柴犬のように潤んだ瞳で私をみつめる男がすき
綾戸 智絵さんが好き。
先日2度目のライブに行った。
飾らない笑顔と彼女自身が楽しんでいる音を聴いていると
芯から元気がわいてくる。
顔一杯の笑顔があんなに素敵な人に逢えた事に感謝。
くじけそうになるときも涙が零れそうになるときも
励まされる人、綾戸 智絵さん!
朝の連ドラを時々みる。
長閑な陽射しを思わせる男性に心ときめいている。
肩の力が抜けいている人のように思う。
大人の恋は、手も握らずとも心かよわせて
別れ際に名残惜しそうにはせず、小指を少しだけ絡ませて
互いに家路につける人だろう。
探し物をしていた。
そういう時はネットがとても便利。
店舗案内をみると、毎日通勤で通っていた幹線道路沿いにある
気になっていた店だった。
和む家具に囲まれる事は、室内ワークが主な私にとっては
とても大切…
今日は少し気分に陽射しが差し込んだ。
D&DEPARTMENT PROJECT 期待をもって訪ねてみよう。
最近はちょっとご縁がなくて仕事がらみでしか
行かない街になってしまった銀座。
嬉しい時間をともに過ごしたい人と会うときは
この街にする。
黄昏どきのネオンが灯る頃、待ち合わせをして
そぞろ歩く時が一番好き。
こどもの頃は、銀座はご馳走を食べに行く特別な場所だった。
連れて行ってくれた父も今は天の国の人となった。
ブランドに身をつつまれた若い女性よりも、背筋をしゃんと伸ばし
一人で食事をするのが似合い一人が楽しめる女性が似合う街だと
思っている。
銀座百点は、懐かしい匂いのする銀座を愛する人の本。
愛しい人には、こころうちを伝えたいと思う。
鎧をとりさり肩のちからもぬいて…
ほうようという言葉、抱擁、包容。
柔らかで大きな胸に静かに抱かれていたい。
いつだってそんな人を求めているのだろう。
その人の前では、こどもでいたい。
三歳のこどもだろうか。
気まぐれや偏屈という風。
木の葉がまうと思い出す。
もう、想い出になっていく人。
喉元の違和感そして食道あたりに棘がひっかかり
いつまでもひりひりしている。
その人との距離目測を見誤っているのだろう。
いつかとか、これからもなどと淡い少女じみた
絵空事はさらりと捨てよう。
月が満ちていく周期なのに。
見苦しい事は望まない。
孤高で美しくありたい。
女も年を重ねると嫉妬の炎の色も
鮮やかさを失うが…
暖炉の炎のように時折木をくべ
消えることのない炎へ変化していく。
燃えさかる事はないかもしれないが
静かにぱちぱちと火の音がしている。
そんな炎も、いつか自身で水をかけてしまうかもしれない。
或いは思いきる事ができず、ぐずぐずと鈍色の炎に
変わるかもしれない。
恋にはきっと確約はないのだから…
こんな深夜にモニターを眺めていると
理由の分からなかった苛立ちが湖底から浮かび上がってくる。
闇は人間の神経を尖らせるのだろう。
私だけ、に伝えて欲しかったのだろう
その作家への執着は純愛ともよべるものなのだから…
理由の分からなかった苛立ちが湖底から浮かび上がってくる。
闇は人間の神経を尖らせるのだろう。
私だけ、に伝えて欲しかったのだろう
その作家への執着は純愛ともよべるものなのだから…
金曜に不慣れな処置をやり、翌日翌々日と次第に首に激痛がこもり
本当に久しぶりに痛くて痛くて泣いた日曜だった。
大人も痛くて泣く、久しぶりの体験。
健康には気をつけ、体調の不具合で休んだのは皆無だったが
昨日の夜までは、横になってもそれこそ縦になっても
痛みは減りはしなかった。
鎮痛剤をせっせとのみ、湿布を貼り今は左に首を回せるように
なってきたが。
人の体は、本当に不思議だ。
咀嚼したり発語したり微妙かつ繊細に動くようになっている。
首の痛みのため、咽喉の奥まで痛みがはしっていた。
不自然な体位をしたが為に、筋肉が一時的に挫滅状態になったの
だろうか…
どこの箍が外れても、上手く動かない。
それは人との関係にも似ている…などと考えながら
首をさすりながらPCでできる仕事を始めた午後である。
ネコナースは昨日は随分と献身的に看護してくれた。
激痛で呻いていると、顔や手をさすって?(舐めてくれたり)
くれたが、気まぐれな性質(たち)だから少したつと
いなくなってしまう。
おまけに、おきようとすると足に噛み付くという看護ぶり。
きっと起きてはいけないという事だったのだろうと善意に
考える事にしたが。
犬の看護師は、階下で心配オーラを送ってくれていたらしい。
家人がずっと二階を見上げていたと伝えてくれた。
手すりに捕まりそっと降りていくと寝入っていたが…
きっと気付かれしたのだろうとこれまた善意にうけとる事にした。
達者一番、金持ち二番。
先人の言葉が染入る秋の昼下がりである。
本当に久しぶりに痛くて痛くて泣いた日曜だった。
大人も痛くて泣く、久しぶりの体験。
健康には気をつけ、体調の不具合で休んだのは皆無だったが
昨日の夜までは、横になってもそれこそ縦になっても
痛みは減りはしなかった。
鎮痛剤をせっせとのみ、湿布を貼り今は左に首を回せるように
なってきたが。
人の体は、本当に不思議だ。
咀嚼したり発語したり微妙かつ繊細に動くようになっている。
首の痛みのため、咽喉の奥まで痛みがはしっていた。
不自然な体位をしたが為に、筋肉が一時的に挫滅状態になったの
だろうか…
どこの箍が外れても、上手く動かない。
それは人との関係にも似ている…などと考えながら
首をさすりながらPCでできる仕事を始めた午後である。
ネコナースは昨日は随分と献身的に看護してくれた。
激痛で呻いていると、顔や手をさすって?(舐めてくれたり)
くれたが、気まぐれな性質(たち)だから少したつと
いなくなってしまう。
おまけに、おきようとすると足に噛み付くという看護ぶり。
きっと起きてはいけないという事だったのだろうと善意に
考える事にしたが。
犬の看護師は、階下で心配オーラを送ってくれていたらしい。
家人がずっと二階を見上げていたと伝えてくれた。
手すりに捕まりそっと降りていくと寝入っていたが…
きっと気付かれしたのだろうとこれまた善意にうけとる事にした。
達者一番、金持ち二番。
先人の言葉が染入る秋の昼下がりである。