も ここへ泊まった なんと言っても モノレール県庁前駅から
徒歩１分前後という地の利がある
ちょっと歩くと すぐ国際通りになるし 周辺には飲食店も沢山ある
当該ホテルの最上階に 中国マッサージと看板を掲げた室がある
昨年のときは利用できなかったが、今回 利用してみた
約１時間で体、足と強烈すぎるほどの痛さのマッサージだ いててと手足を
ひっこめることも何度か それでも何とか我慢して 体をほぐす事が出来た
翌日 揉み返しがきて痛くならないだろうかと心配したが それも出なくて安心
マッサージを終え 夕食をとろうと外出 周辺にはいろんなレストラン、飲食店が
軒を並べているが 沖縄料理を目指して歩き回るが どこも一長一短、、、
最終的に飛び込んだ鉄板焼きのお店 なんと 関西風鉄板焼きだった
従業員が フレンドリーだったので 雑談をしながら 料理と 飲み物はもちろん
泡盛 お客は自分を含めて二組だけ これで繁華街に店を構えて成り立つ
だろうかと 余計な心配をした
当夜は サッカーのオリンピック予選が有ったが帰ってからＴＶで勝利を確認する
でも ９時頃 大きな地震が千葉県東方沖で発生したニュースも流れている
ちょっと 心配
羽田～那覇～宮古 と 宮古島に着いた
今朝関東の我が家を出るときはかなり寒くて 重ね着をして出かけてきたが
那覇から宮古に着いてタクシーに乗ったら ちょっと汗ばむ陽気 車の窓を
開けて走ったら 心地よかった
ホテルに着いて すぐ 重ね着していたものを脱ぎ捨てて 身軽になった
上着なんて必要ない 長袖シャツ一枚で 街を歩きだしたがちょうど良い陽気だ
寒からず、暑からず
このホテルには大浴場がついているので 汗を流して 夕食に出かけた
宮古島はこじんまりとした島であり ホテルで貰ったガイドブックに載っている
地図を頼りに 街を散策して 結局 海鮮居酒屋に入った
客は先客が一人いたが 帰ってしまい 自分ひとり
板前が勧めるがままに 地元の海鮮料理と やはり 地元の泡盛で晩酌
美味しかった
それにしても 那覇からの便では 機内は１／３程度しか客がいなかった
逆に 石垣行きの便は満席だとか
宮古には 那覇からｓｋｙマークが乗り入れて 運賃の価格破壊が生じているらしい
なんでも 片道２８００円の運賃もあるらしい タクシー運賃並みだなぁ
自分が利用したＡＮＡ便は ４２００円だったが
