ぷ~やんずこらむ

V6大好きぷ~やんの気分は日々初陣日記

OSLO

2021-03-09 00:05:00 | V6
ウイキペディアでテリエルーラーシェンさんを探すと
すぐにモナユールさんのページへ飛ぶのよ
舞台に現れたモナさんもほんとに聡明で有能な人だった。
根回しや準備や交渉にゲストのお相手
ラーシェンさんの理想を現実にしたのはモナさんよね

分かり合えないと思っていた筈の人達が
交渉したり喧嘩したりおいしい料理を食べたりの中で
一つの目的を目指すようになる過程はほんとに胸熱
ゲストは1人ずつ人格がはっきりしていて
任務という役割とそれぞれがエピソードを持ってる

で、人物相関図の中心にいるのがラーシェンさんなんだけども
何せホスト側は受けだったり待ちだったりが多くて
人となりの手がかりが少ない
狂言回しはモナさんの役だし

理想を語る姿はとても素敵なんだけども
台詞があまりにも正しくって
かえってその人が見えなくなるというか
ヒーローなのかと思ってたら口ばっかりと言われてたり
政治家や役人じゃないから野心はないんかなとか
ゲストのクレームはラーシェンさんのところに行くけど
ホストは基本笑顔で対処しないといけないでしょ
自分がこの役もらったら凄い煮詰まりそう
これどこで発散する?

手がかりない分好き放題やれるかと思ったらそうではないし
モナさんにちょっかい出しそうになるゲストにちょっと困った顔をした時と
あと感情が露になったのはゲストにモナさん侮辱された時?
からかわれてゲストの仲間にはいれてもらえないのに
アラファト物真似の相方に選ばれたのはラーシェンさんだし
モナさんが必死に動いたのは
ラーシェンさんとの夢の実現のためだし
なんで民間人の言うことにこんなに政治家が耳を傾ける?
いやいやいやいや
ラーシェンさんてどんな人?
台詞ないのに
客席の方向いて待ってないといけないし
しんどくない?
この役あんまり楽しくなくない?
色々さじ加減難しくない?

勝手に色んな事考えてました。
わしやるなら絶対ゲスト側だわー
いや演る事なんか一生ないけど

オスロ宣言当日に
席がないよなんて言ってるラーシェンさんが
お茶目で好きでした。
この飄々とした明るさが坂本ラーシェンなのかなあ。











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