土曜日の太極拳の後、フォーカシングの月例会。
そしてその後の時間を使って友人の家でアレキサンダーが
このところの定番となっていたのだが、
路上駐車取締りが厳しくなって、万が一のことを考えると
友人のマンションの近くに路上駐車することもできず、
しばらく間があいてしまっていた。
今日は、友人に自宅まで来てもらって久々にアレキサンダーのワーク。
友人の手の為すにまかせていると体のあちこちの骨も筋肉も溜め込んできた
癖から開放されて本来あるように素直になっていくような気持ちよさだった。
そしてその後の時間を使って友人の家でアレキサンダーが
このところの定番となっていたのだが、
路上駐車取締りが厳しくなって、万が一のことを考えると
友人のマンションの近くに路上駐車することもできず、
しばらく間があいてしまっていた。
今日は、友人に自宅まで来てもらって久々にアレキサンダーのワーク。
友人の手の為すにまかせていると体のあちこちの骨も筋肉も溜め込んできた
癖から開放されて本来あるように素直になっていくような気持ちよさだった。
昨夕の青空はどこへ?という感じでまたまた雨降り。
昼近くなってあがったので、
東京から久々に訪ねてくれた友人と一緒にまた蓮を見に出かけた。
友人は見事! 見事!を連発。
蓮原には低く飛ぶツバメや悠々と飛ぶ蒼鷺の姿もあった。
群生の尽きるあたりまで行って眺めているうちにまた降り出した。
水生植物園に入るとちょうど「ハス」という案内映像上映時刻だったので
ハスの成長の様子や全国のハスの名所などについて15分ほどの映像で学ぶ。
次はアトリウム、2週間前よりは花首の長くなった熱帯の睡蓮たちに再会。
雨のおかげでアトリウム内も汗が流れるほどではなかった。
ドアの外のテラスから蓮を見ていたら
蓮の葉の上に銀色の菊の花のような水玉が浮かんでいた。
昼近くなってあがったので、
東京から久々に訪ねてくれた友人と一緒にまた蓮を見に出かけた。
友人は見事! 見事!を連発。
蓮原には低く飛ぶツバメや悠々と飛ぶ蒼鷺の姿もあった。
群生の尽きるあたりまで行って眺めているうちにまた降り出した。
水生植物園に入るとちょうど「ハス」という案内映像上映時刻だったので
ハスの成長の様子や全国のハスの名所などについて15分ほどの映像で学ぶ。
次はアトリウム、2週間前よりは花首の長くなった熱帯の睡蓮たちに再会。
雨のおかげでアトリウム内も汗が流れるほどではなかった。
ドアの外のテラスから蓮を見ていたら
蓮の葉の上に銀色の菊の花のような水玉が浮かんでいた。
昨日までの女神山での余韻を味わいながら過ごせる休日、
6時ごろ目覚めて外を見るとまだ雨は降っていない、
ふと思い立って蓮の群生地に出かけてみることにした。
女神山での録音をイヤホーンで聞きながら湖周道路を走る。
水生植物園外の仮駐車場につく頃には雨が降り出していた。
湖岸に出ると、けっこう咲いていて鮮やかなピンクが見え隠れしていた。
そして、群生は昨年よりさらに広がっているようにもみえた。
イヤホーンからの声に意識を傾けつつ蓮を眺めながらゆっくり湖岸を歩く。
いつの間にか結構雨が強くなり、風で葉が裏返り、花が大きく揺れ、
湖面一面の蓮がざわめいているような今朝の群生地だったが、
風の息の合間にところどころでデジカメに収めてみた。
6時ごろ目覚めて外を見るとまだ雨は降っていない、
ふと思い立って蓮の群生地に出かけてみることにした。
女神山での録音をイヤホーンで聞きながら湖周道路を走る。
水生植物園外の仮駐車場につく頃には雨が降り出していた。
湖岸に出ると、けっこう咲いていて鮮やかなピンクが見え隠れしていた。
そして、群生は昨年よりさらに広がっているようにもみえた。
イヤホーンからの声に意識を傾けつつ蓮を眺めながらゆっくり湖岸を歩く。
いつの間にか結構雨が強くなり、風で葉が裏返り、花が大きく揺れ、
湖面一面の蓮がざわめいているような今朝の群生地だったが、
風の息の合間にところどころでデジカメに収めてみた。
効きすぎの冷房には弱い上に暑さにも弱く
(要は体温調節機能がうまく働いていないということかしら?)
少し歩いただけですぐに汗が流れ出すので、
涼しい顔で歩き続けている人をみるとうらやましい。
電車と徒歩で移動するしかない所に出かける日、
外を歩くにはできるだけ涼しい服装でと思うが、
電車やオフィスの冷房のことを思うと足元まで防備したい。
降りた駅から1kmあまりのなだらかな坂道を歩いてたどり着くと
冷房が効いているにもかかわらず滂沱の汗がなかなか引かない・・・。
今朝はいつもより早い電車(冷房は結構強かった)に乗り、
通勤慣れした人々にどんどん追い越されながらも
ゆっくりペースで歩いたので額の汗も割合早く引いた。
次の難問は其所の調節不可の冷房、しかも冷風をまともに受ける位置、
席についてほっとできたのは最初の数分、
その後は上着を羽織っていても段々冷気が染み渡ってきた・・・。
次はひざ掛けも持って来ることにしよう。
昼休み、昼食と暖をとることをかねて外に出かける。
が、入った喫茶店がまたよく冷えていて・・・、
なるべく冷風の来ないところでそそくさとランチ。
発汗と冷房に悩まされる夏はこれからが本番なのだ・・・
(要は体温調節機能がうまく働いていないということかしら?)
少し歩いただけですぐに汗が流れ出すので、
涼しい顔で歩き続けている人をみるとうらやましい。
電車と徒歩で移動するしかない所に出かける日、
外を歩くにはできるだけ涼しい服装でと思うが、
電車やオフィスの冷房のことを思うと足元まで防備したい。
降りた駅から1kmあまりのなだらかな坂道を歩いてたどり着くと
冷房が効いているにもかかわらず滂沱の汗がなかなか引かない・・・。
今朝はいつもより早い電車(冷房は結構強かった)に乗り、
通勤慣れした人々にどんどん追い越されながらも
ゆっくりペースで歩いたので額の汗も割合早く引いた。
次の難問は其所の調節不可の冷房、しかも冷風をまともに受ける位置、
席についてほっとできたのは最初の数分、
その後は上着を羽織っていても段々冷気が染み渡ってきた・・・。
次はひざ掛けも持って来ることにしよう。
昼休み、昼食と暖をとることをかねて外に出かける。
が、入った喫茶店がまたよく冷えていて・・・、
なるべく冷風の来ないところでそそくさとランチ。
発汗と冷房に悩まされる夏はこれからが本番なのだ・・・
7月に入って2回目の土曜日、
先週久々にJRと地下鉄を使って結構時間が短縮されたので
今日も車は使わずに太極拳の稽古場にいくことにした。
何年か前に膝を傷めて以来階段の多い乗換えを嫌って
車で移動することに決め込んできたが、
当時と比べてどこの駅でもエスカレーターやエレベーターが
整備されてきてもいる・・・。
提灯飾の四条通りは祇園祭近しの風情になっていた。
稽古始まりの前、48式の自主練習。
今日もまたかなりの蒸し暑さでちょっと動くと汗が流れた。
そんな夏だからこそと
長拳のすばやく複雑な動きがメニューに組み込まれて、
前掃脚もままならぬうちに後掃脚まで入ってきて体がついていかず・・・。
気功では丹田呼吸の基礎を再確認。
36式では呼吸を意識しながら動いたあと左単鞭の用法をペアになって確認。
順番待ち・小休止の度に水を口にしながらの練習だった。
練習後の喫茶店では立て続けにお冷が空になった。
一息ついてから近代美術館へ。
藤田嗣治の世界に触れるひと時だった。
先週久々にJRと地下鉄を使って結構時間が短縮されたので
今日も車は使わずに太極拳の稽古場にいくことにした。
何年か前に膝を傷めて以来階段の多い乗換えを嫌って
車で移動することに決め込んできたが、
当時と比べてどこの駅でもエスカレーターやエレベーターが
整備されてきてもいる・・・。
提灯飾の四条通りは祇園祭近しの風情になっていた。
稽古始まりの前、48式の自主練習。
今日もまたかなりの蒸し暑さでちょっと動くと汗が流れた。
そんな夏だからこそと
長拳のすばやく複雑な動きがメニューに組み込まれて、
前掃脚もままならぬうちに後掃脚まで入ってきて体がついていかず・・・。
気功では丹田呼吸の基礎を再確認。
36式では呼吸を意識しながら動いたあと左単鞭の用法をペアになって確認。
順番待ち・小休止の度に水を口にしながらの練習だった。
練習後の喫茶店では立て続けにお冷が空になった。
一息ついてから近代美術館へ。
藤田嗣治の世界に触れるひと時だった。
琵琶湖畔の蓮の群生地と隣あわせの水生植物園の呼称、
響きがよくてなかなか素敵だと思う。
広報を見ていたらスイレン展をしているとのことで出かけてみた。
園内に入ると色とりどりの花たちが迎えてくれた。
庭を歩くのは後回しにして、ロータス館のアトリウムへ。
色鮮やかな熱帯性のスイレンたち、デジカメに収める前に汗が流れた。
ニンフェア カペンシス
ディレクター G. T. ムーア
アルバート グリ-ンバーグ
アトリウムを出て冷房の効いた館内でスイレンやハスや水生植物についての
展示物などを見てまわる。スイレンとハスとの違い、文化との関係などちょっと
賢くなったかしら?
庭に出て、モネの絵さながらに色とりどりのスイレンが咲いている
池のあたりに行ってみると石段に腰をおろしてスケッチしている人に出遭った。
広い園内をゆっくり歩き、スイレンを中心に色々な水生植物たちとたっぷり遊べた。
もう2週間もすれば今度は外側の群生地のハスが見ごろになる・・・、
また日の出のころに出かけていくことになりそうだ。
響きがよくてなかなか素敵だと思う。
広報を見ていたらスイレン展をしているとのことで出かけてみた。
園内に入ると色とりどりの花たちが迎えてくれた。
庭を歩くのは後回しにして、ロータス館のアトリウムへ。
色鮮やかな熱帯性のスイレンたち、デジカメに収める前に汗が流れた。
ニンフェア カペンシス
ディレクター G. T. ムーア
アルバート グリ-ンバーグ
アトリウムを出て冷房の効いた館内でスイレンやハスや水生植物についての
展示物などを見てまわる。スイレンとハスとの違い、文化との関係などちょっと
賢くなったかしら?
庭に出て、モネの絵さながらに色とりどりのスイレンが咲いている
池のあたりに行ってみると石段に腰をおろしてスケッチしている人に出遭った。
広い園内をゆっくり歩き、スイレンを中心に色々な水生植物たちとたっぷり遊べた。
もう2週間もすれば今度は外側の群生地のハスが見ごろになる・・・、
また日の出のころに出かけていくことになりそうだ。