fromCSのブログ

「失敗は伝わらない」

今はもう秋?(2012/04/24)

2012-04-27 12:40:45 | 知っておきたいこと
しかし、今までいかに自分の住む街に興味を持っていなかったのかがわかりますが、
イオン千葉ニュータウン店の北側、西側の街路樹は落葉真っ盛り?
下の写真は今月4月24日に撮影しました。
毎年4~5月ってこんな秋のような風景だったのでしょうか?


撮影日2012/04/24

と、それはおいといて、

このブログに何度の書いている
十余一公園S字カーブ、
白井市に昨年の夏頃から「前倒しで剪定と落ち葉の清掃を」とお願いしていました。
落ち葉が増える前に枝を落としていただきたかった。

このカーブは線量が高かった。
使用するDoseRAE2は0.8μsv/hを示したり、ガンガン数値が上下していました。

でも今年になって落ち葉が掃除され、毎日以下の画像のような数値に下がっています。



0.1台に下がることは見かけませんが、0.21~0.23くらい。
秋口と何が違う?と考えると「剪定とお掃除」しかないんです。

2011年原発事故で舞い降りた放射性物質は3月15日、21日の悪天候の天気図と連動している
(起因している)と言われています。
その当時、該当する街路樹は剪定されていて「枝葉がなかった」のです。

でも事故後、桜の木(これもこのブログに書いています)など、樹木の根元にマイクロホットスポットが
点在していることが実測で確認されていました。
そのことから私は「木の根元」を中心に放射線量を測っていました。
今思えば「雨どいの下は放射線量が高い」という理由と同じなのかもしれません。

「放射性物質が舞い降りた時になかった街路樹の葉っぱを疑うのはナンセンスだ」とのご意見も頂戴しましたが、
実際剪定と掃除で放射線量は明らかに下がっています。

ここに除染のヒントを感じるのは私だけでしょうか?

追記です。
昨日26日くらいからじわりじわりと線量が上昇している千葉ニュータウン駅周辺と十余一公園S字です。
0.23μsv/hで安定です。もちろん、使用している線量計が「低い数値が正確に表示できない」と理解した上での書き込みです。

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