百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

ペーパークラフトⅢ

2018年10月27日 20時49分09秒 | 模型の部屋
月1のペースで
西千葉工作室通いが続いています。

今回の出力は6種類
①U50A t0.3用紙に出力
②UH20B t0.5用紙と③t1.0用紙に出力
④UM12A t0.5用紙に出力
⑤UT17C8000 t0.5用紙に出力
⑥UT17C8000のタンク体とUM12Aのリブと
コンテナを吊り上げる際のキャスティングボックス
非常に小さい部品です。

西千葉工作室のレーザーカッター
予約したのは1時間半
まぁこれ位なら大丈夫と出力に出かけました。

今回出力していて初めて知ったこと
円型のラインは
直線のラインのように
連続してカットするのではなく
スポット照射でカットしていきます。
彫刻をするのとおんなじです。
そのため、直線に比べると時間がかかります。


UH20Bのt0.5用紙
出力に要した時間 約6分少々

円型のデータがありますので
通常のカットよりも時間がかかります。

今回の中で一番時間がかかったのが
UH20Bのt1.0用紙
出力に要した時間 約7分30秒
ちょっと細かいデータを詰め込みすぎたんでしょうかね。


U50Aは
t0.3用紙を2枚重ねにして出力してみましたが
設定したスピードが速すぎたようで
2枚目は切れていません。

1枚を切る設定そのままで
出力すべきでした。
1枚目

2枚目

屋上のリブに切り屑が載って
カットされていません。
2枚同時は難しいですね。

このデータでは
0.3㎜の切り抜きと凸部分がちゃんとできるか検証してみましたが
切り抜きや凸部分は問題なくできていますね。

UT17C8000は
カッティングする際の出力エリアの設定ミスで
一番上側が少し切れてしまいました。

1回1回出力設定エリアを確認したつもりですが
中々上手くいかないですね。


切り屑も1回1回片付けないと
次の出力時に邪魔になってしまいます。
切り屑の処理方法も考えないと
その型付けだけでも時間を食ってしまいます。
次回は、ガムテープか養生テープを持っていき
一気に片付ける方式が良いのではないかなぁ

UM12A

前回ほぼ出来上がっていました
前回との違い
内部の補強材を追加
機械箱を追加
組み立てが出来たら
このコンテナは完成ですね

今回
出力データを6種類を持っていきましたが
一番時間がかかりそうなt0.2用紙が出力できなかったですね。

出力には
1データ 約5分なので
出力が始まれば問題ありませんが
出力準備に手がかかります。
連続出力をするにしても
出力したときの切り屑の処理だけはしないと
次ができません。
ガムテープなどで一気に片付けて
次の出力にかかれば
もう少し時間短縮ができますね。

さて、次の段取りは
出力したものの組み立てです。

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