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映画「世界から希望が消えたなら。」が海外映画祭での22の賞を受賞 大川咲也加氏による脚本への賞も多数 2019.09.22

2019年09月23日 00時00分03秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

映画「世界から希望が消えたなら。」が海外映画祭での22の賞を受賞 大川咲也加氏による脚本への賞も多数

 大川咲也加氏に贈られたイタリア・フローレンス映画祭の7月度脚本賞のトロフィー(左)とチリのザ・サウス芸術映画祭の8月度長編部門名誉脚本賞の賞状。 

10月18日、全国で公開予定の映画「世界から希望が消えたなら。」(英題:Immortal Hero)が、スペインのマドリード映画祭など世界6カ国の映画祭で、22の賞を受賞している(9月22日時点)。

映画「世界から希望が消えたなら。」が海外映画祭での22の賞を受賞 大川咲也加氏による脚本への賞も多数

数々の受賞の中で特に目を引くのが、大川咲也加氏が手がけた脚本だ。

イタリアのフローレンス映画祭で7月度脚本賞を、チリのザ・サウス芸術映画祭で8月度長編部門名誉脚本賞を受賞するなど、作品の良し悪しを大きく左右する脚本が世界で評価されている。

「世界から希望が消えたなら。」は、ベストセラー作家であり、自ら出版社を経営している主人公、御祖真(みおや・まこと)が、仕事の重圧、家族とのすれ違い、そして病気などの「中年期の絶望」の中で自らの使命にめざめ、世界の人びとのために命を懸ける“本当のヒーロー"となる姿を見事に描き切った感動作。

咲也加氏は、大川隆法・幸福の科学総裁の長女で、同教団の副理事長兼総裁室長を務める。お茶の水女子大学文教育学部在学時より執筆活動を開始し、これまでに著書『わかりやすく読む「留魂録」』『スピリチュアル古事記入門(上・下)』『大川咲也加の文学のすすめ』シリーズなどのほか、『マメだぬきの大さくせん』『成功者の町』など、多くの絵本も手がけており、著作は50書を超える。

映画「世界から希望が消えたなら。」の主人公のモデルとなった大川総裁の長女として、8月には、映画では描き切れなかった「真実」を記した書籍『娘から見た大川隆法』を発刊。

さらに歌手としても活躍する咲也加氏は本作のイメージソング「もう一度だけ」でも、父を思う娘の思いを伝える、繊細な歌声を披露している。

サンディエゴ国際映画祭の公式選出作品に

感動を呼ぶ「世界から希望が消えたなら。」は、公開前にもかかわらず、海外で前代未聞の評価を得ている。10月15日から20日に開催される、米サンディエゴ国際映画祭にて、公式選出作品に選ばれた。

サンディエゴ国際映画祭は、アメリカの映画雑誌による「応募する価値のある映画祭TOP25」にも選ばれる、権威ある映画祭だ。毎回、数千作が応募され、その中から公式選出作品に選ばれた約120作品が上映される。

「世界から希望が消えたなら。」は日本作品として初の上映という快挙を成し遂げた。10月19日の授賞式を楽しみに待ちたい。

『世界から希望が消えたなら。』

【公開日】
2019年10月18日(金)ロードショー
【製作総指揮・原案】
大川隆法
【スタッフ】
配給/松竹=アスミック・エース
【スタッフ】
監督/赤羽博、音楽/水澤有一、脚本/大川咲也加
【キャスト】
出演/竹内久顕、千眼美子、さとう珠緒、芦川よしみ、石橋保、木下渓、小倉一郎、大浦龍宇一、河相我聞、田村亮
【製作】
幸福の科学出版
製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル
【公式サイト】
https://sekai-kibou.jp
©2019 IRH Press

【関連記事】

2019年8月19日付本欄 10月公開の映画「世界から希望が消えたなら。」 マドリード国際映画祭で最優秀監督賞を受賞

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16146

2019年7月10日付本欄 映画「世界から希望が消えたなら。」主題歌・挿入歌情報が解禁

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16006

2019年7月6日付本欄 映画「世界から希望が消えたなら。」の予告・メインビジュアル解禁

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15989

●映画『世界から希望が消えたなら。』2019年10月18日ロードショー!
公式サイト:https://sekai-kibou.jp/
 
もし明日、命が終わるとしたら、今あなたにできることは何ですか。
突然、死の宣告をされた私は、 どんな気持ちで絶望の淵から這い上がり、“復活”を遂げたのか。
《ストーリー》
ベストセラー作家であり、自ら出版社を経営している御祖真(みおやまこと)。
妻や3人の子供にも恵まれ充実した日々を過ごしていた彼には、誰にも言えない“秘密”があった。
そんなある日、帰宅途中に胸の苦しみを感じた真は、外の空気を吸うために送迎車から降り、庭園を散歩する。
そこでは結婚式が行われていた。娘の将来の花嫁姿を思い浮かべた矢先、激しい心臓発作に襲われその場に倒れてしまう。
意識を失いかけた真の手には、トルストイ著『復活』が握られていた。緊急搬送された病院で医師から告げられたのは、無常にも“死の宣告”だった。
 
製作総指揮・原案/大川隆法  出演/竹内久顕 千眼美子 さとう珠緒 芦川よしみ 石橋保 木下渓    田村亮 大浦龍宇一 小倉一郎 河相我聞 監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル © 2019 IRH Press

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