以前から話題となっていた試験制度の見直しについて
6月に開催された文科省技術士分科会の議事録が広報されました。
この2次試験の前に公表とはタイミングがいいこと
具体的な変更内容が
社内ネットにも掲載されました。
大きな変更点は、以下のとおりです。
1.必須科目:部門一般の論文廃止
2. 〃 :択一追加(出題20問うち15問選択回答)
数年前の改定前に戻るようです。
3.選択科目:専門知識と応用能力を問う論文6枚が4枚に減
4. 〃 :課題解決能力を問う論文が3枚追加
5.体験論文:廃止(申込時の業務経歴票に技術的体験を記述)
6.口頭試験:時間短縮(20分を標準)
実施時期:平成25年度の試験から
択一式が復活するようです。
応用理学部門の場合、
択一にされると幅が広い分だけ覚えることが増えます。
現に今の試験でも午後の6問中3問選択の問題に苦しんでいる私にとって
もし来年も受験ということになれば
より厳しくなるのではないでしょうか?
体験論文が廃止になり
願書提出の時の
業務経歴票に詳細を記入するようになるので、
経歴票がひとつのポイントになりますね。
口頭試験も40分から 20分標準(ケースにより10分延長)になるので
現状からいうと対応しやすくなるような気がしますね。
と来年の試験に気をまわしても仕方ないですね。
まぁ、今年応用理学部門が合格できても
総監を受験する予定なので
影響はあるんですよね。
って
そんなこと考える暇があったら
今年受かることを考えた方がいいです。
今は、
日曜日の試験に向かって全力投球あるのみ
6月に開催された文科省技術士分科会の議事録が広報されました。
この2次試験の前に公表とはタイミングがいいこと

具体的な変更内容が
社内ネットにも掲載されました。
大きな変更点は、以下のとおりです。
1.必須科目:部門一般の論文廃止
2. 〃 :択一追加(出題20問うち15問選択回答)
数年前の改定前に戻るようです。
3.選択科目:専門知識と応用能力を問う論文6枚が4枚に減
4. 〃 :課題解決能力を問う論文が3枚追加
5.体験論文:廃止(申込時の業務経歴票に技術的体験を記述)
6.口頭試験:時間短縮(20分を標準)
実施時期:平成25年度の試験から
択一式が復活するようです。
応用理学部門の場合、
択一にされると幅が広い分だけ覚えることが増えます。
現に今の試験でも午後の6問中3問選択の問題に苦しんでいる私にとって
もし来年も受験ということになれば
より厳しくなるのではないでしょうか?
体験論文が廃止になり
願書提出の時の
業務経歴票に詳細を記入するようになるので、
経歴票がひとつのポイントになりますね。
口頭試験も40分から 20分標準(ケースにより10分延長)になるので
現状からいうと対応しやすくなるような気がしますね。
と来年の試験に気をまわしても仕方ないですね。
まぁ、今年応用理学部門が合格できても
総監を受験する予定なので
影響はあるんですよね。
って
そんなこと考える暇があったら
今年受かることを考えた方がいいです。
今は、
日曜日の試験に向かって全力投球あるのみ
