百花繚乱な世界

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国際鉄道模型コンベンション

2016年08月20日 21時25分47秒 | 模型の部屋
体調を崩して
週末出かけることが危ぶまれていました。

西宮からの帰り
病院に行ってきました。
診察結果、
胃カメラを飲むことになりました。
薬を貰い、
また金曜日の仙台行を
パスしましたので、
少しづつですが
体調が戻ってきました。良かったぁ。

土曜日の今日
朝から大雨
台風の影響ですね。

そんななか
こちらに来てから楽しみにしていた
ビックサイトで開催の
第17回国際鉄道模型コンベンションに
行ってきました。


勤務先が下水道展に出展していたときは
毎年、7月末の1週間
ここに来ていました。

国際鉄道模型コンベンションは
東棟の1ホールのみの使用です。
下水道展に比べれば静かなものです。

並ぶこともなく入場。
入ってすぐに屋敷要さんの
レイアウトが並んでしました。

会場の雰囲気はこんな感じ









あちこちのレイアウト、お店を覗いてきました。

運転会に使える技術がないかと
あちこちのレイアウトを見てきました。
素晴らしい出来のものが多くて感動。

参考になったのが
こちら。

踏切は変化を付けるにはいいアイテムです。


プラレールの橋



スマホで車窓を撮影できる車輌



こちらもKATOの線路を用いて
橋、トンネルを設けています。
特に参考になったのが


3㎜のアルミ板にポイントを集めたヤード部
線路間隔は50㎜で本数も稼いでいますし
配線もまとめています。

これでしたらポイント設置も楽ですね。

検修庫もありました。


9㎜ですが、こんな風景も欲しいです。


橋とKATOの線路の接続。





こちらはKATOの線路の道床部を削除して
レールと枕木の下にガーダ橋を設置しています。

トンネルはカーブ箇所に設置するのがいいですね。



お昼からは
今年から再開されたクリニックに参加。
土曜日の2コマめ
ペーパー車輌工作に参加しました。
講師はチームおやびんの大久保さん
90分の講義の中で
チームおやびんの今年のお題
JR西日本のキハ120

車体を作っていくんですが
手が早い。
あっという間に形になりました。

サーフェの使い方にも
驚き。


私はサーフェで車輌全体を完全に覆ってしまうのですが、
大久保さんは逆に
紙を切った切り口は塗りますが、
余分なところは
シンナーで拭き取ってしまうんです。
こんな使い方もあるんですね。


ちーむおやびんさんのペーパーモデルを見ると
盛り上がるんですが
継続するかどうかがねぇ。


本当に見ていて手が早い。



模型の情報はさておき

私が必要な情報は集めてきました。

フジドリームスタジオ501さん
16番の複線高架橋を今後計画されているとお話をお伺いしました。
試作品も出来上がっていて
いい感じです。

複線高架橋とともに
複線用のトラス橋も計画されているようでしたので
複線用のスルーガータ橋の有道床橋を
お願いしてきました。

単線用のスルーガータ橋を2本平行に
KATOの複線間隔には
設置できませんでした。
実物を見せていただいてよかったです。

ついで
モデルアイコンさん
マニ44の試作品を見てきました。
会場限定の予約を受け付けていました。
会場特典がありました。
ジョーシンさんで予約を入れているので
どんな出来上がりなのかを
確認しました。

細かな修正点があるようですが
私の眼にはそのままでもまずまずの出来上がりと
お見受けしました。

まねきやさん
福山通運さんのコンテナデカールを調達してきました。

他にも欲しいデカールがありました。

エリエイさん
紙成模型塾の型紙の販売。

ここでも


を購入。

モリタのコンテナ
今回発売された
UM13Aコンテナ
コンテナ列車に
バリエーションを付けるには良いアイテムです。
要注目です。

さて、時間が16時過ぎになりました。
そろそろ帰らないと。

外に出ると
来るときの雨がうそみたいに晴れてました。

日曜日からは山形行です。
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