旅好きのブログ

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ある100円ショップにて

2010-12-16 17:42:02 | 日記

 一日中寒かった  最高気温が10度に満たない

とある100円ショップでの出来事だ  ある中高年男性が、店の人に 老眼鏡をかざして 買って行ったが
合わない(度数が合わない?)ので返品したいと言ってもめている  もめる理由はすでに開封されている
から お店側は 拒否しているのだ。

私もここの店で100円の老眼鏡を買ったことがあるが、展示品の前には各度数ごとの試供品が置いてある
お客はそれを試して自分の視力に合ったものをかうことになっているが、 その苦情を申し出ている男性は
試供しなかったのだろうか?

お店側が返品交換を拒否していたら その男性は クーリングオフなる言葉を持ち出して しつこく粘って
いた 確かにクーリングオフという制度はあるが、 どんな場合でも認められるとは限らないと思う。

ましてや 商品が 消費税込みで105円の商品なのだ また 開封もしている  
もとより 製品が 安いものでも欠陥品であるならば 話は別だと思うが。

クーリングオフとは 一般的に通信販売などで意図しないものが届いたときに拒否できる制度ではなか
ろうか?  自分で製品を見ながら 購入してものを クーリングオフだから返品・交換とはちょっと虫が
良すぎると思うが

 この実(?)も大豊作 しばらくすると小鳥たちのえさになって
                                     しまうだろう