From 多摩セン

多摩センター在住の独身オトコが三十路を期に発信する音楽情報・街情報、そして日々の出来事。

木村カエラ 卒業の春

2006-03-28 00:58:13 | Tokyo Urban TV
僕のお気に入り番組のひとつTVKの『 sakusaku 』の
MC:木村カエラちゃんが今月をもって卒業するとのことで
今週はラストウィークに!!!

思えば、あかぎあい(今はいずこへ?)という
かなり不思議な魅力を持ったコの後任ということで
参加当初はかなりの違和感を持って観てましたが
気づいたら、欠かせぬ存在となっていました。

sakusaku 』自体、ジゴロー → ヴィンセント という
大人の事情でキャラクター変更を余儀なくされたり
番組に声の出演等をしていたご意見番さんがご逝去されたりと
大変な時期もありましたが、この番組で「歌手になりたい!」
という夢を見つけ、実現させていった彼女の魅力は
間違いなく、この番組で磨かれたものだと確信しています。

saku saku Ver.1.0

アミューズソフトエンタテインメント

ジゴローはこちらでCHECK!


カエラちゃんが旅立つのは寂しくもありますが
門出ですので快く送り出してあげたいと思います!

あと4日、心に焼き付けつつ、DVDの第2弾も
早急に購入しようと思います!

saku saku Ver.2.0 ヴィンの復習

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

『 東京ワンダーツアーズ 4 YOU 』

2006-03-27 00:11:02 | Tokyo Urban TV
日本テレビで昨秋から始まった雑誌『東京カレンダー』との
コラボレーション・ドラマの最終回が先ほど放送!

東京カレンダー 05月号 [雑誌]

アクセス・パブリッシング

次なるブームは、このレストランから


前作『東京ワンダーホテル』から観続けているので
白石美帆要潤小泉孝太郎くんの最後の勇姿?かと思うと
感慨もひとしおです!!!

CMに、このドラマの特徴であるインフォマーシャル
説明があったりして、こういう新しい取り組みは大好物!

今回も本人役で郷ひろみ、服部シェフをはじめ
実在の店舗の店長さんやシェフが登場し、東京の素晴らしさを紹介。

今回はNYで成功した日本人シェフが10年振りに帰ってきて
新たな旅立ちに向けて、初心を取り戻すためのツアーを提案!

「僕が目指すのは東京の頂点じゃない」と言って
日本には刺激がないと一蹴していた東京で
原点に触れることで失くしかけていた何かに気づく。

このドラマの象徴でもある東京タワーが各所で映り
そのほかにもステキな東京の夜景や風景が沢山映し出され
最後に流れる佐藤竹善の『トーキョーシティ・セレナーデ』で
東京の素晴らしさを一気に盛り上げてくれました!

「東京ワンダーホテル&ツアーズ」オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ, 佐藤竹善, 西村智彦, 野澤美香, David Foster, David Lasley, Boz Scaggs
ユニバーサルJ

このアイテムの詳細を見る


折りしも、新しい東京タワーが墨田区に!というニュースが発表され
東京にも桜の咲く新しい季節が。

新たな旅立ちの季節。
3月で東京を去った人や4月から東京に来る人がいると思いますが
東京の素晴らしさに気づいてもらえたらな~と思うので
これからもこんなステキな番組があればな~と思います!

前シリーズの『東京ワンダーホテル』が
どうやら来年には本当に創業されるようですので
それを題材にした新しいドラマが始まることに期待です!

『スキージャンプ・ペア - Road to TORINO 2006-』

2006-03-25 23:22:42 | Tokyo Urban Life
2003年、無名の映像クリエイターが発表した作品が
密かに世界の映画祭で爆笑と賞賛の嵐を巻き起こした。

真島 理一郎デジタルハリウッド
卒業制作で発表した『スキージャンプ・ペア』という
ありそうでありえないジャンプ競技をCGで実現した超傑作!

スキージャンプ・ペア~Road to TORINO 2006~

東宝

このアイテムの詳細を見る


DVDで過去に3枚が発売されていましたが
トリノ・オリンピック開幕を記念して1月に実写化されたものが
閉幕を記念して?この3月にDVD化!

ストーリーは谷原章介くんがナビゲーターを勤める
『ドキュメントJAPAN 2006』という架空の番組で
トリノ・オリンピックにて正式種目化された
スキージャンプ・ペアの誕生と歴史を追いながら
それに人生を捧げた男達の挑戦と苦悩の日々を描く
感動のヒューマン・ドキュメンタリー?
(DVD初回版限定仕様のパッケージ文より抜粋)

船木和喜荻原次晴ガッツ石松アントニオ猪木が本人役で出演、
ドキュメンタリー番組のナレーションは政宗一成が担当し
中継シーンでは実況:茂木淳一、解説:濱口卓也のコンビで
これまでのスキージャンプ・ペアへのオマージュとも言える
ドラマが展開されています。

この映画にはスポーツの感動や達成感は全くないけど
何かに取り組むことの大切さ
辿り着いた先に成功があるかも知れないこと
そして、自分の信じた道を進むことの大切さを
この作品を作った真島 理一郎さんに学ぶことができるのではと思います。

この映画を観るには、スキージャンプ・ペアの3作を
観ることが必要最低条件だと思います。

年度末ですし、ぜひともまとめ買いをオススメ!

スキージャンプ・ペア オフィシャル (UMD Video)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


スキージャンプ・ペア2 オフィシャル (UMD Video)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


スキージャンプ・ペア8 オフィシャルDVD

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る


『東京ワンダーホテル&ツアーズ』

2006-03-22 23:16:09 | Tokyo Urban Music
日本テレビで昨年度に放送された『東京ワンダーホテル』と
今年度に放送されている『東京ワンダーツアーズ』のサントラが発売!

「東京ワンダーホテル&ツアーズ」オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ, 佐藤竹善, 西村智彦, 野澤美香, David Foster, David Lasley, Boz Scaggs
ユニバーサルJ

このアイテムの詳細を見る


ってことは、前回の『東京ワンダーツアーズ』の記事で書いたんですが
その前回放送の終りに、サントラのプレゼントをしていたので
感想を書いて、応募したら、今日、当選してCDが届きました!!
めちゃめちゃ嬉し~!!

この企画のそもそもは雑誌『東京カレンダー』で掲載されていた
『連鎖する人生』という連載から生まれた雑誌とテレビのコラボレーション。

CMも出演者がそのままドラマの流れの中で出演しながら
という斬新な作りなのも面白さを倍増させています。

このドラマの中で必ず使われるのが3つあり
1つは藤村俊二のストーリーテーリング
2つ目は東京タワーの映像
3つ目が佐藤竹善の歌う『JOJO』と『トーキョー・シティ・セレナーデ』。

東京の街を楽しむための情報提供、という雑誌のコンセプトを
ドラマでも踏襲しているところがこのドラマを気に入っている点で
オシャレなBGMも東京の街に合っていて◎!

お気に入りはなんと言っても、ドラマのエンディングで流れる
『トーキョー・シティ・セレナーデ』!
東京タワーが背景にあるといっそう映えるんだな~。
このドラマを観ると、多摩センターを離れて都心暮らしも良いかも!
なんて本気で思ったりもします。

ドラマ各所で流れているステキなBGMにも注目!
7曲目の西村智彦さんプロデュース「A.L」は
アコースティックギターとピアノが優しさを醸し出し◎!
9曲目の野澤美香さんの『暮れ色のセレナーデ』も
ステキなメロディーで、思わず聴き入ってしまいます。

そんなステキな音楽が流れるこのドラマを楽しめるのは
とりあえず、今週末の日曜で最後。寂しいな~。

僕にはこのサントラがあるので、いつでも思い出に浸れますが
次の企画はないのかな~なんて早くも思ったりもしてます。
そんな僕らのために?『東京ワンダーホテル』のDVDが3/24発売!

東京ワンダーホテル

バップ

このアイテムの詳細を見る


東京ワンダーツアーズ』もDVDになるのを楽しみにしつつ
これからもこういう斬新な企画を続けて欲しいな~と祈るばかりです。

太陽系最強。

2006-03-21 17:59:19 | Tokyo Urban Life
久々の平日の祝日をダラダラ家で過ごし
WBCに一喜一憂しつつ布団干したり洗濯したりで
まったりモードだったんですが
太陽系最強。のボディーにヤラれてしまいました!

いや~、エビちゃん、かわいいですな~。
資生堂の日焼け止め商品『 ANESSA 』の新CMで
惜しげなく披露されちゃう水着姿に萌えまくり!

元化粧品会社勤務的な視点から見ても
専用のクレンジング不要な新しい ANESSA はなかなかの注目!
ただでさえ強力ブランドにも関らず他ブランドの先手を打つあたり
企業としての資生堂のすごさを感じずにはいられません!

今、一番旬な蛯原友里ちゃんを
いち早く見出したその先見性やセンスもさすが!!

ちなみに、 ANESSAのHP は新しいFlashをインストールすると
エビちゃんがより楽しめるので、最新版をダウンロードしてみて下さい!
(インストールされてないと、案内が出るので要確認)

やばい、なんだか萌え系な記事になってる。。。
まあまあ。それだけカワイイということで!

今日は横浜へ出没!

2006-03-16 16:01:42 | 出張報告+途中下車の旅
現在、関内で仕事中。

だいぶ雲行が怪しい中、夜は接待。

中華街は嬉しいけど
平均年齢55才くらいなオジサンばかり11人と
懇親を深めるのも疲れますよ。
やれやれ。。。

史上最重量記録を更新中なので
食べ過ぎないように気をつけます!

接待早めに終わりますように!

『onelove』 Ryohei feat. VERVAL (m-flo)

2006-03-15 01:09:56 | Tokyo Urban Music
『Miss You』で m-flo とlovesした山本領平
rhythm zone に移籍しての第1弾。

透明感と力強さが並存する稀なボーカルと
甘いマスクでブレイクするかな~と思いきや
WARNER で発売したアルバム『Take Over』は
楽曲の良さの割りにセールス的には伸び悩んだのが
幸いしてか?今回の移籍に繋がったのかな?

いずれにせよ、彼を評価してくれている
VERVAL と曲が作れる環境に来れたのは
彼にとって間違いなくプラスになるはず!
今後が楽しみです!!

で、Ryohei名義でリリースした『onelove』は
ミディアムテンポのソウルポップ(HPから拝借)。

日本テレビのドラマ『神はサイコロを振らない』のエンディングテーマで
ドラマはなかなか観れないんですがテーマである
「精一杯生きること」「様々な形の愛」が余すところなく歌われてます。

聴き終わったあと、勇気が沸いてくる
出会いと別れ、旅立ちのこの季節に背中を押してくれる
自分は一人じゃない!と周囲の人々の愛を感じさせてくれる
そんな1曲です。

3月のヘビーローテーションはこの曲でキマリです!

onelove
Ryohei feat.VERBAL(m-flo), Ryohei, VERBAL, 彼方隆
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る

1. onelove
2. Just Want
3. onelove – Instrumental
4. Just Want -Instrumental

昨日載せ忘れたので

2006-03-09 23:15:46 | Tokyo Urban Life
東京は気温上がって春めいてきましたね~
と、昨日は思ったので、繁忙期にも関わらず
順調過ぎるくらいに仕事が片付いたのと
週末に久々のお見合い合コンに向けて
昨日、春物ニットを探しに新宿で途中下車。

LUMINE新宿店 TOMORROWLAND UNITED ARROWS
寄ってみたんですが、今回はチャレンジ色だったので
値段が折り合わず断念。。。

直後の united arrows green label
お手頃価格に即買いを決意して
淡い水色のカーディガンとピンクのベストをGET!

数年前ならこういう色の服は買わなかったけど
ミソジ過ぎてから、積極的に取り入れるようになりました。
オヤジ化?まあまあ。

服は沢山持ってるのに、夏・冬モノが大半を占めてるのは
バーゲン以外で買ってない証拠なのでたまには良いかな~と。

先週の土曜に買った服達を含めこの服達を
沢山着れるように春は沢山出掛けようと思います!!

中吊り広告

2006-03-07 21:54:00 | 三十路のつぶやき
毎日の通勤をほぼ座って寝て過ごしてる幸せ者なので
立ってる時はここぞとばかりに中吊り広告をみてるんですが
遠くのより近くの方が読みやすいですよね?

それと、近くの人が見てるとつられて読みますよね?

ということで、横の女の子がガン見してた方向に目をやると






ワコール ビッグバーゲン!

(この携帯、「Wacoal」が不思議と登録されてる!?)


ジーと見てたらヤバイ人に思われるので
さりげなくチラ見しつつ
目の保養をさせてくれたお礼に告知!

3月9日~15日まで渋谷の東急東横店で開催されてるそうなので
ご興味のある方は是非!

(僕は行かないですよ!念のため)


今日は御成門へ出没!

2006-03-07 18:42:30 | 三十路のつぶやき
今日はこれから業務外のお仕事。

東京タワーが観れて嬉しかったのもつかの間
早く着いたんだけど、寂れたビジネス街過ぎて
コーヒー屋や喫茶店すら見当たらず。。。

ということで、現在、新橋のネオンを遠くに見つつ散歩中!
バブル期以降の再開発に取り残されたような場所で
土地が歯抜けのような感じになっていて
コインパーキングやワンルームマンションが点在。

これもある意味都心っぽいな~って書いてたら
やっとのことで、集合10分前!

ということで、行ってきます!