理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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5月27日(金)「核の脅威から日本を守ろうデモ於広島市内」

2016年05月27日 21時56分50秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

 

(和訳) 核兵器がなくなったら、北朝鮮の思いとおりになる。つまり、核兵器は北朝鮮の脅威から日本を守るために必要。

【参戦報告】皇紀2676年5月27日(金)「核の脅威から日本を守ろうデモ於広島市内」

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ご存知の様に、伊勢志摩サミット参加中の
オバマ大統領が、
広島を訪問されました。

単に、核廃絶の空気が醸成され、
日本が、核抑止力を失うと、支那、北朝鮮による核攻撃の脅威に晒されることになります。

よって、バランスオブパワーの現実を直視して、

・日本核武装
・日同盟による核抑止力強化
・支那、北朝鮮の核攻撃の脅威に対する備えを、広島市民の皆様、世界人類の皆様へ

教導啓蒙致す為、幸福実現党広島県本部主催で、オバマ大統領広島訪問前の午前、

「核の脅威から日本を守ろうデモ」が開催されました。

【オバマ大統領広島訪問の国防への影響 】

「オバマ大統領の広島訪問について報道されています。某クオリティー紙でも『伊勢志摩サミットの際、オバマ大統領が広島を訪問し、核を無くすような話をする』と大々的に報じられていました。世界から核が無くなるのなら、世界は平和になるし、そうなって欲しいと心から願っています。
しかし、少しイマジネーションを働かしたら次のようになると思われます。オバマ大統領が伊勢志摩サミットへ行って、伊勢神宮の鳥居をくぐり、次に広島を訪問し、謝罪まではしないにしても、お参りはするでしょう。そして『核兵器を世界から廃絶しよう』とアメリカが非核宣言し、『日本も核武装は絶対できないようにしましょう』と、日本と誓い合うことになると思います。その結果『今後、アメリカの核の傘はなくなり、アメリカが核を使って友邦国を守るということはなくなります』ということを世界に発信することになります。

そうすると、現在問題になっている北朝鮮の原爆や水爆、あるいは核弾頭、潜水艦によるミサイルの発射実験、移動式のムスダンの発射実験などは、今後も続いていくと思われますが、これに対して、アメリカは『もう核は使わない』ということになります。ということは『それに関して日本も守らない』ということになるのです。中国に対しても『中国がどのように核武装をしても、アメリカは今後核廃絶で使わない方向に行きます。

世界の皆さんも見習って下さい』というメッセージを送ることになります。しかし、北朝鮮や中国は見習わないと思います。話し合って分かる相手と分からない相手がいるのです。話し合いで『なるべくこうしましょう』と言って分かる相手もいます。しかし、話が通じない相手もいるのです。これを知らなければなりません。

非常に言いにくいことではありますが、オバマ大統領がそのように動いて下さることは有難いのですが、日本の左翼系マスコミが期待しているような効果とはまったく反対の結果が出てくると思います。それは、今の中国・北朝鮮という核装備を強大化している国にとっては、逆に『アメリカが決定的に衰退、あるいは孤立主義の方へ向かおうとしている』というシグナルに映るはずです。ですから、単純にオバマ大統領の広島訪問を喜んでいると、とんでもないことになります」

5月11日・大阪城ホール幸福実現党 大川隆法総裁講演会『信仰と繁栄』


【オバマ大統領広島訪問の国防への影響 】

江夏正敏 幸福実現党・政務調査会長のオフィシャルブログ

http://enatsu-masatoshi.com/2016/05/12/3600

◆米大統領が現職で初めて広島訪問、慰霊碑に献花 核なき世界訴え
ロイター 5月27日 18時30分
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6202347

 5月27日、オバマ米大統領は、現職大統領として初めて広島を訪問し、原爆慰霊碑に献花した(2016年 ロイター/Toru Hanai)
[広島 27日 ロイター] - オバマ米大統領は27日、現職大統領として初めて広島を訪問し、原爆慰霊碑に献花した。

献花後のスピーチで大統領は「亡くなった方々を悼むために訪れた。あの悲惨な戦争のなかで殺された罪なき人々を追悼する」と述べた。

その上で「歴史の観点で直視する責任を共有する。このような苦しみを繰り返さないために何をすべきか問う必要がある」とし、核保有国は核なき世界を追求する勇気をもつ必要があると語った。

大統領はその後、被爆者と握手し対話、原爆ドームを見学した後、平和記念公園を離れた。

 

 


オバマ大統領“広島訪問”の功罪――忘れてはいけない抑止力の視点 2016年05月19日

 

 

 


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