久々の東北弾丸出張

今日は仙台のひとつ先の古川で３年に一度の業務委託の審査。

まさか松葉杖ついて新幹線に乗ることになるとは夢にも思わなかったのですが
代理を立てられない仕事なので、帰省や旅行で混雑するはやてへ乗り込むことに。

でも？めざましテレビとやじうまワイド両方の星占いで
抜群の運勢だったのできっと良いことあるはず！と思ってたら
全席指定のはやてで隣がカワイイ女子大生っぽいコ！
新幹線は結構乗ってるんですが、ギャルが隣になることは年に一度あるかないかの
僕にとっては滅多にないラッキーに恵まれ楽しい気分だったのに
大宮到着する前に爆睡してしまったのがチョイ残念(笑)

しかも、目が覚めたのは新白河付近で、心の故郷：宇都宮の街並みを観れず。。。
乗ったはやては大宮の次が仙台でその先はやまびこに乗り換えだったので
そこからは起きてたんですが、新白河～福島は僕の懐かしく淡い思い出の地で(笑)
あれからもう10年以上経ったんだな～と時の流れを感じつつ。

古川の駅に降りたら、東京と変わらぬ暑さ！
今日は岩手からもう１人審査に来て頂いたんですが、岩手変わらずの暑さらしく
タクシーの中で、暑さでぐったり談議をしながら審査先へ。

審査は3年前と大きな変更なかったこともあり、すこぶる円滑に完了！
古川駅到着12:55→出発16:06と滞在3時間チョイという
例にみない最速ラップで東京に戻ることに。

同伴の方の見送りの際、岩手名産の「三陸海宝漬」なるものを頂いてしまい
1時間に1本の新幹線まで10分程時間があったので
会社用に「萩の月」とアシスタントさん用に「ずんだ餅」を購入し宅急便で送付。

帰りは僕の思い出深い地が見えない方の席だったので心行くまで爆睡で帰京。
18:24に東京に着いたら、変わらずの暑さにぐったりしつつ事務処理して帰宅。

部屋に戻って三陸海宝漬を開けると、あわび・いくら・めかぶ・ししゃも卵の醤油漬
という見たこともない豪勢なお漬物？で、基本的に酒肴みたいですが
お酒飲まない僕にもアワビ＋イクラでゴハンが進む美味！
久々に美味しいお土産を頂き、ラッキーな出張でした！