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崩御

ここは終わりました

秋の散歩道には~カサカサ落ち葉のメロディ

2005年10月19日 | ロードスター
ちょっと山に入ると、紅葉のピークみたいなこんな状態。
なんだか寂しいですね、こないだまで夏だったのに。

もちろん、街中でここまで立派な紅葉はまだお目にかかれませんが、かといってこの写真、べつに標高の高いところではなく、普通にゴルフ場裏あたりの林です。

あまりにも綺麗なので、車を停めて幌あけて、写真に修めてきた。


ローダウン

2005年10月05日 | ロードスター
まず先に断っておくと、俺はやみくもに車体をローダウンすることには疑問を持っています。

ローダウン化は、タイヤを大きく見せ、ボディのカタマリ感や流麗さを強調してくれ、見た目にカッコいい。
けれども、その代償として、乗り心地の悪化やボディの耐久性の悪化があっては、全然良くないと思うのです。
しかも、単に車高を落とすためだけのローダウンスプリングの多くは、硬く容量が小さいだけで、限界性能は悪化することすらある。

そういうわけで、今回のロードスターの車高を落とすにあたっても、単に落とせればいいというわけではなく、メリットデメリットを考えて選ぶ必要がありました。

というわけで、ビルシュタインダンパーとオートエグゼのスプリングからなるサスペンション。
これを、やっすんに頼んでつけてもらった。(いつもやっすん様様です)。

ところが、一筋縄ではいかない。
4輪ダブルウィっシュボーンという、ロードスター伝統のこだわりのサスペンション形式だが、これがやっかい。
結局、3つまでは交換できたが、最後の1つがどうしても交換できない。硬く固着して外せないまま、1時間ほどを費やし、ついにはやっすんの工具が壊れる自体まで発生。

これではマズい、ということでとりあえず最後の一つだけ交換しないでイエローハットにSOS。

ところが、イエローハットの対応は文字通り、ひどくイエローなものだった(どんな対応だ!?)
サスペンションの1本を交換するのに、3時間・三万円かかると言われました。
持ち込みの場合はそういう規定なのだそうで、しょうがないとは思うんですが、1本だけって言ってるじゃんか。3万って、そりゃちょっと無いよ・・・。

途方に暮れかけ、オートバックスかタイヤ館か、そういうところに行ってみようとして流してたら、なんと北海道マツダ清田店が営業中。火曜日にディーラーがやってるのはめずらしいから、びっくり。

おそるおそる侵入し、聞いてみた。
「あのー。これ、自分たちで途中までやってみたんですが、出来なくて。最後の1本だけやってもらえませんか?」

で、即OK。
「1時間ほどで出来ます。工賃は5000円ほどになります」

すごい。
そのまえのイエローハットの3万円が効いて、とても安く感じる。
道マツGJ!!

というわけで、道マツ清田店着いたのが午後四時。開始時間は10時だったから、すごい。
なんとか完成した。
疲れたー。
でも、やっすん氏のおかげで、ずいぶん助かった。

インプレッションはまた明日にでも。
とりあえず、車高が下がり、ちゃんとしたロードスターのフォルムになった。
「S」グレードの標準サスでは、特に後ろが跳ね上がっていて見栄えが悪かった。
ローダウンしたため、はみ出しギミだったタイヤもちゃんとホイールハウス内側に収まった。

よし、これで足回りは当面先まで、完成ということになろう。

交換後。極端なローダウンはタイヤとホイールアーチがマッチしてなくて嫌いだ。
これくらいでちょうどいい。

ハミ出てる? ツライチ?

2005年09月20日 | ロードスター
際どいです…
気圧の変化でタイヤが膨らんだりして、ハミ出たり出なかったりします(嘘に決まってます)

キワどいけど、「ロードスターに」というコトで買ったホイール。ハミ出るわけがない。
きっと大丈夫なんだろう、そう思って乗っていた。
「もうちょっと内側に入ったほうが見栄えいいよな」と思いつつ。

でも、雑誌みてて発見。
このホイールは「要ローダウン」だそうです。
ローダウンすることでホイールが少し内側に入るので、それでちょうど良くなる仕様なのでしょう…

ぢゃ、だめぢゃん




というわけで、



ローダウンですよ^^



きました。
名門ビルシュタインのダンパーです
ロードスターのRSグレードに標準装備されるモノです。

でもこれを外して他メーカーのサスにする人が多いみたいですねぇ

きっと、このビルシュタインもそういう人がオークションに出品したのでしょう。
とても綺麗なもので、ほとんど使ってなかったのでしょうねぇ。

あとはローダウンスプリングを購入して組み合わせるのみとなりました。

とりあえず、足元を引き締めれば「さくぶんRS」2005年シーズン計画をほぼ到達することとなります(そんな計画今つくったわけだが)




ビル脚

2005年09月14日 | ロードスター
我がロードスターは、1800ccのくせに、Sグレードである為、ビルシュタイン製ダンパーが着いていません。

やっぱり、俺もブランドには弱いので、性能云々よりもビル脚履いてんだぜ!っていう自己満足を得たいのです。

しかも、ネットで2万ちょいで手に入るようなので、早速購入しました。
またも、やっすん任せで恐縮なのですが。

ただし、ビルシュタインの脚を組んでも、車高は落ちないので、ローダウンするスプリングも買わなければいけません。

今までの俺から比べると、イッキにクルマにお金をかけちゃってます。
これはこれで楽しい。
いろんな選択肢の広がるロードスターは、本当に素晴らしい車種だと思う。

でも、ほとんどメンテナンスしないでも、モクモクと14万キロ走ってくれたファミリア、あれも素晴らしいクルマだったとつくづく思う。
あれほど扱いやすくてスポーティな小型セダンって、他に無いんじゃないか。
本気でそう思います。
パワーを使い切る楽しさという意味ではロードスターに負けてなかった。

グラム作戦

2005年09月06日 | ロードスター
さて、やっすん氏にヤフオクで落としてもらったタイヤ&ホイールが届いたということなので、やっすん宅へ行き、取り付けた。

正直いうと、当初、本当はもっとスポークの多いホイールが欲しかった。
しかし、一通り札幌じゅうの中古パーツ、ホイール屋に行っても、なかなか無い。
っていうか、ロードスターに合うサイズのホイールすらなかなか見当たらない。
仕方ないということで、ネットで新品を買おうと思っていたのだが、やっすんの提案により、ヤフオクで探すことに。

ヤフオクを実際に利用したことがないので、全てやっすん任せ。やれば出来るんだろうけど、いまいち面倒くさそうなイメージがあるんだなぁ。

ま、とにかくそれでグラムライツの15インチホイール+タイヤセットで安いのがあるということで、落としてもらった。
5万円ちょい。
必ずしも理想ではないけど、ホイールとかに疎い俺でも知ってるブランドだし、まぁ悪くないデザインだったし、なにより安く買えたので満足。

純正は14インチで、それ自体は別に良いのだが(ホイールがデカければカッコイイ的なセンスがあまり好きじゃないので)、いくらなんでもフルエアロ付いたロードスターには小さすぎたし、とりあえずショボタイヤだったんです。

あまりタイヤのブランドとかにも拘りは無いですが、とりあえず付いていた純正のトーヨーのトランピオはショボかった。タイヤが劣化してたのも大きな理由のひとつだろうけど。

その意味でも、今回はミシュランのパイロットプレセダというタイヤが付いていて、良かった。
俺には初の銘柄だったが、結構良いみたい。硬くもあり柔らかい絶妙なフィーリングで、クルマの剛性じたいがかすかに上がったみたいな感覚になる。結構いい。
タイヤマニアじゃないので、「悪くなければそれでいい」という程度だから、十分満足だ。

ホイールは15インチだ。周りは16履け、17もいけるだろ、等と言うが、ぜんぜん興味ない。まぁ16インチまではあり得るけど。

オフセットだが、このあたりは俺にはよく分からなくて、分からないまま買った。でも、ヤフオクでは「ロードスター」で検索してヒットした物件だったから心配はしてなかった。
でもつけてみて、おお・・・「結構ギリギリじゃん」
あまり外に出すぎるもの好きじゃないんだけど、まぁ結構決まってますわ。

めざすは俺流M2です。
でも、ケチってケチってだから、M2には及ばないけど、ああいったセンスは学ぶべきだと思うのです。

お盆

2005年08月15日 | ロードスター
通勤中にちょっと裏道にはいったらこうなるよ、という写真。

遠方にみえる白い建物は、大曲工業団地の倉庫。
結構市街地が見えちゃうけども、それまでは本当に広大な丘陵地帯。
うーん。そんな中をクリスタルブルーのオープンで
I'm in the coolest Driver's High!

最高です。
もしかしたらここでカタログの写真撮影したんじゃないか、っていうくらい素晴らしい景色。

そうして今日は2週間ぶりにクルマを洗車。
2週間という短期ブランクで洗車をするというのは俺としては画期的なこと。
だって綺麗にしてあげたいじゃん。

なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。

オープンの呪縛

2005年08月11日 | ロードスター
また函館に行ってきた。
第2の故郷となりつつある(おおげさ

さて、今回は恵庭から大沼までぜんぶオープンで走破した。
そして、帰りもフルオープンで、江差から寿都まで日本海側を経由して帰宅した。

正直に言おう。
オープンは最高だ。
でも、それと同時に辛い。


夏の暑い日、オープンは本当に暑い…
屋根がないんだ、太陽の日差しが痛いんだ。
黒い内装が高温となるんだ。
風がキモチイイなんていうのは涼しいとき程度のものであって、猛暑から逃れさせてくれるほどの風は入ってこないんだ。

快適さを選ぶなら、幌をクローズして冷房いれて走るしかない。

しかし、ですよ。
そんなこと出来ますか。

ロードスターを買ってですよ、いかにもオープン日和みたいな天気の中、海岸線を幌しめて走るなんて、それは負けを意味するだろう


俺だって、ファミリア乗ってたとき、晴れた日に幌しめて走るオープンカー見て、バカじゃないの?って思ったもん。

だからもう、空けて走るしかないわけです。

本当に暑い。汗だく。
とりあえず今は、腕と首が日焼けして真っ赤、ヒリヒリ。
それでもやっぱりこのクルマはオープンで走らなきゃねw




さくぶんRSキター(゜∀゜)ーー!

2005年06月28日 | ロードスター
クリスタルブルーメタリックのロードスター。。。
良い…。
無条件に。


いやぁ、やっぱ幌閉めても走行中のロードノイズは煩いし、この後ろの羽(ウィング)も普通にバックミラーに移りこんでウザいし、フルエアロのくせにタイヤは14インチ(185/60/R14)でショボいし、6速はどのタイミングで入れたらいいかわからないし…、幌あけたら後ろから首すじにずっと風あたってキモチわるいし、60キロでも速く感じちゃうし・・・


まじでイイ!!全部イイ!




とりあえずこのウィング、はずしてアルミテープでふさいで、今日はちょっと大沼行って来るわ。
函館大沼。

片道250キロのDriver's High
生まれつきのスピード狂なのさ~

いいえ、安全運転でいきます

カーオーディオ

2005年06月26日 | ロードスター
買いました。

元来、カーオーディオなんてものには特にこだわりませんでした。
MDがかかればそれでいいかな、と。

だけど、ロードスターを60'sスポーツカー風にトータルコーディネートしたいと考えたとき、どうしてもオーディオのデザインは重要でした。

だけど、市販されているカーオーディオって、どれも青のネオンでキラキラ光って銀色で、サイバーっぽいデザインばかりじゃないっすか。
そういうのって、未来風なデザインのスポーツカーには合うだろうけど…
正直、ロードスターに似合うようなカーオーディオは無い…。

キューブやラパンの純正2DINオーディオを付けるか…などと妥協案を考えていたのですが、
パナソニックから、CQ-VX5500というアナログ針メーターの高級オーディオが出てるとのこと。
これ、結構イイ!

んだけど、高い。
音質にこだわってるらしい(俺がこだわってるのはデザインなんだけど・・・)

ん、でも金色なのがちょっとハデすぎ。内装が本皮のベージュのクルマなんかには似合うだろうけど。

と、そんな折、ヤフオクで、このCQ-VX5500で、限定モデルとしてブラックのモノがあるとの情報を得た。
これは「買い」だ。
そうとなったら欲しくてしょうがなくなってきた。
しかし見つからないんです。

ヤフオクではどんどん入札が入って高騰していくし、やっぱ人気があるみたいだ。

でも「灯台もとなんとか」ってやつで、なんと厚別のアップガレージにあったんです。
これは、文才の無い俺には、アップガレージにあったとしか表現できないんだけど、結構な感動を伴うものでした。
憎いくらいごく当然のように陳列されていたのです。

「買い」です。
写真が現物。
わかりづらい写真ですが。
こうやって眺めると、もうロードスターにはこのオーディオ以外ありえませんね。

はやく付けたいです。

ただ一つ残念なのは、MDがMDLP対応ではないこと。
音質にこだわった結果のようです。

うーん、まあカッコイイからいいか。