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「失敗は伝わらない」

2014年、今年の実習前プール汚泥の検査は?

2014-06-10 11:24:17 | 知っておきたいこと
2014年、今年も、白井市内の小学校で実習前のプール汚泥のセシウム含有量を調べます。
5月中に白井市放射線対策質に電話で問い合わせて確認しました。

毎年、実習前プール汚泥からは少なからず放射性セシウムが検出されています。
昨年のプール実習終わりから、今までにどれくらいのセシウムが降ったのかの目安になると思っています。

昨年は最大2000ベクレルだったかな(すみません、後で本ブログの記事を遡ってみます)。
8000ベクレルが放射性廃棄物でしたっけ?

余談ですが、

白井市放射線対策質は環境課長さんが室長さんを兼任、
実際の業務にあたっていた、対策室当初のメンバーはすべて異動で他部署へ、
出向でいらしていた方は元の機関へ戻られました。

ありがとうございました。

結局2011年当初からの動きにご対応いただいた職員さんは誰もいらっしゃらなくなりました。

「市民測定の数値は参考としません」

あの頃が懐かしくも思えます。

やはり「失敗は伝わらない」のだと思います。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国と東電は犯罪者 (Unknown)
2014-06-14 12:03:08
 法律上は、1キログラム当たり100ベクレル以上で、低レベル放射性廃棄物となります。
 国は8000ベクレル以上が放射性廃棄物として、基準を
緩和し、法律違反のうえ、国民を被曝させているのです。
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