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いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

博多祇園山笠小屋入れ式に遭遇

2025年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨の合間でしょうか。ここ数日太陽が顔を出します。代わりに猛暑が。30度超えの真夏日です。あちこちで熱中症は頻発して、高齢者の外出もままなりません。昨日は少しばかり気分が良かったので、午前中涼しいうちに博多駅近くに行きました。もちろん所用があっての事ですが。たまたま博多口の広場で法被姿の若い衆の集団が。丁度祇園山笠のある儀式が行われていました。これから飾り山笠の準備が始まる「小屋入れ式」の最中でした。まもなく大きな飾り山笠がお目見えすることになるでしょう。珍しいものを観ることができました。もう夏です!

 

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やってきました紫陽花の時

2025年06月15日 | 日記・エッセイ・コラム

先週から梅雨入りとなり、福岡地方は時折ゲリラ豪雨を伴う日々となりました。しかし、自然は正直でR池周辺の花壇には「アジサイ」が満開です。ただ天神不良老人はこの雨のために外出もままならず、日々脚の筋力も衰えれてきて、「めまい」に似た「ふらつき」を覚えるようになりました。専門の耳鼻科医に診てもらっても異状なし、次いで脳神経外科で精密検査を受けるも特段の異常はないとのこと。「もう、それなりのお歳ですかから当たり前の症状です。フレイル予防の体操をしっかりしましょう」と薬の処方もない診断でした。「そうか、もう歳なんだよな!」と嘆息就く日々です。

 

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アゲハ蝶来宅

2025年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム

福岡地方いよいよ本格的な「梅雨」期に入りました。週初めからずっと雨です。時折陽ざしがあるものの、朝からじめじめとした空気です。それと共に暑さも。熱中症対策も取らねばなりません。ベランダを観ると今年もアゲハ蝶が数羽飛んできました。調べると日本に多く生息する「ナミアゲハ」らしいです。昨年から好物のキンカンの鉢を置いたのですが、青虫になるものの何処かへ逃げて行って蛹になりません。網をかけたり虫かごに入れればいいのでしょうが、まこれも彼らの人生。自然のままにそっとしておきましょう。季節の流れは確実です。米騒動はいまだに収まりませんが、地方まで噂の「備蓄米」は届いている様子もなく、テレビが騒ぐだけ。要は備蓄米云々ではなく、確実な米価安定策を政府が処置すべきでしょう。「コメは買ったことがない」と平気で言う担当大臣がいるようなレベルの政治家が多すぎますね。

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博多座 川端商店街を歩く

2025年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム

櫛田神社にお詣りした帰路、川端商店街を抜けて「博多座」前にでました。商店街は神社お参りの流れで外国人が多くて、店頭の品物には「日本産」「日本で作りました」の看板も。ここもお客は外国人頼みです。博多座では「六月 大歌舞伎」の看板も。博多座の歌舞伎観客も外国人が多いのでしょうか? 櫛田神社からのここまでの経路は本当に博多らしい雰囲気が続き、私の大好きな光景でもあります。

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櫛田神社は外国人でいっぱい

2025年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

あとひと月足らずで、「博多祇園山笠まつり」です。7月1日から15日までのスケジュールですが、櫛田神社の方はもう準備が始まりました。昨年も最中に見物しましたが、強烈な猛暑の思い出が残ります。既にお札の準備も整ったというので、早速に行ってきました。週日にも関わらず多くのお客が。そのほとんどは東南アジア系の外国からの観光客です。いくつかの団体が重なって、境内は案内人の大きな外国語が飛び交います。「中国語」「ベトナム語」「朝鮮語」などなど。いずれも甲高い大きな声で、それはそれは賑やかなことです。私も久しぶりにお参りし、今年の祇園絵馬を頂きました。若い御子さん曰く「やっとお客さんと日本語で話せました」と。

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福岡の繁華街に紀元2600年石柱を発見

2025年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ梅雨の時期到来で、暑い時となりました。既に全国的に猛暑日のところも。世情、得体のしれぬ「コメ騒動」の最中に福岡の繁華街、渡辺通り、警固付近を徘徊中、珍しい石柱を二柱発見しました。一つは渡辺通り4丁目交差点に「紀元二千六百年記念」の文字が。建立は「昭和十五年十一月十日」、建立者は「新開町婦人会」とあります。この日は、皇居前広場で天皇、皇后両陛下ご臨席のもと「祝典」が行われた日です。もう一つは、警固小学校北門の近くに「皇紀二千六百記念」とあり、建立は「昭和十五年十二月」、建立は「薬院原ノ町」と。なぜこの記念碑が取り外しもなく今日までここに存在するのか、全く不明ですが、できればもっと大事に保存して欲しいですね。ちなみに、私はこの年に生まれました。

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6月梅雨の時期になりました。またまたコメ騒動です。

2025年06月02日 | 日記・エッセイ・コラム

月日の過ぎるのは早いものでもう6月です。月並みな言葉ですが本当に「光陰矢の如し」よはこようなこと。年老いてきて余生幾ばくの歳になるとこのような言葉が骨身にしみります。また「コメ騒動」が始まりました。5㎏4,000円代の市場値段が大臣が変わったっとたんに半額以下の2,000円代になるとか。案の定、東京では早朝から長蛇の列ができてお店に数キロの客が並び整理券を発送する様。これは戦後私がまだ幼少の時、麦の交じったご飯お茶碗一杯が割り当てでした。確かにお腹のすく毎日でした。オイルショックの頃、トイレットぺーパーが不足して、スーパーで争奪戦の時もありました。必需品が品薄になり安い値段で放出すると消費者は早朝から整理券を求めて並んでいます。もうこんな光景は見たくない。こういうことを国民にさせないことが政治家の使命でしょう。モジモジする気持ちで庭を観たら今年も「テッポウユリ」の群れが見事に咲いていました。来年のこの時期満開のユリの花を観ながら「去年はお米で大変でしたね~」と言えることを期待したいです。

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緑濃き アクロス福岡の小山

2025年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

5月も終わりになってきました。梅雨の時期到来です。天神のアクロス福岡ビルは今や緑濃いい小山になりました。中央公園の直ぐそばにあって、正に繁華街のオアシス。周囲の雰囲気ともマッチして、私の大好きな一角です。それにしても、世情日々米騒動のニュースばかり。一部のコメの値段が安くなるのは誠に結構なことですが、安くなってもあの「トイレットペーパー騒動」の時のように、消費者がスーパーに押し寄せ、本当に我々庶民に容易に届くのでしょうか? そのことについてマスコミは一切心配していないようです。老人にもたやすく手に入るのでしょうか? 長蛇の列だけは避けたいものです。

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デザイン福文字 作品展を観る

2025年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに太陽が顔を見せました。天神老人は昨日、「デザイン福文字 楽書喜塾作品展」を鑑賞しました。場所は「アクロス福岡」。ユニークな絵文字が展示されていて、ほほえましくなります。たまたま、某新聞に「書の力」というコラムがありました。「書は人格を表す。字を見れば性格がわかるとよく言われる。筆圧の強弱など全てがその人の個性であり、宝物だと思う」(産経国際書会理事長代理 渡辺麗)と。皆ふくよかな文字に見えますが、よくよく観るとそれぞれ個性があるようにも。観ていて楽しくなりますね。この作品展は31日(土)まで

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久しぶりの金次郎

2025年05月23日 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに薪を背負って読書する「二宮金次郎」像に出合いました。天神近くの「福岡市立警固小学校」の校門近くです。数年前に、小田原、横浜、日光付近の小学校で見かけましたが、福岡では初めて。数年前といってももう二十年前ですが。私が小学生の頃は多くの小学校の校内に当たり前のようにありました。「二宮金次郎」とは江戸時代後期の農政家、思想家で「報徳思想」を唱えた「二宮尊徳」の幼名です。小田原の農家に生まれ、貧困の中で身を粉にして働きながら勉強した金次郎を称え、お手本として子供達への教材となっていました。それが、戦後の教育方針の変化、本を読みながら歩く姿が交通安全上危険等々の理由で、この像が撤去されたと云われています。今の子供達は金次郎のことを知っているのでしょうか。若い先生達もご存じでしょうか? むしろ俳優の「二宮和也」は知ってるよ!と云うのでしょう。「スマホを観ながら歩くのは危険、止めましょう」という像を立てた方が時代にピッタリかな?

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