今年もじいじ・ばあば・おばさまをお招きしました。
毎度の事ながら直前まで慌ただしくしておりますが
「ピンポ～ン」が鳴ると同時にタイムアップ！
余裕？な顔でお出迎えします☆
去年は“巻き寿司”でしたが今年は“ちらし”です。
この器、元々はキムチのカメの蓋です。
父が30年位前に韓国で買ってきたそう、
色・形・質感すべて気に入ってます。
大きい器達は出番が少ないのでちょっと寂しい・・
ちなみに海苔を切ったのは姫とパパ。長いよ～（汗）
まずは白酒、神田にある『豊島屋』さんのモノ。
きっと昔から変わらぬ味なのでしょう～
神田明神の甘酒などもそうですが
江戸の歴史を感じます。
おつまみは“きのこのマリネ”や
“サーモンとアボカドのタルタル”とか
相変わらず大人向け・・
貝好きな姫のための潮汁は欠かせませんが。
この行事を迎えると春だなぁと実感します。
今年の暖冬が過ぎてみると・・
苦手な冬も、あの寒い冬だからこそ
春の訪れの喜びをより強く感じられる、と
気付きました。
こんな節句の行事も含め（お料理の内容はともかく・笑）
“四季”の有り難さを忘れずにいたいです。
