【 宮里青年物語*アジア編 57 】
今日も三線を持った宮里青年とアジアの旅のお話です。
1999年3月の旅の記録。
宮里青年はネパールにいます。
北京タイムではないので、7時にはちょうど良い明るさです。
このとき中国のチベットではもう9時です。
ここは緑がいっぱいです。
もう春です。
朝食を食べた後、ネパール行きのバスに乗りました。
この道は公にできない荷物が運ばれるのか、
検問がいくつもありました。
僕らのイスの足下に、何やらわからない荷物が置かれていました。
外国人の荷物は調べられにくいようです。
うまく利用されているようでした。
バスに乗り続けること約五時間、カトマンズに到着しました。
カトマンズは大都会でした。
チベットから来たということもあるのでしょうが、
物資の多さ、車の多さに驚きます。
お国柄か山岳関係の店があちこちに見られます。
バスから降りタミル地区のゲストハウスへ。
久しぶりのホットシャワーが気持ち良く、さっぱりする宮里青年なのでした。
デニーがケンを連れてきました。
外を歩いていたらバッタリ会ったそうです。
なんだか懐かしく感じます。
夜は宴会となりました。
つづく
・・・・・・・・・・・・・・・・
【 沖縄三線宮里道場 】
http://blog.goo.ne.jp/sansin_hide/p/1
【 クイチャーパラダイス三線教室 】
http://www.just.st/?in=910301
今日も三線を持った宮里青年とアジアの旅のお話です。
1999年3月の旅の記録。
宮里青年はネパールにいます。
北京タイムではないので、7時にはちょうど良い明るさです。
このとき中国のチベットではもう9時です。
ここは緑がいっぱいです。
もう春です。
朝食を食べた後、ネパール行きのバスに乗りました。
この道は公にできない荷物が運ばれるのか、
検問がいくつもありました。
僕らのイスの足下に、何やらわからない荷物が置かれていました。
外国人の荷物は調べられにくいようです。
うまく利用されているようでした。
バスに乗り続けること約五時間、カトマンズに到着しました。
カトマンズは大都会でした。
チベットから来たということもあるのでしょうが、
物資の多さ、車の多さに驚きます。
お国柄か山岳関係の店があちこちに見られます。
バスから降りタミル地区のゲストハウスへ。
久しぶりのホットシャワーが気持ち良く、さっぱりする宮里青年なのでした。
デニーがケンを連れてきました。
外を歩いていたらバッタリ会ったそうです。
なんだか懐かしく感じます。
夜は宴会となりました。
つづく
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【 クイチャーパラダイス三線教室 】
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