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噴火活動が止まりませんね。ポポカテペトル山は、UFO目撃情報の多発エリア。
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中米メキシコのポポカテペトル山では、現地時間6日朝、爆発的噴火が発生し、
噴煙の高さは1200メートルを超えた。未明には、マグニチュード2.1の火山性地震も観測されている。
↓(爆発の瞬間をとらえた動画
A las 17:56, el #Volcán #Popocatépetl registró una explosión de 2.5 km de altura con dirección al sector Este. El🚦continúa en Amarillo Fase 2. Estemos listos ante la probable caída de ceniza en poblaciones de #Puebla. pic.twitter.com/62lihyBElw
— ProtecciónCivilSeguridad (@CNPC_MX) 2019年3月7日
中米ポポカテペトル山が爆発!「火山ガス1万トン」メキシコ(動画)
中米メキシコのポポカテペトル山では、現地時間6日朝、爆発的噴火が発生し、噴煙の高さは1200メートルを超えた。
未明には、マグニチュード2.1の火山性地震も観測されている。
ポポカテペトル山は、標高5426メートル。首都メキシコシティの南東70キロ付近にそびえ、日系人には
「メキシコ富士」の名前で親しまれている。
同国防災機関(CENAPRED)によると、現地時間5日から6日にかけて絶え間なく噴気を放出し、
二酸化硫黄を含む火山ガスの量は、1日平均1万900トンにのぼった。
5日夜には、100分間の火山性微動を伴う爆発が発生し、火口からは一晩中、
白熱した溶岩が飛び散るようすが観測されている。噴火活動はその後も活発に続いており、
けさも巨大なキノコ型の噴煙が上がり、付近の集落に火山灰を降らせている。
当局は、噴石の飛散とともに、地すべりや土石流のおそれがあるとして、火山から
半径12キロ以内への立ち入りを禁止するとともに、最寄りの集落の住民に対しては、
火山灰が人体に及ぼす危険性を訴えて、マスクやゴーグルの使用を推奨している。
El #CENAPRED informa está mañana, a las 8:26, el #Popocatépetl registró un evento explosivo que generó una columna de ceniza de mil 200 m y los vientos dispersaron hacia el Oeste-Noroeste. El 🚦 continúa en Amarillo Fase 2. pic.twitter.com/GQjrx9nn5N
— ProtecciónCivilSeguridad (@CNPC_MX) 2019年3月6日