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「キラいじゃないけど、何だかモヤる」ママ友・夫・義母のビミョーな気配り。

2021-04-19 13:30:00 | 日記

下記の記事はLIMOからの借用(コピー)です

家族やママ友・・・みんな基本的にいい人。でも、日頃の関わり合いのなかで、何だかこう、モヤモヤすることってありますよね。怒るほどではないけれど、じんわりストレス…という感じのアレ。
今回お届けするのは、そんなモヤッとするエピソード3選です!

モヤッ①「プレゼント大好きなママ友」
ことあるごとにプレゼントをしたがる人、いますよね。これは、そんなママ友にモヤッしたというRさんのお話。

「小学校のクラス役員になった時に、一緒になったAさんが主になってLINEのグループを作ってくれました。連絡なども率先しておこなってくれて、とても頼りになる人。『仲良くしていこうね』と気さくに声をかけてくださって、嬉しかったのを覚えています」
そんなイイ人なのに、なぜモヤッとするようになってしまったのでしょうか?それは、同じ役員のママ友へのプレゼントがきっかけだったそうです。
「一人のママ友がおうちを新築したことを知り、『みんなでプレゼントをしよう』とAさんが言い出しました。それ自体は賛成だったのですが、一人1000円という金額にちょっと困惑。役員はみんなで15人だったので、結構な金額になってしまうからです」
プレゼントを受け取るママ友にも気を遣わせてしまうのではないかと、RさんはAさんに話をしたそう。でも、「お祝いなんだからしっかりやってあげて当然でしょ?何が悪いの?」という感じだったといいます。その後も、役員のママ友に何かお祝い事があるたびにプレゼント代を徴収されたそうです。
「正直、お金を渡すたびモヤッとしていましたね。自分はプレゼントをもらう機会がなかったので、余計にそう思ったのかもしれません。役員を終えてからは付き合いがなくなったので、今はほっとしています」
モヤッ②「子どもと一緒にゲームセンターで散財する夫」
家事や育児に男性が関わることも当たり前になってきたイマドキ。Bさんの夫も、子どもをよく見てくれるイクメンだそうです。
「休日はよく家族で買い物に出かけます。そうすると夫は決まって、『子どもはオレが見てるからゆっくり買い物しておいで』と言ってくれて…。自由に買い物ができて、自分の時間もできて、とても助かっています」
何の文句もなさそうな、ステキな夫。でも、子どもとの過ごし方でちょっと困ったことがあるそうです。

「私が買い物をしている間、夫と子どもが過ごすのはゲームセンター。子どもだけでなく夫もゲームが好きなので、誰も止める人がいないんですよね・・・。多い時には数千円も使っていたことがありました」
目当ての景品を取るために、どんどんお金を使ってしまうBさんの夫。ただ、Bさんもそのことについては強くは言えないのだとか。
「景品を持って喜んで帰ってくる子どもを見ると、『よかったね』としか言えず…。夫も私の自由時間を作るために子どもを見てくれているのはわかっているので、複雑な気持ちです。
これから子どもが大きくなってくるともっと出費が増えそうで…どうやって伝えればいいか今悩み中です」
モヤッ③「私の下着まで畳んでくれるお義母さん・・・」
「私の家は義実家のすぐ近く。夫の仕事が忙しいこともあり、姑は『いつでも頼ってね』と気にかけてくれています。子どもの面倒を見てくれたり、夕飯の準備を手伝ってくれたり、本当に助かっています」
自分の実家よりも義実家の方が近いと、そちらを頼ることも多いでしょう。中には、お互いの家の鍵を持っていて自由に出入りできるという場合も。Kさんの家もそうだといいます。
「私もパートをしているので、姑の気遣いには感謝しています。ただ、過ごす時間が長くなるとちょっとモヤッとすることも。たとえば、子どもにまだあげたことのないお菓子を食べさせていたり、洗濯物を知らないうちに畳んでくれていたり…。でも、私の下着とかも入っているんですよね(苦笑)。

そんなこんなで、嬉しい反面、『それはしないでほしかったな』と思うことが結構あって・・・」
姑は親切心で動いてくれているので、「やめてください」とは言えないKさん。嫌いなわけでもなく、ものすごくイライラするわけでもないようですが、小さなモヤモヤが積み重なっているようです。
「夫に言うほどのことでもないし、私が目をつむればいいことなんですが…。イイ人なだけに、逆に困ってしまいます」
さいごに
嫌いな相手であれば、どこかで愚痴をこぼすこともできるでしょう。明らかに害がある相手なら、文句の一つも言えます。でも、それがイイ人だった場合はちょっと難しいもの。
愚痴や文句を言いたいけど言えない、言うほどでもない…そんなモヤモヤエピソード、あなたにはありますか?



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