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小室圭さんトラブルに“介入”の眞子さまに対して秋篠宮さまが下す「6月深刻決断」

2021-05-06 11:00:00 | 日記

下記の記事は週間女性プライムからの借用(コピー)です

「非常にまじめな人だというのが第一印象でした。(中略)また、娘のこと、娘の立場もよく理解してくれていると思います」
 '17年のお誕生日会見で、小室圭さんに対する印象をそう述べられていた秋篠宮さま。
 皇族である眞子さまのお立場をよく理解している─。
 娘を幸せにしてくれる好青年だと評した男性が、まさか皇室全体を巻き込む大問題を引き起こす存在になるとは、夢にも思われていなかったことだろう……。
 結婚へのプロセスを踏むため一気に動き出した小室さんに、国民は困惑し、そして批判が止まらない。
「小室家が抱える金銭トラブルに関して、一連の経緯を詳細に説明する計28枚の文書が公表されました。
 小室さん親子の主張が正当化され、金銭を支援した元婚約者側に非があったような記述が多く見受けられたことで、かえって国民からの強い反発を受けている状況です」(皇室担当記者)
「誰に向けて書いたのか」と多くの国民が批判した〝新・小室文書〟は約4万字の超大作
 この文書公表からわずか4日後、突如として元婚約者に対して“解決金”を支払う意向も表明。方針が急きょ一転したように見えたことと、解決金の出所も疑問視されている。
「文書には“借金でなかったものが借金だと思われる事態は受け入れられない”と繰り返し書いていたのに、やっぱり解決金を支払うと言い出して……。“文書に対する国民の反応が悪かったからお金を払うことにした”と思われても仕方ありません。
 元婚約者が返金を求めていた400万円プラスアルファの額を検討しているそうですが、学生で収入のない圭さんと、月に数回だけ洋菓子店に勤務する佳代さんには、金銭的な余裕があるとは思えない。小室家の蓄えから捻出するのか、もしくはどこからか“借りる”可能性も……」(同・前)
 一連にわたる小室さんの行動に、宮内庁からも批判の声が上がる。
天皇陛下と秋篠宮さまに対する謝罪の言葉はなし
「スピード感からして、文書公表前から解決金を提案することは決まっていたはず。それならば、文書に解決金のことも盛り込むべきだったでしょう。いたずらに国民感情を逆なでしただけです。
 しかも、今年2月の誕生日会見で結婚問題に言及された天皇陛下や、3年以上もご迷惑をおかけしている秋篠宮さまにひと言も謝罪がなかったことに唖然としています。
 アメリカ留学中で難しいとは思いますが“小室さんには会見を開くなどして誠意を見せてほしい”という声が上がっています」(宮内庁関係者)
 記者会見などで自分の口で語りかけることが、これまで“国民に寄り添う”ことを大切にしてきた皇室の“親戚”になろうとしている人物のあるべき姿なのかもしれない。象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の准教授・河西秀哉さんもこう話す。
「やはり、小室さんは今回の文書をもとに記者会見などを行い、自分の言葉でお話しするべきだったと思います。
 文書だと冷たい印象になりますし、秋篠宮さまはご自身の会見でも言葉を大切に選びながら進められるお方です。
 弁護士試験が控えており、多忙で余裕がなかったとしても、小室さんには“国民に対して自分の言葉で話してほしい”という思いがおありだったのではないでしょうか」
 小室さんの行動に不満を募らせる国民や宮内庁だが、その批判とは裏腹に「結婚は既定路線」と、事情を知る秋篠宮家関係者が明かす。
秋篠宮さま
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 さらに'18年のお誕生日会見で殿下が「現状では行えない」と述べられた一般の結納にあたる『納采の儀』に関しても─。
「昨年11月のお誕生日時点で、秋篠宮さまがおっしゃったとおり、おふたりの結婚をご両親は容認されています。
 この会見で殿下からは、関連質問で“結婚と婚約は別”というご発言がありましたが、実際はこのときすでに『納采の儀』をはじめとする結婚関連の儀式を行う方向に傾かれていたようです」(前出・秋篠宮家関係者)
 秋篠宮さまは、皇族として重要な「公」よりも「私」を優先する“暴走”ぎみの眞子さまに押し切られる形に。
「眞子さまは結婚問題の当事者です。皇族ではありますが、ご自分の人生がかかる一大事であるため、少しでも多くの国民からの理解を得るために奔走されたのです。
 昨年11月に公表した文書では“生きていくために必要な選択”と綴られ、秋篠宮家の側近トップである皇嗣職大夫は、眞子さまが小室さんの新文書の内容に関わられていたことを明かしました。
 宮内庁長官が発表当日に知ったという解決金の意向も、眞子さまは事前にご存じだったそうで、完全に“チーム小室”の一員になられているのです」(前出・宮内庁関係者)
 新文書公表にあたり、眞子さまは小室さんに同調するコメントまで発表されている。
新文書に前向きなご感想だった秋篠宮さま
「眞子さまはご自分が文書や解決金に積極的に関わっていることをアピールし、小室さん親子だけに批判が集まることを避けられたかったのでしょうが、“皇族のとるべき行動ではない”と思います。
 公平性を欠かれた眞子さまですが、秋篠宮さまも新文書に対して“小室家側が努力したと受け止められた”と、前向きなご感想だったのは驚きましたね」(皇嗣職関係者)
 実は、殿下はご自身の誕生日である今年の11月30日までに、結婚問題を“決着”させたいとのお考えだという。
「今年の12月1日には愛子さまが成年を迎えられ、記者会見も開かれますし、国としてもお祝いムードとなります。
 もし、そのときまでに結婚問題が決着していなければ、愛子さまのお誕生日の前日に公となる殿下のお誕生日会見で再び、小室さんに対して言及せざるをえなくなり、世間の注目が集まってしまう。
 今年2月に、陛下が会見で眞子さまのご結婚について言及されただけでも異例なのに、愛子さまの慶事にまで水を差すわけにいかないと、秋篠宮さまは考えておられます。
 そういった理由もあって、結婚式までに行う一連の儀式を進める方針に転換されたというのです」(同・前)
『皇籍離脱』の前例を作りたくない宮内庁
 小室さんのスタンスに不満を抱く宮内庁も、秋篠宮さまと足並みをそろえるようだ。
「一連の儀式を行わずに『皇籍離脱』で民間人となってから結婚するという方法もありますが、宮内庁としては“前例”を作りたくないでしょう。
 今後結婚される可能性の高い佳子さまや愛子さまにも影響が出るおそれがありますからね」(同・前)
 秋篠宮さまと眞子さまと宮内庁が“一連の結婚儀式を行う”方向を目指しているのが実情というわけだ。
 宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんも、一連の儀式を経てから今秋に結婚されると予想する。
「東京オリンピック・パラリンピックの開催中は選手の活躍を伝える報道量が減らないように、結婚に関する大きな発表や儀式はないでしょう。
 結婚に関する通常のプロセスを経る場合は、6月中旬ごろに日程が発表され、7月の初旬ごろに『納采の儀』が行われるのではないかと予想しています。
 その後、9月から10月に『告期の儀』や『朝見の儀』などを経て結婚されるのではないでしょうか。
 12月1日には愛子内親王殿下が成年を迎えられるお祝いごとが控えていますし、昨年11月の眞子内親王殿下のお気持ち文書の内容を拝見すると、そこから1年以内に結婚されるとみるのが妥当だと思うからです」
'19年8月、ご静養のため那須塩原駅に到着された天皇ご一家。愛子さまは今年、成年皇族に
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 しかも、6月ごろに秋篠宮さまから驚きの“お気持ち発表”があるようで─。
「『納采の儀』など、結婚に関する儀式のスケジュールを宮内庁が発表することになれば、あわせて秋篠宮殿下のお気持ちも発表されるのではないでしょうか。
『納采の儀』を行うかどうかは、殿下がお決めになることですが“多くの人が納得し、喜んでくれる状況”になっていない中で、儀式を行う苦しい胸の内を国民に示されるのではないかと思います」(山下さん)
 眞子さまと小室さんのために、国民からの猛逆風におひとりで立ち向かわれる。
「秋篠宮さまは、インターネットで逐一、ご自分たちに関わるニュースをチェックされていると聞きます。
 今後どんな対策を打とうと、この結婚が多くの国民から祝福される状況になるのが厳しいことは十分におわかりのはずです。
 小室さんは金銭トラブルの経緯を事細かに文書にして、一応の努力は見せました。
 一連の結婚儀式を行う前に、今度は殿下が国民に対して“見える形”でお気持ちを公表されるのでしょう」(前出・秋篠宮家関係者)
 殿下の深刻な決断を、国民はどう受け止めるのだろうか。



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