帰ってきた～

免許合宿に山形まで行ってました。

大学を卒業しようかと言うぎりぎりな時期に免許取得。
理由はと言えば、学割が効くうちに・・・。

学割を使って、東京から山形県は高畠という駅まで新幹線自由席分の旅費までもらえる。
で、帰りは会津若松をふらふらしてから帰ってきました。

山形見物と会津見物の感想を書こうかと思うのですが、
今から免許の本試験を受けるために実家の方へ帰らねばなりません。
ですので、また一週間ほどいません。

すみませんが、またお出でになってくださいませませ。

長期休暇のお知らせ。

台風行っちゃったっぽい。

こんにちは、三流亭です。
この間書いたとおり、明日から暫くの間お休みです。
月末には戻ってくると思います。

さて、出かけるに当たってまたも一難ありまして、
携帯が壊れました。

電話をかけ終わり、ぺこっとふたを閉じようとしたところ、
ふたが閉まらん。
折りたたみ式なので、ものすごく不便というか、持ち運べない。

よく見ると、軸のところが折れており、それが邪魔してしまらないようになっていると。
分かりますかね、軸を覆っているカバーの一部がとれちゃって引っかかってるんです。
でも、その折れているところを取り除こうとすると、液晶画面が写らなくなってしまうので、
指で押さえて、そっと閉める。
閉まった～。

直後に容赦なくかかってくる電話。
また閉める。

いらんのに、迷惑メールが来る。
また閉める。

埒が明かないので、今日になって買って来ました。

最新式・・・ではないのかもしれませんが、何だかテレビが見れるようです。
他にもいろいろ出来るようなんですが、機能が多すぎで訳が分かりません。

前の携帯はもう３年位前に当時新規で１円でした。
テレビはおろかカメラも付いてませんでしたし、電話とメールが使えるだけの携帯でした。
当時の購入基準が
・折りたためる
・折りたたんだ状態で時計やメールなどが見れる
・電話が出来て、メールが出来る
・安い
だったので、仕方がありません。

今回は何でこんなに多機能になったかと言うと、
実は、壊れる前日に携帯会社からお手紙が着ておりまして、
キャンペーン中でお安くなっておりまして、その上更に御客様のポイントを使うと全部で一万ぐらい安くなります。
と言われたので、一万円位のに機種変更しようと。

で、まぁ、何だかすごい多機能携帯になってしまったわけです。

だけど、すごい不安なことが一つ。
この携帯が壊れる前に全ての機能が使いこなせるのだろうか。

あれ？そうなのか？仙一さん巨人入り。

関東で中日ファンだって言ったら、「非国民」と言われた。

こんにちは、三流亭です。
そんな中学時代。

なんだかちょっとだけ書いた星野巨人監督誕生かという話題でトラックバックを頂きました。
個人的にはどうでもいい話題でしたので、あんまり深くは扱わなかったのですが、
結構話題に上っているようですね。

中日時代は茶碗は投げるわ、扇風機は壊すわ、乱闘になると暴れるわ、
その癖、日本シリーズになるとてんで弱いわといいところがあるようなないような。
最後の方は「打倒巨人しか考えないから、日本シリーズは興味がない」という噂まで出る始末でした。

中日監督解任（辞任？）から阪神監督就任のときも中日ファンの私には不可解なことも多く、
島野コーチごと阪神へ移ったことも含めて余りいい印象がありません。

解任当時、様々な理由が挙げられていましたが、私が初めに聞いたのは「体調が思わしくない」でした。
中日で監督を続けられない理由として、「健康上の理由」と聞いていて、
そんなになるまで頑張ってくれたんだと感謝し、これからも中日を応援してくれたらなと思った矢先に、
「阪神の監督になります」「ヘッドコーチも連れて行きます」と言われたのではいい印象が持てるわけもありませんでした。

この解任劇をもって、星野さんに「打倒巨人の志を持つ熱い魂の人」という印象を持つ中日ファンはまだ多いのでしょうか。
個人的にもういいやとなってしまったので、今回巨人の監督にと言われた時の第一印象は
「やっとあこがれの巨人軍からのご指名ですね」
でした。

ドラフトで島野修投手が巨人に指名されたことを受けての
「星と島を間違えたんじゃないのか」はあまりにも有名ですから、
巨人からうちに来ないと誘われて、
「何を今更」と断れる人なのか、あるいは「やっと俺の実力が分かったか」と受け入れる人か言われれば、後者なのではないかと。
恐らく就任挨拶は「巨人が弱すぎると他球団が倒しがいがない」あたりではないでしょうか。

奥様は魔女

なんで洗濯機を回すと雨が降るのだろう。

こんにちは、三流亭です。
昨日に続いて、また雨が降ってきましたよ。

さて、奥様は魔女を見てきました。
米倉涼子さんは出てないほうのです。

映画の感想。

の前に客席の情報。
人がいない・・・。
まぁ、映画の日のレイトショーなんか来るわけもなく、仕方がないんでしょうけども。

今回はふらふらと街中歩いてたら、映画でも見ようということになり、
一緒にいた人が見たいというので、これに。

自分ひとりだったら、妖怪大戦争だったかもしれません。

内容は「奥様は魔女」ではなくて、映画で立て続けに失敗したハリウッド俳優がテレビで再起を期すると言うお話。
アメリカだと、ハリウッド俳優はテレビ俳優より格が上なんですね。
初めて知りました。

ざっと流れだけ言うと、
元々人気のある奥様は魔女のリメイクを作ろうと言う企画のダーリン役にその俳優がなるんですが、困ったのは相手役。
自分の再起を図るのにあんまり目立つ女優は駄目だろうということで、
素人から募集。

オーディション方法も演技重視と言うよりは前作のイメージを継げるかに絞られるのですが、
なかなかどうして、これが難しい。

ところが、ダーリンさんこと落ちぶれ俳優ジャックが街を歩いていると、一人の女性に気づきます。
その女性を観察すると、探していた仕草を自然にしている。
ということで、目出度くスカウトの運びとなるわけです。

が、その女性が本物の魔女だったためにいろいろ起こるわけだわさ。


完全なラブコメです。
役者がしっかりしてるので、見やすかったです。
スカウトされた魔女イザベルのお父さんにマイケルケイン。
バッドマンビギンズで、とぼけた執事役をしてた方ですが、今回もいい味の演技でした。
役者と言えば、ダーリン役の俳優さん。
はじめてみた時から、ブッシュに見えてしょうがなくなって、家に帰って公式プロフ見たら、物まねレパートリーに入ってた。

ということで、公式サイトはこちら
http://www.sonypictures.jp/movies/bewitched/site/top.html

あれれ？台風はこの間・・・。

通り過ぎたはずなのに。

こんにちは、三流亭です。
ちょっとだけ現実逃避です。

実は、車の免許を持ってないんですよ。
車は怖いと言うか、免許を私みたいないい加減な奴がもっていて言いのだろうかとか言い訳して取らなかったんです。

でも、就職して「持ってません」だと差し支えるかもしれないので、取りに行こうということになったんですね。
で、たまたままだ取ってない友達がいたので、一緒に合宿に行ってもらうことにしたんです。
いつ行くかというと「９月８日」場所は「山形」

で、今来てる台風が山形方面に着くであろう予想日時が「８日の午前３時」

二ヶ月経っても更新されなかったら、僕は山形で死んだものと思って諦めてください・・・。
米沢牛の食べすぎで。

これはこれで・・・。

今更、驚くほどでもないですが。

こんにちは、三流亭です。
星野ＳＤは本当に巨人監督になるのでしょうか。
巨人の資金と星野氏の人脈。
建て直しに向けて、チームの若手はどう反応していくのでしょうか。

さて、首位争いですが、今ひとつ追っかけてる方がぴりっとしませんね。
二位は我らが中日ですが・・・。

どうも投手陣が今ひとつ。
野口投手、朝倉両投手は良かったり悪かったりで、安定しません。
両投手とも二軍へ落ちて行ってしまったようですが、もう一度頑張って上がってきて欲しいものです。
今シーズン中に上がらないと、野口投手は来期懐かしの中村捕手とバッテリーを組んでいるかもしれませんし。
いっそ、平松投手の発奮を期待したいところではあります。

なかなか勝てませんが、それでも試合は見ています。
お金がないので、球場にはいけませんので、テレビ桟敷で観戦しております。
チームそのものが好きなのもそうですが、やはり守備の上手さが見ていても楽しいですね。
中日鉄壁の二遊間。
やはりお客の取れる二遊間でしょう。
一塁ウッズもまずまず守備が安定をしてまいりました。

問題は三塁。

立浪選手が一応レギュラーなんですが、調子があまりよくない。
昨年のすばらしい得点圏打率は今年は見れませんし、そもそもどうも打率もよくない。
今季は森野選手にレギュラーポジションを明け渡し、一時レフトへとうつったこともありました。
守備面で見た場合、ご本人も三塁手としてこれ以上の技術アップは望めないだろうというのがレフトコンバートの真意だったようです。
（とトーチュウに書いてあった、二塁打の記録の時だったかと思います）

だからと言って、来年の三塁「中村紀洋」というのはどうなんでしょうか。
適材適所を心得た落合監督のこと、安易に「大砲だから」では取らないと思いますが、
個人的には打率のいい選手が出てきて欲しいですね。
シーズン打率が３割台の川相選手が望ましいですね。

出処進退・・・その前に

またしても首位が取れなかった・・・。

こんにちは、三流亭です。
今一位になることよりも、最後一位になることが大事なんだと信じていこう。

そんなこんなで９月に入りまして、ペナンとレースも終盤戦。
セ・リーグは１０月６日まで試合があるそうです。
パ・リーグは今月で一段落して、来月は恐怖のプレーオフ。
プレーオフが恐怖かどうかは知りませんが、去年辛酸を嘗めさせられたホークスにとってはちょっと鬼門っぽいですね。

さて、そんな中、下位球団の一部ではさっそく来期の監督についての話題が出ています。
初めに監督に文句の出た巨人。
最下位決定で首脳陣改革が必要かとも言われ始めた楽天。
退陣表明まで出してしまったヤクルト。

これまでであれば、シーズンの最後まで指揮を取らないと選手の士気に関わるなどといわれましたが、
今年は些か事情が違うようです。

と言うのはドラフト制度が球界改革の波でちょっと変わってしまったからです。
ちょっと古い野球ファンの方はパンチョ伊東さんの声でおなじみだったドラフト。
これまでは高校生、大学生、社会人ともに同じ日に行われましたが、今年からは高校生だけがちょっと早いんです。
１０月３日に行われるそうです。

そうすると、おおよそ一ヶ月になっている訳です。
例年ならば、次期監督を決めて、来期の選手編成をして、引退移籍などを考えてドラフトに望む、この間一ヶ月はあるわけです。
今までは１１月２０日前後に行われてきましたから。

ところが、例年通りにしようとすれば今頃から監督候補を絞らないといけません。

その上、来期の選手編成を考えると言うことは来年は要らない選手というのも決めなければいけない。
監督によって戦い方の理想像が違うのだろうから、辞めていく監督が来期の構想を練っても仕方がないわけで、シーズン中だろうと来期の監督を決めなければならない。
ということは、シーズン中だとしても来期の監督を決めないとどうにもならない。

問題は今年はいいとして来年以降この制度がいいか悪いか、実際に監督さんからコメントが出るかもしれません。
そのコメントによっては、我々ファンが外から見ている以上に色んな要素が入ってくるでしょう。
実際にはやりやすいのかやりにくいのかちょっと見ものです。

高校生が進路決定する場合に第一希望のプロがゆっくりと決まるのは大変なのかもしれません。
実際にドラフトに指名されそうな高校生たちがどんな日程で受験や進路を決めるのかは知りませんが、もっと八方丸く収まる方法はないのかと思います。