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特になにもないですが

同志と仲間

大人同士の付き合いというのは
きっとそこそこ
なんとかうまくやっていけたりするんだと思います。

習い事のお教室の方々とは
同じ趣味という共通点もあるわけで
一緒にお稽古しながら「仲間」になっていく感じで。


同じ趣味、とはいえ
楽しみ方も人それぞれです。
習う目的もそれぞれなんだと
感じるようになりました。

ですから

当たり障りないお付き合いで
輪とか和とかを大事にしていくのが
良いのでしょう。



そんな中にも
自分とお稽古の楽しみ方が似ていたり
こだわる部分が近かったりする人が
なにかの拍子に見つかったり、もあるんです。

不思議ですよね。

「あ、そうそう!わかるー!」なんて
自分のセンサーが反応したら

一気に「同志」になったような感覚に。

オタク同士が本音で暑苦しく語り合う
なんて感じになって

それがまた楽しいのです。


それぞれの課題に向き合い格闘する、
そんなチャレンジを楽しんでいる姿が
お互いに刺激にもなってるような。


そんな人との出会いは
どれだけ幸せなことか

どんどん身に沁みてわかってきました。



いろいろと状況も変化し
それに伴い
今その方とは
お稽古の場で顔を合わせることがなくなってしまいました。

それぞれが
それぞれの場で
それぞれに頑張っています。



昨日は私のお稽古の日で
そこに集まる方々の前で
うっかり本音を出してしまった私。

明らかに違う温度の私に
驚かれたり、ご心配いただいたり。

「感情的になってごめんなさい」と
謝りました。

ムキになってしまった自分が
恥ずかしいとは思わないですが

その場の空気には相応しくなかったな、と
反省しました。

私の持論はあくまでも自分勝手なもの。
決してそれが正しいものとは言えないのです。


お稽古で会う方々から学ぶこともたくさん。
助けられることだってあります。

本音を丸出しにしないからといって
嘘をついているわけでもありません。


その場に集まる全員にとっての
貴重なお稽古時間。

差し障りのないように。

お稽古に集中します。














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