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特になにもないですが

助手席便り

入れてくれるだろう
という気持ちが運転に現れちゃってる、
隣の車線を走行しながら車線変更をしようとするドライバーと

入ってくんなよ
という気持ちを丸出しにした運転で
前の車との車間距離を詰めるように加速する家主。

こういう場合、
私は助手席に乗りながら
この人ホント意地悪だな、と
いつも思うのです( ー̀ ༥ ー́ )



スーパーでの買い物を終えて
駐車場から道に出ようとしてるのに
だらだらと車の流れが途切れず

減速して入れてくれよと思っている家主は

チッ、チッ、と舌打ちが鳴り止まない。

車の流れがひと段落し
ようやく車道に出れたと思ったら

ぐぁーんと加速して
入れてれなかった車に追いついて
車間距離を詰めるように大接近。

私は助手席に乗りながら
ヒヤッとしています(lll⚆ᗜ⚆)

この場合は家主が
『入れてくれるだろう』な立場になっているわけですが

なかなか
どうぞ、とは入れてくれないもので、

そこにカチンときた家主は
「チッ」と舌打ちとともに
荒々しい行動のスイッチが入ってしまうようです。


「チッ」そしてイラッ。

そこに私が
「危ないからやめて」とでも言いますと

「あぁ?何がっ?」
それに対してもっとイライラ。

何も言わなければすぐに静まっていたものを
私の一言で火に油を注ぐことになってしまうという…( •́ɞ•̀)


家主は今年、
後期高齢者になりました。

一瞬の感情と
それに反応する運転、
そして
それに対応する反射神経に

本人はまったく何の不安もないのでしょうか。

幸い、健康で気持ちも若い家主。

それが何よりではあるのですが…。



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