神様の愛に触れられて

神様がしてくださったすばらしいことを毎日つづっていきます。

守り

2011-01-08 21:15:22 | 日記
2010年12月28日に、実家の会社で恒例のお餅つきがありました。

私は、お餅が大好きで、毎年楽しみにしていましたが、

前夜から、激しい頭痛と悪寒で、お餅つきに行く事を断念しました。

子供達も毎年とても楽しみにしており、この日も朝から楽しみにしていました。

私は、なんとなく…具体的には分かりませんが…何か嫌な気が起こりましたが、

私が行かないから子供達も同様にする事はおかしいし、体調が悪いから…

気のせいかなと…思い、子供達だけ行かせてもらいました。

その間、私はゆっくりと出来る時間もなく、祈る事も忘れ、家事都合に追われていました。

夕方近く、姉から連絡があり、息子がこけて手をけがをして、母がすぐに手当てをしてくれたそうですが、

手の腫れがひどくなり、すぐ病院に連れて行かなくてはと…

義妹と姪が息子を病院に連れて行ってくれているから、すぐ病院に行くようにとの事でした。

息子は受験生で、年明け早々に試験があり、体調とけがには、十分気をつけなければいけないのに…

私は、この時、祈る事を忘れている事に気がつきました。感謝をしなければ…という思いと、

この時期にけがなんて…右手だったらどうしよう…など、いろいろな感情が心の中を駆け巡りましたが、

絶対に、言葉に出して、つぶやくのはしないように助けて下さいと…神様に祈りました。

言葉に出すと、私自身が、気落ちして立ち直れないように感じたからです。

病院に着くと、夕方で薄暗いのに、私の車をみて、息子と姪が走って来ました。

私は、車の中で祈っていたから、落ち着いていたのに、息子の顔を見たら急に、腹が立ってきて、

思わずつぶやきそうになりました。息子が「ママ、ごめんなさい」と言ってくれた言葉に、

はっと、気がつく事ができました。「大丈夫?痛かった?」と抱きしめる事ができました。

診察の待ち時間、息子と共にずっと、徹底的に感謝といやしの祈りをしました。

病院の先生は、完全固定を進められましたが、事情を説明し状況に応じた器具をつけてくださいました。

本来、完全固定と言う事もあり、心配もありますが、神様に任せて完全完治を信じようと…

診察室から出てきたら、すさまじい稲光と共に、かみなりを通して、神様の語りかけを受けました。

息子もさすがに感動しており、外に出てから二人で手を握り、神様に感謝をささげました。

息子は私達夫婦の子供でありますが、本当に神様の子供で守られているのだなと思いました。

この先、神様にゆだね、何の心配もいらない事が、よく分かりました。

神様、すべてを益にしてくださり、この偉大な神の計画に心から感謝ささげます。


(T・A)