空を見上げて。

今年も年末が巡ってきました。
人間の内面、外面を問わず、
また、政治、経済、社会、環境などを問わず、
どんなに傷ついてぼろぼろにくたびれても、時間は進み、
季節は進んでゆきます。
そんな時間をつないでつないで、私達は生きているし、
生かされている...。
区切りがあるからこそ、感情の起伏を作れるのかも知れません。

地球が球の形をしておらず、角のある多面体だったら
そんなことをもっと強く感じられるものでしょうか？...


景色を見る私がどうしてだろう...と思うことがあります。
ヘッドホンで耳をふさいだ上に、スマホ、携帯、ゲーム機に
視線を落とす人達。
電車やバスでの移動中や、最悪なのは自転車に乗りながら...。

そこは...車窓を見ようよ。空を見上げようよ。
自分の心と会話しようよ。

攻撃的に相手を蹴散らし、自分にとって都合の良いことには
耳触りの良い言葉で応じる政治屋集団にもうんざりですが、
何が正しいか、自分の経験則で判断するにしても、
自分の内面との対話は必要だと考えますが...

そこでこんな歌はいかがですか??
「スブタにパイナップル～社会人編」