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沖縄三線宮里道場☆

美ら島沖縄大使(沖縄県観光大使)ハイサイ!ウチナータイム!編集長
「書いて、話して、歌って」沖縄の魅力を発信してます😊

宮里青年物語★61

2010年01月24日 15時34分50秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★61 】

今日も宮里青年と、三線との出会いのお話です。

三線を習おうと考えた宮里青年、さっそく「ケイコとマナブ」で探してみました


あっ、あった。

カタカナで「クイチャーパラダイス」と書かれた団体名の三線教室がありました


クイチャーパラダイス?

宮里青年、ビギンの「島人ぬ宝」の歌詞がとっても共感できます。

♪僕がうまれた この島のことを 僕はどれくらい知ってるんだろう~

宮里青年は、方言をあまり知らないウチナーンチュだったのです。

宮里青年、クイチャーってなんだろうと思いながらも、
とにかく見学をしてみようと受話器を手に取るのでした。


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【沖縄三線宮里道場/三線教室】
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宮里青年物語★60

2010年01月23日 07時17分30秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★60 】

今日も宮里青年と、三線との出会いのお話です。

旅に出るのに、何か楽器を持っていければと考えていた宮里青年。

ある日、喜納昌吉さんのライブに行く機会がありました。

花やハイサイおじさんはもちろん知ってます。

舞台で演奏される三線の音色に、宮里青年やられました。

東京でこんなに人が集まって、聴いて楽しんでいることにも驚きました。

三線は沖縄だけの、沖縄の人間だけのものじゃなかったんだと宮里青年は気づいたのです。

そうだ、僕には自分が産まれた島の三線があったんだと思ったとき、
泣きたくなるぐらい嬉しくなりました。

宮里青年は、東京で三線に再会したのでした。


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【沖縄三線宮里道場/三線教室】
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宮里青年物語★59

2010年01月22日 13時00分28秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★59 】

今日は宮里青年と、三線との出会いのお話です。

宮里青年、沖縄出身ですが三線に縁のない生活を送っていました。

八重山の母方の祖父の家には三線があり弾いていたようですから、
始めるきっかけはあったはずなのですが宮里青年にその気がなかっ
たのでした。

宮里青年、旅をしていて素敵な旅人にいっぱい出会いました。

その中には、楽器を奏でる人もいました。

笛やハーモニカに、ギターだったり・・・。

楽器があるとその場の空気がかわるのです。豊かな時間が生まれます。

いいなぁ、自分も何か出来たらいいなぁと、漠然と考えていた宮里青年。

ある日、喜納昌吉さんのライブに行く機会がありました。



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宮里青年物語★58

2010年01月21日 16時20分02秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★58 】

今日は宮里青年と、自動車工場のお話です。

宮里青年が配属されたのは、シーラーとよばれる樹脂を筆でのばし
ボディーの隙間を埋めていくという工程でした。

作業していたのは、CR-Vやアコード、オデッセイといった車種です。

工程は流れ作業です。
ゆっくりボディーが流れてきます。

宮里青年、軽やかな筆裁きでシーラーをのばしていきます。

単純な作業ですが温度によって硬さもかわるなど意外と繊細な作業なので、
ロボットではできないのです。

ラジオからは FM NACK5が流れています。

宮里青年、お気に入りの歌が流れると歌いながら筆を操るのでした。

自動車工場でも楽しんで働いていたのでした。


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宮里青年物語★57

2010年01月20日 16時12分01秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★57 】

今日は宮里青年と、出勤のお話です。

入曽の寮から工場まで、送迎バスが出ていました。

工場では勤務体制が早朝からと昼からにわかれていて、
早朝からだと食堂で朝食を食べてからの勤務となっていました。

なので、みんなと同じバスで行くと大勢の人間がいっぺんにならび、食堂はすごく混むわけです。

宮里青年はならぶのが苦手なので自転車で行き、
早々と朝食をすませると混み始める頃には勤務場所に着いていました。

宮里青年は最後の旅をどんなものにするか、いろいろ考えていました。

オーストラリアを自転車で縦断もありだなぁと考えていた宮里青年。
毎朝自転車に乗り、布団を敷かずに寝袋で寝むるという毎日を送るのでした。


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宮里青年物語★56

2010年01月16日 08時17分16秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★56 】

今日は宮里青年と、旅資金のお話です。

旅に出るには元手がいります。

まとまったお金をつくらねばと考えた宮里青年。

狭山市にあるホンダの工場で、期間工として働くことにしました。

アパートを引き払い、寮に入りました。
6畳の部屋に、初めて会う人と相部屋です。

宮里青年は愛想が良いので、相部屋の人と仲良くなってけっこう楽しくすごしま
した。

旅を前提にしていたので、部屋ではどんなところでも寝られるように、
畳にじかに寝るなどしてすごしていたのでした。


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宮里青年物語★55

2010年01月15日 17時59分23秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★55 】

今日は宮里青年と、青年の悩みのお話です。

宮里青年、好き勝手なことをして毎日を送っていましたら、
気づけば20代半ばになっていました。

さすがにいつまでもこんなことはできないよなぁと、
漠然とした不安をかかえていました。

将来を考えたとき、やはりちゃんと就職しなければなぁと考えたのです。

ただ、このままでは悔いが残るという気持ちもありました。

こんな中途半端な状態では、すぐもとの生活に戻りたくなるんじゃないかと・・
・。

おれはこんな旅をしたんだ!という誇れるような、
いままでの集大成として長い旅に出ようという考えに至ったのでした。


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宮里青年物語★54

2010年01月14日 09時43分10秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★54 】

今日も宮里青年と、冬山でのアルバイトのお話です。

栂池高原に春が来ました。

雪がとけて、地面からフキノトウが顔を出し始めました。

天ぷらにして食べると、カラダが目を覚ますようなエグミがありました。

生命力を感じます。

沖縄は常夏の島です。
青い海があって、一年中緑の葉を繁らせています。

1月には桜が咲いている島で育った宮里青年、
春の訪れの嬉しさや待ち遠しさを、この冬山のアルバイトで実感させてもらった
のでした。


つづく


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宮里青年物語★52

2010年01月12日 23時23分39秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★52 】

今日も宮里青年と、雪国のお話です。

雪はすごいですね。

前の日にかいたのに、翌日には車がどこにあるかわからないくらい積もっていま
す。

また前の日と同じように、雪かきをします。

雪かきは、スコップでブロックのかたちに切り込みを入れて掘り出すのがコツの
ようでした。

宮里青年、ホイホイ勢いよく雪をかいていきます。

毎日やれば鍛えられます。

最初は筋肉痛だったのに、慣れてきてちょっと筋肉もついたかもと、ひそかに喜
ぶ宮里青年なのでした。


つづく


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宮里青年物語★51

2010年01月09日 16時47分08秒 | 宮里青年物語★
【 宮里青年物語★51 】

今日も宮里青年と、アルバイトのお話です。

宮里青年、冬のあいだスキー場で住み込みのアルバイトをしたことがあります。

期間は約5ヶ月。
雪が溶けるまででした。

このときには、宮里青年は自主的に大学を卒業していたので、時間はたっぷりあ
りました。

住み込んだのは長野県栂池高原の、ある会社の保養所でした。

12月の暮れ、イメージ通りの雪国での暮らしはじまりました。

宮里青年は、滑らない歩き方や、上手な雪かきの仕方を教えてもらうのでした。


つづく


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