ホキ2200の続編

先日届いたKATOのホキ2200
キリンビールの私有貨車
ホキ9800にする予定でしたが、
いろいろと調べると
決して瓜二つではなく
タンク体の下側がすぼまっているか直線的か
形状が違います。
ホキ2200をホキ9800にするわけにはいきません。

もう、仕方がないので
そのまま国鉄車とします。
でも、分からないのが
岡山操車場駅や湊川駅（神戸港駅）に常備のホキ2200の車番
モアさんから出ていた
国鉄専属貨車配置表だとある程度は判明できると思いますが
残念ながら
どこも品切れ状態。
普通に購入できるときは
いつでも買える気分でいましたが
いざという時に無い。

図書館等で閲覧できないかと
国立国会図書館をはじめ
調べましたが
見当たらない。

う～～～ン困った
適当な番号を付すべきか。悩ましい。

もう一つの課題
実は国鉄所有のホキ2200は
ホビーモデルのプラキット組のもの
もちろん作りかけ
塗装まで行ったのですが
塗装中に落下させてしまい、
塗装がはげはげ
やる気をなくし
深い眠りについていました。

ところが何を思ったのか
不意にやる気を起こし
完成させるつもりで
こちらに持ってきています。

車体をよく見ると
KATOのものとは違う
両サイドの手すりの形状が違うし
もっと大きいのは
ホビーのものは
片側ブレーキです。

ホキ2200は
何両化の各メーカーの試作車
前期量産車と後期量産車に分かれます。

ホビーモデルの車は
どの時期のものなのか
どのタイプなのか
分からない。・・・・

とあるホームページから
1両だけ湊川駅常備の車番がわかりました。
ホキ12939
あともう1輌とホビーモデルのホキ2200の謎
もう少しネットで調べてみます。