猟奇的な彼女

父母が再び来宅。
また少しの時間だけ息子をあやしてから帰って行った。
親孝行できた良い正月になった。

昨日の明治神宮での暦によると女房は今年が本厄とのこと。
厄落しで有名な川崎大師に行かせることにした。
女房を遠出させてキャスバル君をこれだけ長く面倒みるのははじめて。
だいぶグズられて困ったが、なんとかこなして自信になった。

大師様はものすごく混んでいて境内に辿り着くのに苦労したのに、川崎大師での暦では本厄ではなかったとのこと。
代わりに俺の病気平癒を祈願してきてくれたらしい。
厄年の数え方って神社によって違うのか？？？
まぁ、女房の気晴らしになったのでよいか。

育児の合間に去年の暮れに録画した「猟奇的な彼女」を見た。
韓流ブームの走りの映画だが、どうも韓国物は自分の性に合わない。
友人イチ押しの作品だったが荒唐無稽で入っていけない。
自分にはヒロインがあまりかわいいと思えないのが敗因か。
地上波放送でCMが多くてぶち切れなのも不満の一因。
それでも最後の大どんでん返しには感心しました。
大感動は無かったけど良質のラブコメディでした。
もっと二人が幸せそうなシーンが多くても良いと思った。

夜、ようやく年賀状のお返事を書く。
やはり休職していたので会社関係から届く賀状の数が昨年より圧倒的に少ない。
寂しいような助かるような。これが厳しい社会の現実か。
賀状出してくれた方、やっと明朝投函しますのでお待ちください。

NZD 73.5YENで50,000pt買い。今年も頑張る。