小樽へは余市から20分くらい?
運河クルーズには乗りたいね、と話していましたが、
夜景も綺麗な時間帯にすると遅くなるから泊まりどうする?札幌がいいよね、とか迷っていたらあっという間に夜は埋まってしまい…
夕方の枠しか残ってませんでした。



散策しながらクルーズの時間まで待ちます。
ここもゴールデンカムイの始まりの舞台。
すごく良い雰囲気の街でした。

ご覧くださいこの気温!笑
東京が連日猛暑日というなかで24度!
過ごしやすかった〜〜
もう夏旅行は涼しい場所にするか冬に移行したい、と娘達。
日焼け止め塗って日傘さして水分補給して、、確かに夏の旅行は過酷です。
まずは夏にまとまった休み、という世の中をどうにかしないと??お盆が真夏だから難しいか、、



ガイドさんの話も興味深く、小樽の歴史なども詳しく説明してくれて良い時間でした。
私の好きな映画のひとつ、中山美穂主演のLOVE LETTERの舞台も小樽で。
そのロケ地も見たかったけど時間が足りなかったです。
そして札幌へ向かいます!
着いたのは夕食時間。
この日も何も決めてなかったので娘達は調べておいたカフェへ行き、別行動に。
すすきのにあるホテルにしましたが…土曜日だったせいかお店どこも大混雑!
主人が目星つけていたところは全部いっぱいでした。

ようやく来れたすすきの看板!!
15年前は子供が小さくて夜に出かけるなんてことすらできなかったので。

私の名字“薄田”は初めて会った方などには
『これで“すすきだ”って読むんだ〜』などとよく驚かれたりします。
そんな時は『北海道のススキノも元々はこの薄に野原の野で、読みにくさなどからカタカナや平仮名表記になったらしいですよ』なんて話をすると皆さん納得されます。
日頃から展示会の接客時などのネタでお世話になっている笑街にようやく来られてなんだかすごく嬉しかったです。
それでも街歩きしていたらけっこう見つけました漢字の薄野。



翌日ラーメン屋に並んでる間にも私1人で薄野探し。
私と同じ薄田という地名はなさそうなので
薄野はかなりの親近感。(元々遊郭だった場所だそうですが)
結局夕飯はどこにも入れないのと疲れているのですっと入れたお蕎麦屋さんへ。


蕎麦屋飲み、いいわ〜笑
蕎麦湯も飲んでほっとひと息、美味しかったです。
それにしてもススキノの賑わいには驚きました。
繁華街が元気のある都市ってやっぱりいいな、と思います。