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潘基文氏に23万ドルのわいろ受け取り疑惑  2016年12月25日

2016年12月26日 00時00分52秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

http://blog.livedoor.jp/taehan/archives/14960064.html

 

疑惑早っww・・・( ̄▽ ̄;)


有力大統領選候補の潘基文(パンギムン)、朴淵次(パクヨンチャ)から23万ドルを受領疑惑増幅

朴淵次元泰光実業(テグァンじつぎょう)会長が潘基文国連事務総長に23万ドルを提供したという報道が出て大きな関心を集めている。
時事ジャーナルは24日、このような内容を骨子とする単独記事を報道した。

20161224_Ban Gimun
国連事務総長職任期満了せず、大統領選も始まっていないのにもう疑惑が...

時事ジャーナルは「複数の人物が潘基文総長が2005年外交部長官時代に20万ドル、国連事務総長に就任して間もない2007年にも3万ドル程度を朴淵次会長から受け取っていたと主張している。つまり、潘基文がおよそ23万ドル(約2億8,000万ウォン)を授受したということである」と報道した。 

同メディアは「2005年5月、グエン・ディ・ニエン(Nguyen Dy Nien)ベトナム外交長官一行7人が訪韓した当時、潘基文長官主催の歓迎晩餐会が漢南洞の外交部長官公邸で開かれ、晩餐会には朴淵次会長も在韓ベトナム名誉総領事の資格で招かれた」、「同日の夕食会行事が開かれる直前に朴会長が潘長官に巨額の金を渡したという証言が出ている。朴会長の知人は時事ジャーナルと何回も会って『朴会長が私に直接言った言葉』と伝えた」と説明した。

時事ジャーナルによると、朴会長が潘事務総長に巨額を渡した理由が様々に解釈されている。事業上提供したという説姻戚関係を結ぼうとしたという説である。 

朴会長が潘総長に金品を渡した疑惑は2009年'朴淵次ゲート'を捜査した最高検察庁中央捜査部でも認知したという。しかし、潘総長側は「このような主張があまりにも荒唐無稽で一考の価値もない。一生を国内外で公職者として生活し、道理に反することなく正しく生きてきた」と否認しており、朴会長も「このような事実はない。まったくの虚構」と一蹴した。 

朴淵次前会長は故盧武鉉前大統領の側近で、2008年盧武鉉政府当時、世宗証券と農協の子会社HU-CHEMS売却・買収過程で290億ウォンの税金を脱税して事業と関連する政・財界の関係者たちに賄賂を渡した疑いで2008年に拘束された。

以後、盧武鉉前大統領の実兄・盧建平(ノゴンピョン)氏をはじめ、盧武鉉政府時代の要人たちが相次いで司法処理された'朴淵次ゲート'の張本人でもある。特に、この過程で盧武鉉前大統領が自ら命を絶ったりもした。

2009年11月李明博政府当時、朴淵次前会長は持病を理由に保釈が許可されていたが、1年7ヵ月後の2011年6月に再び収監され、残り刑期を終えた。2014年満期出所した朴淵次前会長は現在、ベトナムなどで海外事業を行なっている。

一方、朴淵次ゲート当時、禹柄宇(ウビョンウ)元大統領府民情首席が2009年最高検察庁中央捜査部中央捜査1課長に盧武鉉前大統領の捜査を引き受けたという事実が知られ、潘基文-朴淵次-禹柄宇につながっている輪がどんな関係にあるかに関心が集まっている。

ソウル経済 2016.12.24 ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=011&aid=0002943379
 
 
雰囲気的に大統領選に出馬するのではないかと言われている潘基文国連事務総長ですが、出馬前にして裏金疑惑が飛び出してきました。

パククネ大統領とチェスンシルがやりすぎたので金額的には小さく見えますが、今の韓国の雰囲気でこの疑惑が出てしまうのは大統領選では相当な痛手...。反論する方法があれば逆転可能かもしれませんが。

直感ですが疑惑ではなくたぶん事実だと思います
 
 
 

http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/21/ban-ki-moon-to-run-for-president_n_13770664.html

投稿日: 2016年12月22日 07時33分 JST 更新: 2016年12月24日 18時22分 JST

潘基文・国連事務総長、韓国大統領選に事実上の出馬宣言 「我が身を惜しまない」

2017年に実施される韓国の次期大統領選をにらんだ動きが、慌ただしくなってきた。

2016年末で任期満了を迎える潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は、ニューヨークの国連本部で12月20日(現地時間)、韓国記者団との最後の会見で、「私が10年間、国連事務総長を務めながら、学び、見て、感じたことが韓国の発展に役立つなら、この身を焼いてでも努力する用意がある」と述べた。

潘氏は「政治というものは単独でできるものではない」として、2017年の大統領選挙を控え、他の政治家と連携する可能性を残しながら、「政治の指導者たちは、自分自身を捨てなければならない」と主張した。「政党は国民不在、国家不在で派閥を重視する。何の意味があるのか私には分からない」と、政策よりも有力政治家を中心に派閥や政党が作られる韓国政界を批判した。

潘氏は「今後どのような方法で、何に貢献できるかについて、深く悩みながら考えている」と、大統領選挙への出馬は明言しなかった。しかし、これまでになく強い口調での発言は、事実上、大統領選挙に出馬を宣言したと受け止められている。

また「帰国後、各界の国民に会って話を聞いて決める」「国民の皆さんの意思が最も重要だ」と述べ、「微力だが、国家の発展のため、国民の福利厚生の増進のために私の経験が必要な場合は、我が身を惜しまない用意がある」として「73歳だが健康である限り、国のために努力する用意がある」とも強調した。

与党・セヌリ党への入党の可能性について問われると「政治というものは単独で行うことができるものではない。いくつかの手段と展望がなければならない。しかし、深く考えてみたい」と明言を避けた。

潘氏は、大統領の知人女性・崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入や財団を巡る不正疑惑など、いわゆる「崔順実ゲート」と朴槿恵大統領の弾劾訴追、そして国民が大統領の辞任を求めたろうそく集会については、「国民が善政(good governance)の欠乏に怒りと不満を感じている。システムの欠陥、指導力の欠陥から来るものと考えている」と分析した。「国民がろうそくを掲げて政権に抗議することが韓国で起きたとは、私はかなり恥ずかしい」として「帰国するが、かなり惨憺たる心情であり、気が重い」と吐露した。

続いて「いくつかの旧弊が赤裸々に明らかになったので、各界人士が集まって率直に検討して修正しなければならない」と述べ、自分はどんな階層の人でも時間や場所を選ばずに会うと明らかにした。

潘氏は、盧武鉉政権で外交通商相を務めたが、セヌリ党の親朴(親・朴槿恵)陣営から水面下で支援を受けていることが明らかになった。親盧(親・盧武鉉)の人々から「盧武鉉大統領を裏切った」と批判されることについて「政治的な攻撃だ」と反論した。彼は「私は一生住み裏切りという話を聞いたことがない」とし「人格を冒涜するにもほどがある。到底受け入れられない」と語気を強めた。盧武鉉大統領の墓地を2011年に参拝したことを明らかにしたほか、「マスコミにあまり報道されないが、私はソウルに行くときや、毎年1月初旬には、いつも故・盧武鉉大統領の夫人に電話をする」と説明した。

2017年1月中旬に帰国することを明らかにし、「まず黄教安・大統領権限代行を表敬訪問し、帰国報告をしたい」と話した。

ハフィントンポスト韓国版に掲載された記事を翻訳しました。

■セヌリ党分裂、過半数なき4党体制に

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朴槿恵大統領を支えてきたセヌリ党から、朴大統領と距離を置く「非朴系」の35人が21日、離党を宣言した。27日に離党し、新党を結成する。

韓国の政界は国会の定数300に、いずれも過半数に達しない主要4党が並び立つ構図となる。2017年に実施される大統領選をにらんだ合従連衡や、政界再編が加速すると予想される。

この日、離党を宣言したのは、非朴系の金武星(キム・ムソン)・元セヌリ党代表や、セヌリ党重鎮の劉承旼(ユ・スンミン)議員ら。金氏は記者会見で「新たな道を行く前に国民に許しを乞わなければならない。朴槿恵大統領の『不通』(コミュニケーション不全)政治は憲法を踏みにじり、弾劾という国家的な不幸を招いた。セヌリ党は朴槿恵大統領の私的党派に成り下がり、国民と党員ら同志の皆さんを失望させた」と批判した。

朴槿恵大統領の弾劾訴追可決を受け、セヌリ党は党執行部を刷新したが、12月9日に新代表に選ばれたのは朴大統領に近い「親朴系」の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)議員だった。次期大統領選の候補者選びで主導権を得られないとみた「非朴系」が、他党との連携も視野に、党分裂に至ったとみられる。

ハフィントンポスト韓国版に掲載された記事を翻訳・編集しました。

 

 

 


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