携帯の写真でイマイチです (^^;
さすがみなさま、ベテラン主婦でいらっしゃる
簡単すぎたかぁ~
ということで、即、回答
三日くらい前だったか、スーパーマ○エツで見つけたのがこれ
私は初めて目にするものだった
その名もヤマブシタケ
皆さん、ご正解~
きのこ類が好きなので、興味津々ではあったが、はて、どうやって食べたらいいものか・・・
手にとって思案中、袋に何か書いていないものかと見ていると
毎日のお味噌汁にどうぞ
とある・・・(・⊆・) フムフム
お味噌汁もよさそうだけど、何かおかずに使いたい・・・
なおも袋を見ていると、やった!レシピが載っていました
こういうのって、料理が下手っぴな私のつよ~い味方
え~~っと、ヤマブシタケの味はと申しますと・・・
きのこの味 じゃだめ?
中華風にしちゃったせいか、あんまり味が・・・
舞茸に近いかな? でも、舞茸ほどクセがありません
歯ごたえが良くて、食べやすい
お味噌汁やお鍋にもよさそうだわ
これからも使ってみたいと思えるきのこでした
そうそう、大切なことを忘れてた
このヤナブシタケ、1パック100円でした
私はウインナーを入れて炒めてみました
私の作ったものを見たいなどという、物好きな方は、どこかをクリックしてみてくださいね(爆)
(作り方のところに出ている写真は違います)
ヤマブシタケとチンゲン菜の香味炒め |
材料(4人分) ・ヤマブシタケ 1パック ・鶏ガラスープの素 小さじ1 ・チンゲン菜 4株 ・水 1カップ・大さじ2 ・長ねぎ 1/2本 ・酒 大さじ1、1/2 ・しょうが 1片 ・塩 小さじ1 ・赤唐辛子 1本 ・こしょう 少々 ・サラダ油 大さじ2 ・片栗粉 大さじ1 作り方 1) ヤマブシタケは小さめの一口大にちぎる 2) チンゲン菜は茎と葉に分け、茎は4つ割りにする。 3) 長ねぎ(1/2本)、しょうが(1片)、赤唐辛子(1本) はみじん切りにする。 4) 中華鍋にサラダ油を熱し、長ねぎ、しょうが、赤唐辛子の香味野菜とチンゲン菜の茎を入れて強火で1分炒め、次にヤマブシタケ、チンゲン菜の葉の順に加え、炒め合わせる。 5) 4に合わせておいた、水(1カップ)、鶏ガラスープの素(小さじ1)、酒(大さじ1、1/2)、塩(小さじ1)、こしょう(少々)を加え、ひと煮立ちしたら、片栗粉(大さじ1)、 水(大さじ2)の水溶き片栗粉でとじる。 |
ヤマブシタケ |
学名Hericium erinaceum サンゴハリタケ科のキノコで、日本、中国、欧米、北アフリカと広範囲に分布。クヌギ、クルミ、シイ、ミズナラなどの広葉樹の樹幹や切り株に着生します。その姿は、白いウサギがうずくまっているように見えることから、日本国内でも地方名で「ウサギタケ」と呼ばれたり、または「ハリセンボン」とも呼ばれています。若いヤマブシタケほど色が白く、成長が進むにつれ薄いベージュ色になっていきます。 中国ではその形が、手長猿の頭に似ていることから「猴頭」(ホウトウ、あるいはホウトウクウ)と呼ばれています。日本ではその形が、山伏の結袈裟についた丸い飾りに似にていることから、大正時代に薬草の大家である白井光太郎氏が「ヤマブシタケ」と命名、現在この名で広く知られています。古来からその優れた薬効は人々に経験的に知られ、古書物などでもめいめい独自の名称で紹介されていました。 中華料理では四大山海の珍味の一つとして珍重される高級食材です(ちなみに他はフカヒレ、ナマコ、熊の手)。若いヤマブシタケほど食感に優れているといわれています。 |