青い海と空の中を古い横須賀線の車両に乗って走り抜けてきました

NIKON D200/35mm 1/45秒(f/1.8)/ISO 640

古い横須賀線らしき電車に乗って
旅をしてきました。


窓を開けて海沿いを走っていたので、
まるで海の中を走っているのか
空を飛んでるのかわからないような感じでしたが、
確かにそれは電車でした。

駅で停車中、先頭車両の前面を見に行ったら、
古い横須賀線の顔をしてましたからね。
残念ながら名称は覚えていませんが。。

電車が緩いカーブを描いて泊まっていることからすると、
駅のホーム自体が曲がっていたのかもしれません。
とても美しい光景でした。


寒そうにしているわたしを見て
水津が「これ着ますかー？」と言ってくれました。
カイが器用にカッターナイフを使って
おやつをはんぶんこしてくれたりと、
なにやら親切にしてくれました。

こんなに優しくしてくれるなんて、、
と、なぜか戸惑う私でした。


ホームで水津と遊んでると、
突如、電車が出発となり、
これを逃すとやばい、と言うので、
あわててかけこんだのですが、
ホームに何かを忘れているような気がして。。
落ち着かない様子で後部車両に向かって歩いて行きました。

電車はゆらゆら揺れて、カーブも多くて
歩くのもたいへんでしたが、楽しかったです。
他の乗客たちのワイワイも垣間みれましたしね。


うちらのアジト？らしき車両につくと、
カイと奥田と佐藤と、他にも数名の生徒たちがいて
すでに何やら制作をし始めていていました。

気づいたら車内が船のようなな仕様になっていて、
一段ステップを下がった床の一部から海が見えていました。

忘れもんの心配なんかしてる自分が恥ずかしいぜ、、
わたしは何をすればよかったんだっけ。。

とか思ったあたりで、目が覚めました。


一度起きて用を足し、また寝たときに
夢が続いていたので、妙なリアリティがありましたね。

作っていたもの、なんだっけな？
と後から思い出そうとしたのですが失念しました。
なぜか文化祭の用意でしたが（笑）

あぁ、海は青かったです。



そして明日はいよいよ、
待ちに待った青い戦いです。

FIFAからのお達しで、闘の行いは問題なし、
というか話題にも出ていない、ということを
枕元のiPhoneで見て、ほっとした次第です。

（コートジボアールとの親善試合でFWドログバを
骨折させたサムライ田中、ということで？
話題沸騰になってたらしーです。ブラジルの自宅にも
たくさんの取材陣が押し寄せたとか。。）

いよいよ明日、サッカー日本代表は
カメルーンと対決です。

前向き積極的に、思う存分楽しんでほしいです。




ー『Pan Mot qure』制作・撮影　きまたー