夕方メール

●あぁそぉいぅたら何や汚ぁ~いお爺んがタライ持ってウロウロォ、 ★お爺んオジン言ぅてやりな、あれでも業界では若手やそぉな

暫定

2012-05-30 | 国際・政治
「暫定」という言葉。大飯原発再稼動を巡って関西広域連合の知事達と政府側細野原発担当大臣の間で飛び交った言葉。暫定的安全性。暫定的稼動。本来の意味は「臨時」「一時しのぎ」と解釈します。福島の反省から原子力規制庁を作るといってましたがそれが出来るまでの「暫定期間」大飯原発を再稼動させるそうです。安全対策も「暫定」ということでしょう。そのかわりに大飯原発に副大臣を常駐させるとか。専門家を終結常駐させるならともかく人質でもあるまいに副大臣が常駐してどれほどの意味、効果があるのでしょう。誰が反対しようがなんとしても動かしたいというのが見え見え。お粗末な政治だと思います。ちなみに政治の世界ではこれまでも「暫定」という言葉は結構使われていますがどれも結構長い。「可及的速やか」などと同じく便利な言葉なんでしょう。

OMOIYARIのうた

2012-05-26 | 音楽
アルファベットでOMOIYARIというタイトルだそうです。以前にも取り上げましたが「陽だまりの人」というタイトルの歌を歌っていた「ルクプル」。もともとはデュオだったと思うのですが離婚されて現在はソロ活動をしている藤田恵美さんの作詞作曲。そして手話を交えた歌。思いやりってどう表現するのかと見ていたら左のこぶしを右手ですりすり。これは私は「愛する」で覚えました。表現としてはそれしかないのでしょう。サークルでもよくそういう表現法に出会います。私たちがよく使う「いつもの場所で」という会話。これも「いつも」という手話表現をすると相手に「毎日」と訳されてしまう恐れがあります。どうするか?この場合は「同じ」という手話を使います。(かなり上達したと思いません?)

クランベリージュース

2012-05-23 | 日記・エッセイ・コラム

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クランベリージュースを買って来ました。おふくろが膀胱炎の頃飲み初めて(とろみ)今も続けてます。20パーセントとちょっと物足りない感もするのですが無糖ですし本来飲みにくいものでもあるので「まあいいか」と。ブルーベリーやラズベリーは結構出回っているのですがことクランベリーとなるとネット通販ぐらいでしかありません。まして三田というところはやっぱり田舎。これまでショッピングセンターやスーパーを見て回って一度もお目にかかったことはありませんでした。今日たまたまイオンモールの「KALDI」という店http://www.kaldi.co.jp/で見つけました。コーヒー豆の挽き売り売りがメインの店ですが酒やオイルをはじめちょっと変わった食材が置いてあります。でも今回は3階のユニクロでジーンズ買う予定してたのでコーヒーとジュースだけ。(そんなにお金持ってきてません)ジーンズのひざが抜けてます。若い人なら「ファッション」で通るのでしょうが私ぐらいになるとただただ惨めに見えるだけ。この境はどの辺りかな?30代ぐらいまでか・・・

社長から先生

2012-05-22 | 日記・エッセイ・コラム
四国の妹が来たりおふくろを外泊させたりしてたのでPCに触れる時間が取れませんでした。やっと一息。また病院通いの毎日です。今朝、飲料メーカーの営業マンがたずねて来ました。最近まで以前のお得意さんから電話があったりするので案じてましたが紹介した業者もお得意先を上手くフォローしてくれているようで安心。ただ話の中で気になるのが営業マンの言う「社長」。以前ならともかく今は名前で呼んでくれた方がいいと思うのですがやっぱり「社長」。「石を投げたら社長か先生に当たる」というぐらいですから営業マンならずとも言いやすいんだろうと思います。そういえば毎日行ってる病院。他の病室の患者さんともよく挨拶を交わすのですがここでは「先生」。別に白衣を着ているわけでもないのに何故か「センセ」と呼ばれます。認知症のなせる業だと思いますがヘルパーやってたときにもよくセンセと言われました。病院という狭い「社会」にいると女性はヘルパーさんも含めてみんな「看護婦さん」(看護士と呼ぶ人はめったにいません)何人かいる男性の看護士さんやPT.ST.OTさんもみんな「センセ」。思うに日本人というのは個人名をいうより肩書きで呼ぶ方が話しやすいという人種なのかもしれません。でも普段からそういう風に呼ばれ続けている特別な資格を持った人たちは慣れているのでしょうがまったくそんな器でもないただのオッサンとしてはなんとも恥ずかしく思わず周囲を見渡します。最初のうちは「センセちゃいまっせ」と真顔で訂正してたのですが度重なるとこれも面倒。呼びかける方もたいした意味のある話があるわけでもない。最近は笑顔で擦り抜けてます

2012-05-15 21:39:43

2012-05-15 | インポート

  広島でラブホの火災があり7名の方が亡くなったそうです。こいう事件があると必ず設備の不備や従業員の避難誘導などが取り沙汰され時に非難されます。自治体や消防機関の指導に問題は無かったか?そして法の解釈から。建築基準法は何度か改正されてますがどんな法も施行の時点から発効します。それ以前の建築物は建造された時点での法にのっとって許認可されてます。理想を言えば改正のつど改築するのがいいのですが誰もができることでもない。監督官庁も補助や援助でもするなら別ですが従わなければ営業停止なんてきついことは言えない。でも築後50年も経つと現状に即さない部分がたくさん出てきます。費用対効果。いっそ建て替えればいいのですが現行の法規をすべてクリアした建物というとたいそうな金額になります。そこに昨今の不景気。行けるところまで「現状維持」で行きたいというのが本音でしょう。ラブホと観光旅館の差はあってもウチも似たような状況から「これ以上は無理と10年程前に営業を断念しました。それだけに起きてしまった事故の重大さにとても他人事とは思えません表面化しませんが潜在的に似たり寄ったりの宿泊施設はかなりあると思います。利用者側の立場になって考えると知らないところに行って泊まるときは避難路の確認など十分注意するぐらいしか浮かびません。

未来ちゃん。この写真集。おふくろが見てよく反応します。「絵力」みたいなものがあるのかもしれません。

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