MUC（ミュンヘン）から帰国

 

　　今日は午前中　ザルツブルグから湖水地方（サンクトギルゲン、ウォルフガング）などへ午前中
　行ってきた

　　午後３時過ぎバスでザルツブルグに戻り　ホテルから駅へ直行予定していた４：１２発の列車で
　ミュンヘンへ向かう　　この列車はDB運行で１時間に一本運行されている

　往路でミスった乗換駅（Munchen　Ost)で数分の待ち合わせで空港(バンホッフ）行きのSにて
　２０分位で到着　　
　T2で　ａｎａのcheck in 　ＬＨのセネターラウンジでしばらく休憩して　午後９時過ぎの便に
　搭乗　　しかし　管制の指示でタクシング（push back)が延期されている　チェコ上空で何か
　タービランスがあり空路が混雑しているとのこと　　

 予定より約５０分遅れてようやく離陸　機内アナウンスでは羽田着が２~３０分遅れると

　機はＢ７８７の新しいタイプで座席も個別に分かれており過ごしやすかった
  座席がフルフラットになり　睡眠導入剤も服用して横になったので十分睡眠をとることが出来た

　目覚めた頃は　ＰＭ２時頃でシベリア上空　もう少しで日本海へ出るところだった　機内食を
　いただき　日本への針路をチェック　　新潟上空→猪苗代湖→茨城→房総半島→羽田ＲＷ25

　羽田ではスーツケースを宅急便に預け　バスで帰宅　途中バスが道路渋滞で遅れて２時間も
かかり午後８時過ぎようやく帰宅できた
 　とるのもとりあえず　シャワーを浴びさっそくベッドインした

Port から Lisbonへ

　　昨日も歩き疲れ、且つ睡眠不足もあり今朝は朝４時頃目覚めてしまった
　日本の体内時刻が染み込んでいるようで時差ぼけ状態のようだ
　　今日は　再びLisibonへの移動　　午前９：４７発の列車を選びホテルから
　タクシーで向かう　当地のタクシー代はかなり安い　往路は10.65 ユーロだ
　ったが今日は７ユーロ　（荷物搭載料金を含み）　だった

　駅で列車のチケットを入手する　２２日にこちらへ来たとき利用した一等を
希望　（ゆったりできるから）　（料金も安いし）

　係員が　私の顔を見て　何歳だ？　何かIDを求められたので　パスポートを
提示する　（そう言えば往路のときも窓口でパスポートを提示させられた）

　発券された切符をみると　シニア割引が適用されていた　往路の切符にも
同じような表示が」印字されていた

　一等（confort)は　１、２　の座席配置　私は一人席だったが残念ながら
座席の向きが進行方向と逆向き　（固定なので直せない）

　この列車は最高２４０Kmのスピードを出すが、その分揺れもある　日本の
新幹線より揺れる
　そのため私は　乗り物酔い状態になり気分が悪くなった　胸がムカムカし
出し空あくびが連発　　 不思議なもので終点に到着し列車を降りたら自然に
直ってしまった

　一つ手前の駅で降りて地下鉄を利用する予定だったが案内が不親切で終点駅
まで行ってしまった　タクシーを拾いホテルまで向かう　高年齢の運転手だった
が　飛ばす　飛ばす　猛烈運転で少し怖かった　７ユーロ　安い 

 

 

 

成田/ニューヨーク

　旅の途中でブログを更新する予定ですが、ネットワーク環境が悪くてうまく
接続できなかったりします　　今回は　日付を遡及して旅日記を更新すること
にします

　NRT/JFK  NH10便　　今回初めてfirst class を選択した　当初予約はC
クラスだったが　マイルを使い　Fにアップグレードを試みた　　
NHのFは８席あるB７７W機です　搭乗客は半分の四名だった　CA二人が
つきっきりでサービスしてくれた　　　ただ　東回り便はどうも時差の関係で
機内で眠ることができず　困った　　フルフラットの席で横になったが眠れな
かった　うつらうつらしながら　NY時間午前１０時過ぎ無事JFK空港に着く

今日中にLH（ルフトハンザ航空）便でフランクフルトに乗り継ぐことになって
いる　乗り継ぎ時間は５時間以上ある　　アメリカでは乗り継ぎでも一旦入国
しなければならない　　審査官にしつこくドイツに行くのになぜアメリカ回りを
しているのかと聞かれたが　なんとか納得してもらった

JFKは便によりターミナルが異なるので　ana便のT7からLH便のT1にエアシャトル
で移動する　　簡単だ

空港内をぶらぶらして時間を潰して　ようやく手荷物検査の列に並び、携帯荷物
から　ノートPCを出そうしたがかばんに入っていない　良く調べても無い・・・

一瞬青くなり　再度調べるために並んだ列を離れ　外に出ても　無い

anaでの到着便機内に忘れてきたようだ　殆ど機内では使わなかったのだけど・・・

取り敢えず　anaに問い合わせようと降りたT1にあるanaのカウンターに向かうが
次便のチェックインまで時間があり誰もいない　　途方に暮れて　ヘルプを求めたら
BAの係員に聞けば呼んでくれるとのことでBAカウンターに行き確認してもらったら
すぐPCの起き忘れを確認できて、数分で持ってきてくれるとのこと　　汗びっしょり？

ちょっと待つこと数分強　anaの日本人係員が私のノートPCを持ってきてくれた

手配してくれたBAの係員に手を合わせて感謝し　LHの搭乗手続きに向かい無事LH便に
乗ることができた　　LH４０１便はA380型機（総二階　Cクラスは２階席）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次に続く 

ハイビスカス

ハイビスカス　原色は薄いオレンジ色なんだが　撮影時刻が夕方だったので

　赤みがかってしまった

　いよいよ明日は旅行の出発日を迎える　　朝からずっと荷物の整備に
かかり　ようやく終えたようだ　　出発後何か忘れ物をしていては困る
ので　しっかり　やったつもりだが

明日は　午前７時半ごろ家を出る予定

このブログも旅先でアップできればよいが　現地のネット環境次第だ

佐原の夏祭り

　　

　

　

　　先日(７月１２日）　行った祭です　山車は１０台出ていました
　どの山車もその由緒が書かれた看板などがあり　非常に歴史深い
　ものもありました　　　秋(１０月）に行われる秋祭りはもっと
　豪華なものだそうです　　もう一度いってみたいものだ