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『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』の舞台「2015年」劇中での、未来の一部はすでに現実に…

2015年10月21日 10時52分58秒 | 日記,つぶやき。感動、音楽、趣味の動画、等

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」予言的中?

産経新聞 10月21日(水)7時55分配信

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000082-san-n_ame

 □ 2015年10月21日午後4時29分

 ■30年の進歩、郷愁にひたる米社会

 【ロサンゼルス=中村将】「2015年10月21日午後4時29分」。日本でも一大ブームとなった米SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2」(1989年)で主人公が未来にたどりついた瞬間が間近に迫っている。「外れた予測は」「実現したことは」など、“その日”を前にした米メディアの報道が目立ち、科学技術の進歩や米社会の変化を振り返るムードが漂っている。

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はロバート・ゼメキス監督のもと85年に公開。マイケル・J・フォックスさん(54)演じる主人公のマーティー・マクフライと、クリストファー・ロイドさん(76)が演じた「ドク」博士がタイムマシンで過去と未来を行き来するストーリー。シリーズは3作公開されたが、「パート2」は米カリフォルニア州のとある街に30年前からタイムマシンが到着する設定だ。

 映画では、マーティーが2015年に、日本人の上司からファクスで解雇通知を受け取るシーンがある。「多くの場面にファクスが置かれ、公衆電話もあふれていたが、それらは過去のテクノロジーだ」(ニューヨーク・デーリー・ニューズ)と「予測はずれ」として報じられている。

 インターネットが急速に普及するのは映画公開から10年ほど後のことで、電子メールがファクスに取って代わることは予想できなかった。映画の脚本家、ボブ・ゲイル氏は米芸能誌「ハリウッド・リポーター」の取材に「スマートフォンのようにコンピューターやカメラ、計算機、録音機、懐中電灯などが一つのものに搭載されるなんて信じられなかったことだ」とも述べている。

 映画中の新聞には「プリンセス・ダイアナ」ならぬ、「クイーン・ダイアナ」との見出しが載っていたが、ダイアナ元妃は1997年8月に他界した。

 逆に、「先見の明」といえるのは、宙に浮くスケートボード「ホバーボード」の開発だ。

 トヨタの高級ブランド「レクサス」は今夏、磁力を利用したホバーボードの開発に成功し、ホームページで公表している。カリフォルニア州の「ヘンド・ホバーボード」も「30年」に当たる21日、ホバーボードの開発を発表するという。

 テレビがフラットスクリーンになり、箱型から薄型になったのは予想通り。映画に出てくる通話機能付きメガネは、「グーグルグラス」が発売された。テレビ電話も今では珍しくない。

 大手飲料メーカー「ペプシコ」は、未来でマーティーが飲もうとしていた「ペプシ・パーフェクト」を21日、6500本限定で発売。価格は2015年にちなみ20ドル15セント(約2398円)だという。

 「偶然の一致」といえるのが、米大リーグ、シカゴ・カブスの快進撃。映画ではワールドシリーズ優勝となっているが、今年はワイルドカードを勝ち抜き、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズでニューヨーク・メッツと対戦中だ。ワールドシリーズに進み、優勝すれば、1908年以来の快挙となる。

 同映画はライフスタイルとテクノロジーの大きな変化を「予言」し、主に40代以上がそれを経験した。この30年間は戦争やテロが世界で頻発し、米国では初の黒人大統領の誕生や同性婚の権利が最高裁で認められるなどした。米社会がこの間を振り返り、郷愁にひたる機会にもなっている



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『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』映画の舞台となった「2015年」がついにやってきました!http://matome.naver.jp/odai/2144503843308607301

日本時間だと、10月22日午前8時29分だそう

1955年から、自分のいた時代である1985年へ無事に戻ることができたマーティ。だが、そこへドクが現れてマーティと恋人ジェニファーをタイムマシンのデロリアンに乗せると、有無を言わせず2015年へと連れていく。その目的は、後に夫婦となるマーティとジェニファーがもうけた息子が起こすことになる事件を未然に防ぐことだった。何とか息子を守ることができ、1985年に帰還したマーティたち。しかし、2015年のある出来事が作用して元の1985年とは全く違った世界に変貌していた。

■現実はどれくらい映画に近づいた?

主人公のマーティーがタイムトラベルで行き着いた2015年の世界

「大画面の薄型テレビ」と「ビデオ通話」

薄型の液晶テレビは"一家に一台"と言ってもいいぐらい当たり前のようになっていますね。

ビデオ通話も「スカイプ」「LINE」「FaceTime」などが登場しています。もちろん、テレビに映し出すことも可能です。

タブレット型「コンピュータ」

「iPad」「Nexus7」「Xperia Z Ultra」などが有名ですね。仕事から遊びまで様々な用途で使われています。

メガネ型「コミュニケーションツール」

こちらはGoogle Glass。現実の方が小型化しています。

空中に3D映像を投影「ホログラフィックディスプレイ」

2014年に慶應義塾大学の研究チームが発表したハプトミラージュなど、着々と実用化が進んでいる

裸眼3D自体はすでに実用化されていますね

※『JAWS19』公開の予定はありません

自動靴ひも調整機能付き「スニーカー」

出典www.kitami.tv 

「自動でヒモが締まるナイキ製シューズ」を、ナイキが本当に発売

2015年に発売予定です。http://www.cinematoday.jp/page/N0068807

自動乾燥機能付き「ジャケット」

残念ながら、こちらはまだ実現されていないようです。ちなみに少し違いますがエアコン付きジャケットならあります。

 
 
未来から来た男

ジョン・タイターが予言した2020年の日本地図 更新 

2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板に、2036年から
やってきたと自称する男性が書き込みを行った。

男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャット
でのやりとりを通じて、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に
関する状況、未来人である証拠などを提示していった。

ジョン・タイターが使用したとされるタイムマシーン

 



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