ありとキリギリス

ありとキリギリスの両面性を持った内面を見つめて交流できれば

「ありとキリギリス」の紹介

2013-01-11 13:08:15 | 日記
「ありとキリギリス」の投稿者、三皇たかです。

京都太秦(うずまさ)生まれ、東映映画村で有名です。

一時、京都市内に住みましたが、11歳から大阪府枚方市(ひらかたし)に移住し、現在も枚方市です。

60歳を過ぎて現在も仕事大好きの現役です。

「ありとキリギリス」はいつも一生懸命の真面目「あり」と一見適当暮らしの「キリギリス」が、

混在する人間の内面を顕わして、多様な人間観察をしてみたく投稿してみました。

生まれた京都が大好きで、仕事やプライベートでもよく立ち寄っています。

今日は、「清水」の「八坂の塔」の夕刻の風景を載せてみました。

小さな優しさ

2013-01-03 17:58:57 | 日記
「仕事に向かう駅までの風景」


赤子を背におんぶし、2~3歳の男の子が連れ添って駅まで歩いている若いお母さんの姿。

乗る電車の時間が近づいているのか少し速足!

男の子の手を引いてやりたいが両手に荷物で、声をかけて急がすだけで精一杯の様子。

甘えたいのに、弟のために自分の主張を控えているお兄ちゃんの男の子。

駅構内の階段にさしかかった時、傍を歩いていた
初老のご婦人が、そっと手を差し伸べ男の子の手を引いてあげました。

一瞬、男の子の顔が母親に向けて戸惑いましたが、母親の安心した顔に、男の子の顔も嬉しそうに輝きました。

本当は母親の手であってほしかっただろうけど

ちょっとばかり我慢して心の大きくなった男の子の姿に「ホット」させられました。


記事のタイトルを入力してください(必須)

2013-01-03 10:57:48 | 日記
三皇たかの「ありとキリギリス」

手を抜かず懸命な「あり」さんとその場限りに適当な「キリギリス」の両方の性格の

三皇たかの日常を飾らず書いてみよう。

「三皇」は私の会社名、中国の幻の史記「三皇五帝」から引用。

「たか」は社長名

「ありとキリギリス」は人生観。

今日は、初日です。