閑古鳥日記。

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

最高峰メガネ君。

2005年05月24日 | ★雑誌を見る
昔の話題ですまないが、先日岩さんが「mina」なる雑誌に載ったのは、皆さまチェックなさってた??

THE:男祭り なるコーナーに颯爽と登場。
フェチジャンル別 アナタはどれが好き??みたいな4分割に「メガネ君」として岩さんが掲載されていた。←ちなみにその他のメガネ君は中尾明慶と荒木宏文。「メガネキャラの登竜門出身」なるキャッチ付の荒木氏。・・・そんな登竜門はどうなの。


・・・しかし、この雑誌最近見てなかったのだが、やはり、あまりの可愛らしさにクラクラきましたよ・・・。
雑誌ってやっぱりいちいち面白くて好き。


さて、岩さんとメガネと言われるとすぐに思い浮かぶのはWHITEなんだが、これは牛乳瓶底メガネみたいなぐるぐる系なのでステキ系では無かった・・・。←私は残念ながら公演では見てなくてFCイベントの時にしか見てないのだが。

んーなんかステキなメガネ君な役ってしたことあったかなあ~と思ったけど思い浮かばなかった・・・無念。


ちなみに私が見たことある中での、スタジオライフ公演における最高峰メガネ君は、やっぱり、曽世海児さんのバッカスです。
とにかく好き。曽世さんの役の中でも今でも一番好き。


・・・実は自分はわりとメガネ好き?である事が判明して本日の日記は終了。

メッシュのチケット。

2005年05月17日 | 【2005】メッシュ
届きました。

うーんたまには前の方で見たいな~と思い続けてはや何年・・・(泣)。

ま、見やすいといいなと思います。


メッシュ・・・3年前とかに見たら私は恐ろしい感じで芳樹さんにはまりそうなので、とりあえず今、この作品でよかったな~という気がする。

前も言った事があるが、スタジオライフの舞台を見に行って、もっとも「はまる」役者さんは甲斐さんと芳樹さんである。

甲斐さんは普通に「舞台にはまる」のでそのステキっぷりにクラクラしてるだけだから全然いいんだけど、芳樹さんの舞台は何故か「自分の過去の所業を思い出して苦しい」っていうはまり方をするので(笑)、かつては何か本当に、舞台見るのに何故にそんな緊張しているのか自分??ってくらい、結構クラクラしてました・・・。

何ていうか、普段意識しないで閉じている感情がいきなり開いて、引きずり込まれる感じではまってた。当時は。

最近、芳樹さんの舞台を普通に楽しめるようになった自分が、落ち着いたような、純粋さが無くなったような(笑)、非常に複雑な心持ち。
久々にメッシュはその試金石のような(笑)作品なので、なんか、どういう方向に自分が反応するのか楽しみなような怖いような、微妙な気持ちなのであった。

メディアの話。

2005年05月15日 | ★客演とか外部活動
残念ながら私は笠原さんが客演される「メディア」を見に行けないのだが、皆さまはご覧になりますか??

先日Bunkamuraのサイトを見ていたところ、動画がUPされていた。

笠原さんがだだだーっと階段を駆け上がっていた。

・・・何故か、それを見て何かホロリときてしまった意味不明な自分であった。何でだ。

うーん笠原御大と言えば階段駆け上がってるイメージが割とあるのだが(オスカーをはじめ)、客演しても変わらぬ姿に何かほっとしたのかも。

一瞬の動画とは言え、笠原さんの飄々とした軽みがすごく生かされている感じがして、何だかとてもうれしかった。


・・・んーでも、出演時間自体はものすごい少ないらしい(笠原さんに限らず)のだが、ご覧になった方が楽しめる作品でありますように。

誕生日ラッシュ。

2005年05月14日 | ★客演とか外部活動
そういえばここ数日でスタジオライフ役者陣の中でお誕生日を迎える方がわらわらいらっしゃるのであった。

すでに過ぎたが・・・
5月11日。深山さんおめでとう!!
5月12日。高根さんおめでとうございます!!
ちょっと先だが・・・
5月16日。林さんおめでとうございます!!

・・・他にもいらしたらすみません。
とりあえずこの3名様は知合いと誕生日一緒なので覚えているのである。
高根さんはなんと萩尾望都さんと一緒。

新しい一年が、皆さまにとって素晴らしい時となりますように。

★☆★☆★
先程キューブのサイトを見て初めて知ったが、深山さん、7月にも客演なさるのね。ミュージカル「森は生きている」だそうです。
大忙し。こちらには篠田さんも客演。

深山さんと言えば・・・先日の及川さんに続いての思い出話・・・初めて見た時、及川アニキと同じく帰り際に普通にロビーを歩いている彼を見て女の子と間違えた(笑)過去があったりする・・・。
この方もあれから6年半経っているのに変わらぬラブリーオーラは本当に素晴らしい。

これからは、ラブリーオーラはそのままに、客演等にて、大人な深山さんも堪能できるとよいなと思います。

ミュージカルは、好きですか?

2005年05月13日 | ★いろいろ雑談
スタジオライフをお好きな方は、他の小劇場をお好きな方に比べると、割と大物系をご覧になる方が多いような気がするのだが、どうなのでしょう??

単に自分がそうだから、そういうのお好きな方と私が知り合っているだけなのか??

さて、今大阪で上演中、もうすぐ東京で上演されるミュージカル「nine」を皆さまご存じですか??

今回は残念ながら行けそうにないのだが、前回の公演を見に行ってすっごい感動したので、「分かりにくくてもOK」「美しいものが見たい」「美しい音楽が好き」な方にぜひぜひおすすめしようと思って突然の前フリをしたのであった。

実は勤務先にて「ほぼ日」サイトを見ていて、ラストシーンを思い出して泣きそうになってしまい(笑)、パソコン前でうるうるするナゾの人になっていた・・・。

本当に目に入るものすべてが美しい作品。
スタイリッシュというのはこういうものに使うべき言葉なんだなと思った。
及川さんが客演した「イーストウィックの魔女たち」にも出演してらした大浦みずきさんとか、出演者もすごくよいし。
9月の岩さんの客演にて共演なさる池田有希子さんの役とかすっごいいい役だし。←ご覧になった方、あの場面驚きましたよね・・・。

男性の出演者は別所哲也さん&子役のみで、あとは彼が常に16名の女性にわらわら囲まれているんだけど、本当に才能あってセクシーでダメでそれがまたよい感じ。

実は昨年、休日に行ったのにものすごいガラガラで(泣)、こんなにいい作品なのに(号泣)!!と思ったので、ちょっと熱く語ってみました。

永遠の美少女に思いを馳せる。

2005年05月08日 | ★役者さんのこと
ゴールデンウィーク中に片づけをしたりなどしたところ、昔のシアターガイドが出てきた。

なつかしい。

私が初めて見た作品は「ヴァンパイア・レジェンド」なのだが、それは「シアターガイド」を見てたら「カーミラ」を舞台化、と書いてある劇団があったから何となく、なのですよ。

で、この時及川アニキ&甲斐さんの写真がちょこっと入っていたのだが、「この及川健ていう人の生きて動いている姿が想像できない・・・何者・・・」と思ったことを懐かしく思い出したのであった。

今でも可愛いけど、やっぱり最初に見た時は本当になーんて可愛い人がこの世にいるのかしら!!!とか思ったよ・・・。
当時はもっと普通に小劇場だったから、終演後普通にその辺のロビーを歩いている及川健さんとすれ違い、「すっごい可愛い人が!!!と思ったらさっき舞台にいた人だったよ・・・何で舞台だけでなく素がこんなに可愛いのかこの人・・・」とか衝撃を受けたのであった。

あれから6年半・・・。

未だ衰えぬ永遠の美少女っぷりは素晴らしい。

これからも及川さんにはがんばってほしい。とか思うのであった。

さすがマニアなり。

2005年05月03日 | ★雑誌を見る
その1からなんか時間が空いたが再び演劇雑誌の話。

さて、今回はTop Stageの話。
オマケページで「携帯の着信」を聞いているのだが、岩大さんは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の着歌を上げている。

岩さん、雑誌のインタビューやらFCの会報やらで何か聞かれると、ほぼ100%の確率でナイトメアを上げるお方なのだが、ここまで来ると天晴れという感じである。
これからも、何を聞かれてもナイトメアを答えてほしい。とか、ちょっと思ったのであった。


・・・とか言いつつ実は私も着信音はナイトメアとオペラ座の怪人と何故か宝塚ベルばらの「愛の巡礼」なんスが(笑)。←基本的にミュージカルモノの曲が好き。

今はポピュラーな「ハロウィンタウンの歌」(だっけ?テーマ曲です。日本語だと♪のっぞっいってみないか~ふしぎ、すぎる、世界を~♪)だが、前は地味に「サリーの歌」だった。

ナイトメアはジャックがクリスマスについて研究を重ねてる場面とか超絶キュートなのでお時間ある方は見てみてくれ。
日本語吹替え版は正親さんがすごい若い感じでしゃべっていて可愛いし。

あとミッチのイメージキャラはサンディ・クローズって去年妄想配役してたんだが、今年の新人公演見て、頑固で元気で強気なじじいっぷりがモースさんと通じるかもとかちょっと思ったのですがどうですか。

・・・しまった、単なるナイトメアトークに・・・。すみません。


閑話休題。
笠原氏と高根氏は普通の電子音とのこと。
さすがにラーメンのテーマとかは無いもんね。

しかし、高根氏の携帯着信音が微妙にすっごい可愛い曲とかだったらそれはそれでちょっとイヤかも。とか余計なお世話な事を思ったりするのであった。