まず最初にお邪魔したのは、中国山地の中心、広島県との県境に位置する自然回帰の里 島根県邑南町羽須美にある、にごり酒のパイオニア『誉池月』さんでした。

ちなみに『誉』を必ずつけて欲しいとのことです。
『池月』だけでは、よそとバッティングするそうです。
誉池月さんのHP
今回、蔵を案内していただいたのは、蔵の息子さん、末田誠一さんでした。
とても爽やかで、ちょっとハニカミ王子ならぬ、ハニカミ麹な好青年でした。(サブ^^;)

何度か蔵見学をチャレンジしたものの、つくりの時期以外は蔵をチェーンで封鎖するぐらい、徹底して蔵の管理をしている為、今まで見せていただくことができませんでした。
しかし、今回は強力な助っ人にお願いをして、そのチェーンをついにこじ開けちゃいました。
その助っ人とは、中間山地に丁寧なお仕事を提供している、頓原の大森酒店の専務、大森こおもり?さんでした。
大森さんは昔から誉池月さんとお付き合いがあり、蔵の息子さんとも仲良しだという話を聞き、コネクションを最大限利用させていただき、開かずの扉を開けていただいたのです。^^v

蔵で伺った話によると、造りはだいたい5~6人で行い、ふねと袋のしぼりのみだそうです。
いわゆる、ヤブタとかヤエガキといった大掛かりなしぼり機は使わずに、一昼夜かけてゆっくりと一滴一滴づつ搾るそうです。

蔵は、明治30年代の建物で、土蔵造り、夏は涼しく冬は極寒を耐えしのぐ暖かなつくりだそうです。
杜氏さんは2人おられて、昔からの三島杜氏(74)さんが大師(麹担当)を務めながら、ひと回り下の新杜氏の森井さん(62)に技の伝承をされているそうです。
ちなみに、この森井さんは、奥出雲酒造の森井杜氏のお父さんだそうです。
親子で、島根のお酒の技の伝承を、守り続けておられます。
あと、三島杜氏さんはとても穏やかな方で、酒造期にはいつも演歌をかけて造りをされているそうです。
その穏やかさも、お酒によく現れていると思います。
これは、お楽しみの試飲タイムの様子。・・・この頃は試飲タイムがまだ『お楽しみ』でした・・・この頃は・・・
(理由はまた後日報告します^^;)

皆さんもぜひ、『誉池月』飲んでみてください!!
っていうか、末田さん今度一緒に飲んだくれましょう!!
末田さん、お忙しいところ、お時間頂きありがとうございました。
まぁ、ざっとこんな感じで、あと10蔵ご紹介していこうかと考えております。。。
う~ん、がんばれ!おいら・・・。

ちなみに『誉』を必ずつけて欲しいとのことです。
『池月』だけでは、よそとバッティングするそうです。
誉池月さんのHP
今回、蔵を案内していただいたのは、蔵の息子さん、末田誠一さんでした。
とても爽やかで、ちょっとハニカミ王子ならぬ、ハニカミ麹な好青年でした。(サブ^^;)

何度か蔵見学をチャレンジしたものの、つくりの時期以外は蔵をチェーンで封鎖するぐらい、徹底して蔵の管理をしている為、今まで見せていただくことができませんでした。
しかし、今回は強力な助っ人にお願いをして、そのチェーンをついにこじ開けちゃいました。
その助っ人とは、中間山地に丁寧なお仕事を提供している、頓原の大森酒店の専務、大森こおもり?さんでした。
大森さんは昔から誉池月さんとお付き合いがあり、蔵の息子さんとも仲良しだという話を聞き、コネクションを最大限利用させていただき、開かずの扉を開けていただいたのです。^^v

蔵で伺った話によると、造りはだいたい5~6人で行い、ふねと袋のしぼりのみだそうです。
いわゆる、ヤブタとかヤエガキといった大掛かりなしぼり機は使わずに、一昼夜かけてゆっくりと一滴一滴づつ搾るそうです。

蔵は、明治30年代の建物で、土蔵造り、夏は涼しく冬は極寒を耐えしのぐ暖かなつくりだそうです。
杜氏さんは2人おられて、昔からの三島杜氏(74)さんが大師(麹担当)を務めながら、ひと回り下の新杜氏の森井さん(62)に技の伝承をされているそうです。
ちなみに、この森井さんは、奥出雲酒造の森井杜氏のお父さんだそうです。
親子で、島根のお酒の技の伝承を、守り続けておられます。
あと、三島杜氏さんはとても穏やかな方で、酒造期にはいつも演歌をかけて造りをされているそうです。
その穏やかさも、お酒によく現れていると思います。
これは、お楽しみの試飲タイムの様子。・・・この頃は試飲タイムがまだ『お楽しみ』でした・・・この頃は・・・
(理由はまた後日報告します^^;)

皆さんもぜひ、『誉池月』飲んでみてください!!
っていうか、末田さん今度一緒に飲んだくれましょう!!
末田さん、お忙しいところ、お時間頂きありがとうございました。
まぁ、ざっとこんな感じで、あと10蔵ご紹介していこうかと考えております。。。
う~ん、がんばれ!おいら・・・。