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M's eye

忘れる為の記録

好きな女(ひと)

2006年11月25日 14時21分14秒 | Weblog

綾戸 智絵さんが好き。

先日2度目のライブに行った。

飾らない笑顔と彼女自身が楽しんでいる音を聴いていると

芯から元気がわいてくる。


顔一杯の笑顔があんなに素敵な人に逢えた事に感謝。


くじけそうになるときも涙が零れそうになるときも

励まされる人、綾戸 智絵さん!




憧れの人

2006年11月25日 00時51分55秒 | Weblog

朝の連ドラを時々みる。

長閑な陽射しを思わせる男性に心ときめいている。

肩の力が抜けいている人のように思う。

大人の恋は、手も握らずとも心かよわせて

別れ際に名残惜しそうにはせず、小指を少しだけ絡ませて

互いに家路につける人だろう。



陽射し

2006年11月23日 09時30分10秒 | Weblog

探し物をしていた。
そういう時はネットがとても便利。

店舗案内をみると、毎日通勤で通っていた幹線道路沿いにある
気になっていた店だった。

和む家具に囲まれる事は、室内ワークが主な私にとっては
とても大切…

今日は少し気分に陽射しが差し込んだ。

D&DEPARTMENT PROJECT 期待をもって訪ねてみよう。

銀座百点

2006年11月19日 16時07分38秒 | Weblog

最近はちょっとご縁がなくて仕事がらみでしか
行かない街になってしまった銀座。

嬉しい時間をともに過ごしたい人と会うときは
この街にする。

黄昏どきのネオンが灯る頃、待ち合わせをして
そぞろ歩く時が一番好き。

こどもの頃は、銀座はご馳走を食べに行く特別な場所だった。
連れて行ってくれた父も今は天の国の人となった。

ブランドに身をつつまれた若い女性よりも、背筋をしゃんと伸ばし
一人で食事をするのが似合い一人が楽しめる女性が似合う街だと
思っている。


銀座百点は、懐かしい匂いのする銀座を愛する人の本。




木の葉の頃に

2006年11月19日 12時32分47秒 | Weblog

愛しい人には、こころうちを伝えたいと思う。

鎧をとりさり肩のちからもぬいて…

ほうようという言葉、抱擁、包容。

柔らかで大きな胸に静かに抱かれていたい。


いつだってそんな人を求めているのだろう。

その人の前では、こどもでいたい。

三歳のこどもだろうか。


気まぐれや偏屈という風。

木の葉がまうと思い出す。

もう、想い出になっていく人。




十三夜

2006年11月04日 02時00分56秒 | Weblog

喉元の違和感そして食道あたりに棘がひっかかり
いつまでもひりひりしている。

その人との距離目測を見誤っているのだろう。

いつかとか、これからもなどと淡い少女じみた
絵空事はさらりと捨てよう。

月が満ちていく周期なのに。

見苦しい事は望まない。

孤高で美しくありたい。








確約

2006年11月02日 01時13分18秒 | Weblog

女も年を重ねると嫉妬の炎の色も
鮮やかさを失うが…

暖炉の炎のように時折木をくべ
消えることのない炎へ変化していく。

燃えさかる事はないかもしれないが
静かにぱちぱちと火の音がしている。

そんな炎も、いつか自身で水をかけてしまうかもしれない。

或いは思いきる事ができず、ぐずぐずと鈍色の炎に
変わるかもしれない。

恋にはきっと確約はないのだから…


飲食男女

2006年10月20日 02時08分59秒 | Weblog
こんな深夜にモニターを眺めていると

理由の分からなかった苛立ちが湖底から浮かび上がってくる。

闇は人間の神経を尖らせるのだろう。


私だけ、に伝えて欲しかったのだろう

その作家への執着は純愛ともよべるものなのだから…










大人の涙

2006年10月16日 15時12分49秒 | Weblog
金曜に不慣れな処置をやり、翌日翌々日と次第に首に激痛がこもり
本当に久しぶりに痛くて痛くて泣いた日曜だった。
大人も痛くて泣く、久しぶりの体験。

健康には気をつけ、体調の不具合で休んだのは皆無だったが
昨日の夜までは、横になってもそれこそ縦になっても
痛みは減りはしなかった。

鎮痛剤をせっせとのみ、湿布を貼り今は左に首を回せるように
なってきたが。


人の体は、本当に不思議だ。
咀嚼したり発語したり微妙かつ繊細に動くようになっている。
首の痛みのため、咽喉の奥まで痛みがはしっていた。

不自然な体位をしたが為に、筋肉が一時的に挫滅状態になったの
だろうか…

どこの箍が外れても、上手く動かない。

それは人との関係にも似ている…などと考えながら
首をさすりながらPCでできる仕事を始めた午後である。

ネコナースは昨日は随分と献身的に看護してくれた。
激痛で呻いていると、顔や手をさすって?(舐めてくれたり)
くれたが、気まぐれな性質(たち)だから少したつと
いなくなってしまう。

おまけに、おきようとすると足に噛み付くという看護ぶり。
きっと起きてはいけないという事だったのだろうと善意に
考える事にしたが。

犬の看護師は、階下で心配オーラを送ってくれていたらしい。
家人がずっと二階を見上げていたと伝えてくれた。

手すりに捕まりそっと降りていくと寝入っていたが…
きっと気付かれしたのだろうとこれまた善意にうけとる事にした。

達者一番、金持ち二番。

先人の言葉が染入る秋の昼下がりである。