ダビング材

「このカラのケースを何かに使えはしないか？」と思案し、思いついたのが「ダビング材ケース」です。

フックケースがカラになると、ビーズやウィングを入れたり、余ったマテリアルを入れたりと、色々と工夫していたのですが、もっと早く気が付いていればよかった。

ダビング材ケースは、フライボックスの空きで作成しようと（ただ穴を開けるだけだけど…）思っていたのですが、「結構良い値段するし、もしかしたら再び使うかも？」と言う考えがあったので、なかなか実行に移せなかったのです。


作業は簡単です。ただ単純に電動ドリル(ビット径 7φ～10φ）で穴を開けるだけです。
最初に１０φの穴を開けたのですが、若干広いかな？と思い、最初の一つ以外は７φで処理しています。ちなみに、ドリルビット（木工用）の先端にはネジが切ってあるものと、そうで無いものがあるのですが、この作業の場合は「ネジが切ってあるもの」を使うと切り口がキレイに仕上げられます。


と言うことで、ヘアズイヤーが問題かな？とは思いましたが、全く問題なく使えました。収納性も良いです。


本当はこんな物よりも、タイイングベンチなんかを作りたいんだけど、どうしても良いイメージやアイディアが浮かばないんだよな～