たまゆら夢見し。

気ままに思ったこと。少しだけ言葉に。

人生は本当に思い通りにいかないことはよく知っているのに傲慢だった

2020-07-28 10:19:00 | 日記
人生は思い通りに行くほど傲慢にはなっていないつもりでも

やはりなっているな…と痛感させられた。

照明器具が思ったように配置出来ず、電気には弱いので

ネットのホームページからすぐに駆けつけます、アンケートNo.1てな文句とタレントを信じて電話した。

業者「では、今日中に」

私「待って。今日中ってどういうこと。いま朝9時よ。歩いて5分の警察署でも20分もあれば駆けつけてくれるわ。」

業者「大変混み合っておりますので今日中にお返事します」

私「過大広告じゃん、警察並みのスピードって謳っているのに。ちゃんと駆けつける人の配置や今日担当できる業者の依頼ではないの。たまの休みをこれで棒に触れというくらいの話なの。せめてこの業者であれば何分、小一時間ちょうだいいたしたら、調整しますくらいの説明でないと警察並みの謳い文句はおかしい、もういいです」とお断りしました。

次の業者は機械音のみ。キャンセルしたくても出来ない。機械音で「お客様のお電話番号で手続き中です。担当者から折り返しお電話いたします」ともう4、5日経っています。

不気味なので無視しています。

次は「何日の午後伺います」と言う。それでも数日待ち。午前が嬉しいと希望すると「早めに伺うようにします。当日分かれば言います」と。信じました。
当日確認。
知らない女性が出て「はあ?そんな話はあ?午前中でしたよね」と。

「午前に来てくれるの」と言った私に「あ、間違えました。やはり午後。早い時間が良いんですよね。」と女性。なんて不誠実な対応。思わず名前を聞いたら日本には珍しい苗字でした。もちろんすみません、よろしくお願いいたしますなんて日本人なら言う日本語は知らない三ヶ国の方みたい。変なイントネーションはないけれどお作法までは語学では教えられてないような。

それでも気を取り直し掃除しながら、お茶の準備をしながら待っていると

その業者から「今日の工事は行けません。トラブルが発生しました。8月に行けるかどうかもわかりません」と。

私の怒りは頂点に。

もう傾国の妃並み。いやそれ以上かもしれない。
傾国の妃で使えないくらいかも。

酷い!と思って消費者センターへ電話📞

相談員から「365日24時間いつでも何ていう業者は絶対だめよ。最初から無理なんだから。あと磁石をポストに入れるようなとこもダメ。契約も面前でしていないから大丈夫。
忘れた頃にかかってくるわよ、でももう修理済みました。キャンセルの電話何度もしたけれど通じませんでしたので、消費者センターに電話しましたがそれを言えば良いと言われましたと言いなさい。
ちゃんと店を構え名の通ったところに実際行って事情を話し相談するのが一番。
なんでも簡単に訪問何て信じちゃダメよ。訪問を良いことにぼったくるに決まってんだから。」と一刀両断。男前な女性の相談員に諭されました。

依然引越しの際の不要な荷物を親切な応じてもらったりした業者は、ネットで探したけれど本当に作業をされる人だった。

紹介というピンハネを渡すぐらいなら自分で調整して、この時間はどうですかねと聞いてくれる、料金も大変リーズナブルだった。

なので、直接頑張っておられる方、名の通ったところで頑張っておられる方にお仕事をしていただくのが本当に良いと思います。

でも引越し業者の何万件運んでいます、ナンバー1!など私は信用していません。
一年前くらいのブログの答えになりますが。

世の中はなんでも思い通りにいかないとわかっているけれど、どこかで傲慢になっていたようです。「疲れてるから大型店何て行きたくないわ」という甘えによって。

長々としたお話にお付き合いくださりありがとうございました。

みなさまはしあわせでありますように。
辛いこと悲しいできごとは去り安穏の時間が訪れますように。
希望や願いごとが叶いますように。
傲慢なエゴがなくなりますように。
安穏でありますように。
しあわせでありますように。